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本気か?

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「えっ!?本気なのか?」
「ああ、本気だ」
「本気なのか?」
「そうだ、本気と書いてマジと読む本気(マジ)だ!」
「いや、突っ込んだのはそこじゃないが本当にそうするのか?」
「いや、きっと将来・・・言わずもがなだろう」
「だが・・・」
「何度も言わせるな本気だ」
「だがしかし・・・」
「何度も言わせるなイス風情が」
「はうぅ♡」
「はぁ(もうヤダ)」

会話ばかりで内容がいまいち理解できない状況ですねすいません状況を説明すると

前言っていた俺の嫁いきな件がお父様とお母様と俺で話し合いすることになる

俺とお父様が反対

お父様がお母様に言い負ける

お父様がイスと罵られて興奮してる←イマココ


「はぁ(いつもの事だけどこのくだり何回目だろ?)」
「ああ、そうだったな何の話をしているかと言うと・・・」
「・・・ゴクリ」
「前言っていたお前の嫁の件だ!」
「・・・ああ(そんなこと言ってましたね)」
「その件なんだが・・・」
「?」
「誰がいいんだ?」
「は?」
「だから、今関わっている男子の中で誰がいいんだ?」
「いや・・・は?(どういう意味???)」
「おいおい、顔に完全に『どういう意味???』と書いてあるぞいや、仲の良い奴同士で結婚できるならいいかな?と思っていたんだが・・・まあ、私がいい嫁ぎ先のやつを見つけてもいいんだがなぁ」
「・・・(やめてくれぇ)」じとー
「ま、そう早く早くとは急かさんよこのイスの反対も面倒臭そうだしな・・・うーむ、それじゃ18の成人の儀式の時までには自分で見つけておけよ(まあ、その前に囲われるだろうしな)」
「・・・」ぽかーん
「ま、それでも見つけられない時は最終手段で私が見つけてやるからな!優良物件を!」
「はぁ(o´Д`)=з(( >A<)マジカヨヨヨ!!!)」
「というわけで話は終わりだ部屋に戻っていいぞ」



というわけで俺は嫁(夫はいらん!)を見つけるしか無くなったようだ


なんでこんなことに・・・異世界転生ってチート持ちがフツーなんじゃないの?もしかして俺のチートって変態に好かれる(仮)?



・・・いらねーすげー要らねーどうかそんなことはないと願う(1級フラグ建設家)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主人公抜きメンバーの会話
ティア・バクス・サクス


サ「ではー、第2○回ハンクが可愛すぎて仕方がない会議を始めまーす」
バ「はい!」
サ「どうぞ!」
バ「最近ハンクの色気がやばいです!」
サ「わかる」
テ「・・・」こくり
全『・・・』もんもん


皆その後十数分ほどハンクの色気のあるときの記憶をよび覚まし無言になるが、すぐ気がついてまた、会議を再開しだす


サ「ところで」
バ「ああ(察し)」
テ「その事なら調べておいたぞ」
サ&バ「さすが兄様」
テ「(こんな時だけ兄様呼び・・・)」
サ「どうでしたか?」
バ「どうだったんですか?」
テ「ああ、偉いさんの息子らしいハンクは知らなかったようだが・・・心配だな」
サ「転校してるから・・・」
バ「ま、要注意だな」
テ「ま、監視はつけておいたぞ」
サ&バ「うわー」
テ「なんだ?」
サ「いや、無自覚?」コソコソ  チラッ
バ「いや、計画してやってる?」コソコソ    チラッ
サ「いやーどうだろ?腹黒だし」コソコソ  チラッ
バ「いや、俺らも腹黒だろ」コソコソ  チラッ
テ「うん?」※完璧笑顔
バ「うわー」
サ「うわー」
テ「?」
サ「話が逸れたので、これにて会議を終わりまーす」
バ「解散!」


その後その3人が部屋でどうしてかは言わずもがな分かるだろう


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コロナの影響怖い!((´д`)) ブルブル…

自宅待機してる間に私の作品をどうぞ時間つぶしにでも!(布教笑)


頑張って生き延びよー!٩(´・ω・`)و

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