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ヤンデレ勇者

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ゾンビ×お化け

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ハロウィンには遅れましたがタイトル通りハロウィンネタです!

ーーーーーーーーーーーーー

僕は初めての体験に戸惑っているその経験とは・・・朝チュンだから!

「んぅ」

ビクッ!起きたのかも思ってびっくりしてしまった

隣で寝ているこのイケメソは一体誰なのかというかここはどこなのかは・・・まぁ、十中八九ラブホですよねー

なんか頭がガンガンするということは飲みすぎたの・・・かな?自分の記憶ない内になんかやらかしてない・・・よね?


そうやって考え込んでいるうちに隣の人が起きたみたいだ

「おはよぉ」
「はっはいっ!おはようございます!」
「あははそんなかしこまらなくていいのに昨日した仲じゃん」
「えっと・・・昨日のこと全然覚えてなくて、すいません」しゅんっ
「(耳としっぽが見えるなぁ)可愛い」ポソッ
「はい?」
「ううんなんでもないよ、じゃあ昨日のことを俺が教えてあげるよ」
「ありがとうございます!」
「うん♪(しっぽがブンブン揺れてるように見えるわー耳もピコピコしてるように見える)」


ー回想ー

ハロウィンだからって僕はオバケの仮装をして飲み屋をハシゴしていたらしい、その時にべろべろになりかけの僕とゾンビのコスプレをしていた(名前知らないので仮で)イケメソさんが拾ってくれる



それで愚痴や趣味の話になって意気投合したそうそして飲み直そうとして居酒屋に行こうとしたけどもう既に日をまたいでいて閉店だった



雨降ってくる、どの店も空いてない
ラブホはあいてる



じゃあ、仕方ないラブホいくか☆now


ー回想終了ー


「nowじゃなーい!」
「いや、俺はイケメンだし君は美少年でしょ?全然怪しまれなかったよ」
「そういう問題じゃないでしょ?・・・ん?てか僕女の子と間違われたんですか!?」
「そういうことだねー(男の子ってわかってたかもだけど)」
「というかまず僕は美少年じゃないです!あと、あなたイケメンって自分で言うんですね・・・」じとー
「マジでそれ言ってる?あと、俺がイケメンなのは事実でしょ?」どやっ
「いや、まぁイケメンですけど・・・あと、僕の顔は普通です」
「へー(自覚無しってまじか・・・)」
「あっ、昨日僕なにかやらかしたりとかしてませんか?」
「どうだったと思う?」ニヤニヤ
「えっ!?」
「じゃあ、知りたかったら・・・目隠しね♪」
「目隠し?まぁ、知りたいですしそれくらいなら・・・どうぞ?」
「じゃ、遠慮なく」しゅるっ
「ほんとに見えない」
「目隠しだからねー」ギュッ
「へ?あのなんで僕の手ベットに縛ったんですか?」
「暴れないようにするためだよー」ギュッ
「あっ?あのっ足もするんですか?」
「うん♪そうだよー」
「えっと、これが昨日の説明となにか関係あるんですか?」
「ないよー(笑)」
「『ないよー(笑)』じゃないですよ!外してください!」
「やだ!」
「いや、『やだ!』じゃなくて!ていうか『やだ!』って幼稚園児か!」
「ダメー」
「いやいや!ちょっとその手の動きはなんなんですか僕くすぐったがりなんですけど・・・」ワキワキ
「ふーんいいこと聞いちゃったなぁ」ニヤニヤ
「(あっこれ詰んだ)・・・」ゾクッ
「知ってる?感度いいこはくすぐったがりなんだって」
「あ・・・ああああ」


~3時間後~

はい、たっぷり愛撫されて開発されまくりましたそして全然終わる気配がありません!

「はふ♡はふ♡」
「息もろくに吸えてないね?まだまだ終わらないから安心してね♪」
「あっ♡ん♡(しんでき)ないっ♡・・・」
「ん?何がないの?」
「にゃっ♡んでもっ♡にゃっい♡」
「にゃんでもない?猫になっちゃったかー」
「ちがっ♡う♡ばかぁ♡」
「ま、これだけ喋る余裕があればもう少し付き合えるよねー♪」
「ひっ!!」ビクッ
「じゃあさっきドライ出来たから今度は結腸かな?それともノド犯されたい?」
「いやっ」
「体の自由は俺が主導権握ってるからね?」
「(そうだった、けど気持ちよすぎてなんにも考えられない)♡♡♡」バチュンッ
「あれ?選択肢あげたのに聞こえてない?ざーんねんじゃ、俺が決めるよ?」
「ぼっ♡(くに)きめっ♡(させる気なんて)ないっ♡(くせに)でっ♡(まかせ言うなぁ)」
「キメないで?かってにイってるのお前だろっ」
「(そんなのいってないぃ)あっ♡♡♡」パチュッパチュッ
「ほらお前の出した液体でドロドロだぞ」
「あ♡??」
「・・・このまま2日くらい過ごすかぁ」
「!?キュンキュン」
「おっ締まったなぁ?じゃお前もその気があるってことで続行だ」
「♡♡♡♡(だれか助けてー)」パンパンッ


その後の2人がどうなったかは・・・
まぁ、言わずもがなですよね?

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