元お人形は令嬢として成長する
『聖女様』と呼ばれるものの、まるで人形のような扱いを受ける少女。
芽生えた自我には前世の記憶があった。
毎日変わらない日々の中、唯一の心の頼りはいつも隣にいる名も知らない妹。
そんな日々は乱入者の手で大きく変えられる。
家族の関係は少し複雑そうだけれど、1人の人間として、名を呼ばれ、丁寧に扱われる日々。
でも、なんだか聞き覚えがある名前が聞こえてきたような……?
あれ、この世界ってよくあるゲームの世界では?
しかも、同じ名前の令嬢いたけれど、妹なんていました⁉
うん、よくわからないけれど、今幸せだからいいかな?
妹と一緒に新しい生活に慣れるように頑張ろう!
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お久しぶりです。
覚えていて下さったのですね、嬉しいです。
記憶持ちのリステリアちゃんは
、外の世界に対して好奇心でワクワクしても、聖女として人形のように暮らしていた記憶とこの屋敷の中しか知らないリテマリアちゃんには、リステリアに対する気持ちが少し重いかな?
感想ありがとうございます……!
まとめての返信になってしまい、申し訳ございません。
合っていたようで良かったです。また読みに来てくださってありがとうございます。
リステリアのことを見守っていただけると嬉しいです。
父と兄の関係性は現状あまりうまくはいっていません。後継者としてしっかりしていればいい父と、父に期待していない兄、といったイメージです。
双子についてはそうなんですよね……!事情からずっと一緒にいた双子といえど、外への印象は異なり、リテマリアははじめはあくまでリステリアがいれば良くて、なにかするのもリステリア言うなら、といった感じですかね……?
描きたい物語を描く予定ですので、お好みに合うかお約束はできませんが、読んでくださる方がいるだけで活力になりますので、これからもお読みいただけますと幸いですm(_ _)m
長文失礼いたしました!
こんにちは。
ギフト~に感想書いてました。
覚えていて下さったのですね。
切ないお話でしたね、今回は上り坂で幸せになって行きそうなので安心です( *´艸`)
父親もお兄さんも大事に思っていてくれているようだけど、父親とお兄さんの関係はどうなんでしょうね。お兄さん寂しそうな感じがするんだけど。
後妻だけは、感じ悪いなあ。双子とお兄さんに対して何かやらかさなけば良いけど。
髪と目の色から他国から拐われて、無理矢理聖女様に仕立て上げられていたのかしら。
そして、父親が救出に来てくれたのですね。これから母国で大事にされ、幸せになって行くのでしょうが、母親の手紙の内容が気になりますね。
感想ありがとうございます……!以前も別作品に感想書いてくださいましたよね!?(人違いでしたら申し訳ございません……)
なぜ聖女と呼ばれていたのか、手紙の内容等はこの後書ければいいな……、と考えているところです。
大変なこともありながらも頑張る姿を書ければ、と思っております!
引き続き楽しんでいただけますと幸いです。
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