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バレンタイン!
しおりを挟む1つ目 幼なじみ(オメガバースもの)
スパダリα×バカΩ
※ちょいとスカトロ
※いつもより凝っちゃって文字数少し多めです!
いつも通り会話が8割りです!
ーーーーーーーーーーーーー
唐突なんだが・・・俺の腹に文字?印?が付いた。ん?着いたなのか?いや、それはいいか・・・俺バカだしどっちでもいーや
なぜなのかそれは・・・俺にもわからん!なんでだろうなぁ?昨日は確かヒロキ(あぁ俺の幼なじみな?)に貰ったチョコ食って飯食ってから風呂入って寝てだから原因は・・・
わっかんねーま、その文字(仮)?のせいだと思うんだが、そのめっちゃエッチな気分なんだけどすげームラムラするけど俺バカでΩだから彼女いねーのよー
くっそぉヒロキはαでいいよなぁ女の子が向こうから集まってくるんだぜ?あーなんかこんな事考えてたら余計ムラムラしてきた!AVとかマンガで抜こ・・・
『ピーンポーン』
げっこんな時に誰だよ『ピーンポーン』チッ誰かだけでも確認するか・・・
『おい、居るか?大和』マジか・・・このタイミングでヒロキかよ・・・誰も出ねぇのかよ
そういえばなんか親2人は「「デート行ってくるわねー」ぞー」とイチャイチャしながら家を出ていたのを思い出した結婚何年目だよと思いながら見送った気がする
しゃーねーなーと思いムラムラする欲を抑えて玄関を開けた
「何しに来たんだよ?」
「ひとみさんにお前のこと頼まれたんだよ」
「は?母さんに?」
「おう、お前のことだから朝めんどくさくて抜いて昼も抜いて寝て1日過ごしてるだろからって」
「・・・(当たってるだけに反論出来ねぇ)」
「図星だろ?」
「チッ作んのめんどいんだよ」
「だから俺が作るために来たんだろーが」パシッ
「イッ!!さすがに中指のデコピンは痛てーよ!」
「ほら座っとけ」
「はいはい」
「チャーハンでいいよな?」
「おー食えればいいよ、女子力高ぇな」
「チャーハンはどちらかと言えばオカン寄りだろ」
「あぁそっか」
「バカだなー」
「・・・バカで悪かったな///」
「可愛すぎんだろくそっ」ボソッ
「ん?なんか言ったか?」
「いや、何も?あぁどれだけ食う?」
「ある分は食うつもりだけど?」
「大食い挑戦者の発言だぞそれ」
そんなこんなにテキトーに会話中の短い間にチャーハンが出来ていた
「やっぱお前料理上手いよなぁ」
「αだからだと思うけど」
「いいねーα様は」
「可愛いと思いますよーΩちゃん?」
「おい、やめろ(マジトーン)」
「いや、実質可愛いぞ?」ドキッ
「冗談だろ?(え?なんだよこの空気)」ドクンッ
「あっ♡(こんなヒロキが居るのにムラムラが)」ビクビクっ
「お前顔赤いけど大丈夫か?」ぴとっ
「あっ♡///ちょっ顔近いっ(流石にこの状態見られるのは)」
「おい、すげー熱いけど熱あるのか?まぁ冬だし風邪か?」
「ふぅっ♡大丈夫だって寝たら治んだろぉ♡あんま触んなぁ♡」
「その状態で何言ってんだか(発情してんのバレバレ)」ひょいっ
「うおっ」
「勝手にベットに運ぶからな」
「おいっ流石に姫抱きはやめろ!」
「は?担がれてぇのか?」
「・・・(腹に当たるよなそれは流石に今はまずい)いやこれでいいよ」はぁ
俺の部屋に着くまでは無言で運ばれた
「なぁ、なんでそんな発情してんの?襲って欲しいのか?」
「!?!?!?(なっなんでバレて!?)」
「いや、俺αだからΩの匂いでどんな状態か分かるから」
「チートじゃねぇか」
「αはチートだろ」
「・・・そうだったな」
そんな馬鹿みたいなことを話しているとまた体が疼いてきた
「ふぅ♡ふぅ♡」
「はぁ、強情だな・・・その状態いつからだよ」
「んぅ♡今日朝起きてからずっと?」
「あぁー俺が来た時なんで玄関開けた?」
「は?お前が来たって分かったからぁ♡」
「へー(やっぱ声掛けてよかったなぁ、まぁ開けなかったら合鍵で入るつもりだったけど)」
そんなことはつゆ知らず大和は舌っ足らずになりつつもヒロキの質問に受け答えする
「なぁ、体どんな感じなの?」
「んーなんかぁムラムラする感じ?」
「こことか?」さわっ
「あっ♡急に触んなぁ♡びっくりすんだろぉ」ピクピクっ
「おー気持ちよさそうだな?」
「うっせぇ♡」
「あ、昨日あげたチョコどうだったよ?」
「・・・いつも通り美味かったけど」
「そっか・・・」
「質問しながら人の体触ってんじゃねぇっ♡」
「あぁ、肌触わりが良くてな?」
「どこ触ってんだよぉ♡」
「どこって股関節?あぁ、ここじゃなかったかー腹にするわー(棒)」さわっ
「おいやめろぉっ♡ひぅぅっ・・・♡はっ♡はっ♡」ビクビク
「おいおい、俺は触ってるだけだぞまさかドライしてないよな?」
「はぁっ♡・・・してねぇよ」ドキッ
「その割にヨダレ垂らして顔呆けてってど・・・じゃ、服脱がすぞ」
「・・・俺に拒否権なんかねーくせに聞くなよ」
「よく分かってんじゃんその耳と尻尾もピコピコずっと動いてるしな」
そう、俺は獣人だちなみになんの獣人かはよく知らない。確か先祖返りらしい猫みたいにしなやかな体つきにオオカミみたいなもふもふな耳と尻尾がついている
そして、あっという間に服を脱がされ腹の文字?印?を見られた
「・・・」
「ふーん?この印?文字見てーだけどなんか分かるか?」つー
「なっぞるなぁっ♡」
「じゃ、ここはおあずけでいいや」さわさわ
「耳触るなぁ♡」ビクビクっ
「耳よっえーなぁじゃ、尻尾にするわ」ニヤニヤ
「それは・・・もう勝手にしろぉ♡」ドキッ
1番敏感な尻尾なんて触られたらどうなるか!触られただけでドライになったんだぞ!
「なーんてなっ」ぎゅっ
「あへっ♡♡♡」びゅっ
「あーイッちまったな?」
「へ?なに?」
「こんな刺激でイクなんてその、印?のせいか?」
「???」
「ま、ラッキー大和?首出して?」
「???こう?」
「あぁ、そのままいろよ?」ガブッ
「あ?あー♡♡」プシュッ
「ぷっまたイッたのかよ!しかも今度は潮?ははははははっかーわいいなぁ」なでなで
大和には撫でられるだけでも刺激が強いのか撫でられるだけでも体を震わせている
「はへ?俺かわいい?」
「あぁ、世界一かーわいいぞ」
「へへ?うれしい♡」
「じゃ、今から大和お前を犯すけどいい?」
「・・・犯す?」
「あぁ、お前がもっと可愛くなるためにすることなんだが「するっやって?」
「ぐうかわっ」
「???」
「じゃ、そのためにこのセリフがいるからちゃんと覚えろよ?」
そして、セリフを何回も教わって・・・
「ちゃんと覚えてるか?」
「うん♡えっと・・・俺「違うだろ?」
「あぅ♡えっと大和のクソザコバカなΩのメスマ〇コめちゃめちゃに犯してメス堕ちさせてください♡」
「それだけだっけ?」
「あっ♡このメスマ〇コに入れていただくこの逞しいおちん〇様に誓いのキスをします」チュッ
その時大和の淫紋が淡く光り形状が変化した
「あ♡ふぁっ♡♡♡」プシュップシュッ
「あーあ、誓いのキスだけで潮吹いちゃったのか?これからが本番なんだけどなぁ?」
「あっ♡ごベんなさい♡」ビクッ
「あー怒ってねぇよ?ただこんなに部屋ビショビショにしてひとみさんにバレるんじゃないの?」
ひとみさん?誰だっけ?・・・母さん?それはなんだかヤバイ!
ハッ「俺何して・・・!?」
チッ「ま、いいか・・・大和入れるぞ?」
「何を?ひぐぅっ♡はへ?♡♡♡」びゅっプシュッ
「あららー、どっちも漏らしたのか?流石におもらしではなさそうだけど・・・時間の問題かもしれんけど(笑)」
「はへ♡?」ちょろろろ
「言ったそばからかよ嬉ションか?」
「なにっ♡いって?」
「ま、お前今日からってか産まれる前から俺の番だから蜜月として犯すぞ」
「何言って?」ドチュンッ
「口答えはするなよ?ただお前は孕むまで俺に犯されとけ・・・な?」
「ふぁい♡」とろ~ん
「目ぇハートになってんなぁ?はははは気持ちいいか?」ドチュンッ
「うっ♡うん♡」
「1ヶ月の間にメス堕ち絶対させるから俺から離れないように躾無いとなぁ?」 パンパンっ
「あー♡」
「もう聞こえてなさそうだけど(笑)喘ぎまくって俺を楽しませてくれよ?なぁ愛しの番?」グリィ♡
「♡♡♡?・・・あい♡」
そんなこんなで1ヶ月の蜜月の間にメス堕ちさせて大和君はヒロキ君と30分も離れられないような体にされたとか・・・
〇設定について
大「・・・作者設定盛りすぎだろ」
作 【うるせー俺の作品だぞ!好きにさせろー】
大「・・・逆ギレすんなよ」
作【設定盛り盛りが好きなんだよォあ、番来てるぞ存分にイチャイチャしてくれや】
ヒ「・・・(なんかイラっとするけど)ども」
作【あぁ、あの淫紋(仮)ヒロキくんが自由に操れるように設定したからどんな風に使ってもいいよー】
ヒ「ありがとうございます・・・帰ります」ひよいっ
大「おい、俺担いでどうする気だよ!おいっ、聞いてんのか?ちょっ♡淫紋?発動すんな!あっ♡」
ヒ「黙って俺に従えな?」
どうなったかは分かりますよねぇ
そうですよニヤニヤ展開になってる・・・はずです
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
淫紋【※神(作者)のイタズラ】+獣人
のテーマで書いてみましたー
当日に完成するのは私の悪いくせです・・・本日中にバレンタイン2も投稿予定なので、次話または他の作品も読んでくださるとありがたいです!
多分ですがバレンタイン2はそんな凝らないと思うのでサラッと読める・・・はず!
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