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まじか
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時系列的には
幼稚園児
↓
小学生
↓ ←この辺り
中学生
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんということだ!何故か分からないけれど兄+弟ズの執着が強くなっている・・・どうしてだ?
・・・全く覚えがない幼稚園はともかくとして小学生になった途端家族全員(母様を除く)が超超超超(以下略)過保護になっている
確かにいnuゲフンゲフンもとい、父様は確かに母様の俺の嫁計画(仮)を知っているから分かるんだけどねぇ?
いや、兄+弟ズはどうしてなんだよ!いや、聞いたら負けな気がする・・・うん、世の中には知らなくていいこともあるよねぇ
ぺろぺろ・すはすは・はぁはぁとかをされるのが嫌だとか、決して聞くのがめんどくさくなったとかそういうのじゃないんだからな?だから、そんな生暖かい目とか残念そうな顔すんなよ
そして、なんでそんなことをいま思い出しているかと言うと現在進行形でぺろぺろ・すはすは・はぁはぁを経験しているからだよぉぉぉ
ま、早々からちょっと気がついていた人もいるんだろうなぁ(遠い目)こんな現実逃避してたら気づくよなぁ・・・もう何もかもがめんどくさくなってくるよ
体が(物理的に)重いからかなぁ動けない(これも物理的だ)しなぁこんなことがほぼ毎日続いてみろ!もう今更感がなぁという訳でほうっておいたけれど・・・
もう兄様中学生出しなぁ思春期とかはいる頃だろうし?これを機にやめてもらうように言おうかなぁ?でも、兄様ブラコンだしいやまあ俺も大概なんだろうけどね
~弁解タイム~
※この茶番にお付き合い下さい
だって兄+弟ズは性格は・・・うん、問題があるかもしれないけど!顔は10人が10人とも認めるだろう立派なイケメソさん達だよ!
モデルに居たって問題がないくらい整ってるんだよ!しかもお金持ちだよ!
ポソッいや、俺もだけど
で、兄は丁寧で女性に対しても優しいんだよ!弟達は可愛い顔立ちだけどあざとくて多分だけど女性なら母性を擽られると思うんだよ!
~弁解タイム終了~
この茶番に付き合ってくださった方ありがとうございますm(_ _)m
と、言う訳で兄+弟ズとの交渉だ~と初めは意気込んでいたんだが、
「うん、ハンクの言い分はわかった」
「ほっ本当?」
「うん」なでなで
ボソッ「可愛いー」ボソッ「尊ーい」
「でもねぇ?なんでそんなことでハンクを可愛がる時間減らさなくちゃいけないのかなぁ?」ひやぁ
「ひっ!?」プルプル ガタガタ
「「「かーわいいぃ♥」」」にやにや
怯えた様子を可愛いと言われたことに気づかずハンクはどうやって交渉するんだっけとパンク寸前の頭でもう必死に考えていた
「もう、抱いていいかな?」はぁはぁ
「おい、抜けがけは許さねぇぞ」グルル
「いや、ここは兄の私からが・・・」サッ
と言い争いを始めた頃やっといい案が思いついたハンクは
「ティアお兄様」
「なんだい?ハンク」
「休日はいいですが平日はベタベタしないでください!」
「でも、僕は「言い訳無用です!じゃないとティアお兄様のこと嫌いになります!」
「えっあっあっ」
その一言でティアは放心してしまいましたそして、その10分後
「バングゥゥごぉめんなぁざいぃぃも"ゔわがま"ま"い"わ"ない"がらぁ"ゆるじでぇ"ぎらい"にならない"でぇ"」
ハンクの服にすがりついてえぐえぐと泣きわめき出したのです
「わ、分かりました嫌いになるは言いすぎましたから、泣き止んでくださいティアお兄様!」
「ぼんどにぃ"?も"ゔおごってない"ぃぃ?」
「はい、もう許しましたよ」なでなで
その後安心しきったのかティアはハンクの膝の上で寝てしまいました
「サクス・バクスも今後は頻度を控えるように!」
「「はぁい」」しゅん
「いいこだね」なでなで
「・・・///」
「ありがとう///」ニコニコ
その後膝枕のせいで足が痺れてしまったハンクに痺れた足をつついている兄+弟ズを見たメイドがいたそうでその事が家全体に知れ渡り暖かい目が更にましたとかどうとか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
多分弁解タイムの後のハンクはきっと
ふぅ、これで兄+弟ズの良さがわかっただろう(◍︎ ´꒳` ◍︎)むふー
と、やり切った表情になってそうですねこの回の話でもあったようにハンクは自分で思っているよりもブラコンなので(笑)
それにしてもティアは中2くらいなはず情緒不安定さがやばいな・・・
幼稚園児
↓
小学生
↓ ←この辺り
中学生
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なんということだ!何故か分からないけれど兄+弟ズの執着が強くなっている・・・どうしてだ?
・・・全く覚えがない幼稚園はともかくとして小学生になった途端家族全員(母様を除く)が超超超超(以下略)過保護になっている
確かにいnuゲフンゲフンもとい、父様は確かに母様の俺の嫁計画(仮)を知っているから分かるんだけどねぇ?
いや、兄+弟ズはどうしてなんだよ!いや、聞いたら負けな気がする・・・うん、世の中には知らなくていいこともあるよねぇ
ぺろぺろ・すはすは・はぁはぁとかをされるのが嫌だとか、決して聞くのがめんどくさくなったとかそういうのじゃないんだからな?だから、そんな生暖かい目とか残念そうな顔すんなよ
そして、なんでそんなことをいま思い出しているかと言うと現在進行形でぺろぺろ・すはすは・はぁはぁを経験しているからだよぉぉぉ
ま、早々からちょっと気がついていた人もいるんだろうなぁ(遠い目)こんな現実逃避してたら気づくよなぁ・・・もう何もかもがめんどくさくなってくるよ
体が(物理的に)重いからかなぁ動けない(これも物理的だ)しなぁこんなことがほぼ毎日続いてみろ!もう今更感がなぁという訳でほうっておいたけれど・・・
もう兄様中学生出しなぁ思春期とかはいる頃だろうし?これを機にやめてもらうように言おうかなぁ?でも、兄様ブラコンだしいやまあ俺も大概なんだろうけどね
~弁解タイム~
※この茶番にお付き合い下さい
だって兄+弟ズは性格は・・・うん、問題があるかもしれないけど!顔は10人が10人とも認めるだろう立派なイケメソさん達だよ!
モデルに居たって問題がないくらい整ってるんだよ!しかもお金持ちだよ!
ポソッいや、俺もだけど
で、兄は丁寧で女性に対しても優しいんだよ!弟達は可愛い顔立ちだけどあざとくて多分だけど女性なら母性を擽られると思うんだよ!
~弁解タイム終了~
この茶番に付き合ってくださった方ありがとうございますm(_ _)m
と、言う訳で兄+弟ズとの交渉だ~と初めは意気込んでいたんだが、
「うん、ハンクの言い分はわかった」
「ほっ本当?」
「うん」なでなで
ボソッ「可愛いー」ボソッ「尊ーい」
「でもねぇ?なんでそんなことでハンクを可愛がる時間減らさなくちゃいけないのかなぁ?」ひやぁ
「ひっ!?」プルプル ガタガタ
「「「かーわいいぃ♥」」」にやにや
怯えた様子を可愛いと言われたことに気づかずハンクはどうやって交渉するんだっけとパンク寸前の頭でもう必死に考えていた
「もう、抱いていいかな?」はぁはぁ
「おい、抜けがけは許さねぇぞ」グルル
「いや、ここは兄の私からが・・・」サッ
と言い争いを始めた頃やっといい案が思いついたハンクは
「ティアお兄様」
「なんだい?ハンク」
「休日はいいですが平日はベタベタしないでください!」
「でも、僕は「言い訳無用です!じゃないとティアお兄様のこと嫌いになります!」
「えっあっあっ」
その一言でティアは放心してしまいましたそして、その10分後
「バングゥゥごぉめんなぁざいぃぃも"ゔわがま"ま"い"わ"ない"がらぁ"ゆるじでぇ"ぎらい"にならない"でぇ"」
ハンクの服にすがりついてえぐえぐと泣きわめき出したのです
「わ、分かりました嫌いになるは言いすぎましたから、泣き止んでくださいティアお兄様!」
「ぼんどにぃ"?も"ゔおごってない"ぃぃ?」
「はい、もう許しましたよ」なでなで
その後安心しきったのかティアはハンクの膝の上で寝てしまいました
「サクス・バクスも今後は頻度を控えるように!」
「「はぁい」」しゅん
「いいこだね」なでなで
「・・・///」
「ありがとう///」ニコニコ
その後膝枕のせいで足が痺れてしまったハンクに痺れた足をつついている兄+弟ズを見たメイドがいたそうでその事が家全体に知れ渡り暖かい目が更にましたとかどうとか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
多分弁解タイムの後のハンクはきっと
ふぅ、これで兄+弟ズの良さがわかっただろう(◍︎ ´꒳` ◍︎)むふー
と、やり切った表情になってそうですねこの回の話でもあったようにハンクは自分で思っているよりもブラコンなので(笑)
それにしてもティアは中2くらいなはず情緒不安定さがやばいな・・・
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