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いざクリス学園へ!
入学式
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やっと6歳になりました~~
なぜなったかは、想像に任せます!
本日はクリス学園の入学式です!!
俺は、朝5:30に起こされ体全身を洗われ、制服を着て髪の毛までセットされて眠いのにそのまま馬車に乗せられ、親と3人でクリス学園まで行くことになった。
だが、また馬車の中で寝てしまった。
そして気がつくと、目の前にとっても大きな城があって、周りにはたくさんの馬車、そしてたくさんの華やかな服を着た人たちがいた。
しかしその人たちは、みんな俺より身長があって、少し大人びている。
みんな、こちらをジロジロみてくるが、すぐ目を背け城の中へ入って行く。
そして、俺も城の中へ入った。
それから10分くらいして、入学式が始まった。
最初は、理事長の人からの挨拶で、長~い話を聞かされ、次に生徒会長からの挨拶でまた長くて、もう眠たすぎてやばかったので寝ました。なので生徒会長の話半分以上聞いていません!
そしてなぜか、俺の名前が急に呼ばれた。
「ダルミスト・トリスタリーノ」
びっくりして思わず「はっはいっ」と答えてしまったが、答えはあっていたみたい。
理事長に「ちょっとこっちへ来なさい」と言われみんなの前に立たされ、「この子が、入学試験で一番いい成績をとった ダルミスト・トリスタリーノくんです!入学試験で全科目100点満点、面接でも一番爽やかでかっこいい人でした。といういつもはダメ出ししかしてこない面接官に言われました。」
というと、在校生の方々がぜんいん「えええええええぇーーーーー」と言っていたし、新入生の人たちも「どうしてこんなチビが!?」みたいな顔をしていました。で、そんなに爽やかに振る舞ったっけ?と思いながら、あっという間に入学式がすぎて、教室に行くことになった。
クラス表みたいのものが貼られ、それをみてクラスに行くということになっていたのだが、そのでっかい表を見ても俺の名前はない。しかも、周りがみんな身長が高いから、もみくちゃにされてしまった。
一旦休憩しようと、表を見ている軍団から抜けると、でっかい紙の横に小さい紙が貼られていることに気づいた。
その紙にはなんと、
「S級クラス ダルミスト・トリスタリーノ」
と書いてあった。
1人だけ違うクラスでちょっと嬉しかったが、おんなじ学年の人がいなくちょっと寂しい気持ちになっちゃった。
そして、親たちはさっきの入学式をしたホールで説明会があって、親と子供は離れ離れになった。
俺は、入り口でもらった、プログラムの裏に書いてある、校内案内地図を頼りに、S級クラスまで行こうとした。
だが、その地図には、Sクラス7階、階段上がってすぐ左と書いてあり、7階まで登ることになった。
他の新入生は、みんな一階にクラスがあって、ぞろぞろと入って行った。
階段を登って行くが辛い。
周りは先輩方がたくさんいて、その中を「すいませーん」と言いながら通って行ったが、3階くらいで体力の限界がきたので、もう風魔法で飛んで行くことにした。
「あー楽チン楽チン」
そして、7階についたので、左に曲がりSクラスと書いてある部屋にノックをして恐る恐る入ったら・・・・。
===========================================================================
遅くなってすいませんでした。
クリス学園は最上階が8階で、理事長室になっている。
一階 EF級クラス
二階 CD級クラス
三階 AB級クラス
四階 実験室や倉庫
五階 学習室や図書室
六階 職員室や倉庫
七階 S級クラスと書庫
八階 理事長室
という感じになっている。
なぜS級クラスが七階にあるのかは、次に説明する。
入学試験は、入学式の一ヶ月前にあり、筆記試験と面接試験がある。
筆記試験は、歴史、地理、国語、算数がある。
面接試験は、緊張した静かな部屋で、面接官の質問に答えなければいけない。
そんな感じである。
長くなりました。
遅くなりました。
ごめんなさい。
なぜなったかは、想像に任せます!
本日はクリス学園の入学式です!!
俺は、朝5:30に起こされ体全身を洗われ、制服を着て髪の毛までセットされて眠いのにそのまま馬車に乗せられ、親と3人でクリス学園まで行くことになった。
だが、また馬車の中で寝てしまった。
そして気がつくと、目の前にとっても大きな城があって、周りにはたくさんの馬車、そしてたくさんの華やかな服を着た人たちがいた。
しかしその人たちは、みんな俺より身長があって、少し大人びている。
みんな、こちらをジロジロみてくるが、すぐ目を背け城の中へ入って行く。
そして、俺も城の中へ入った。
それから10分くらいして、入学式が始まった。
最初は、理事長の人からの挨拶で、長~い話を聞かされ、次に生徒会長からの挨拶でまた長くて、もう眠たすぎてやばかったので寝ました。なので生徒会長の話半分以上聞いていません!
そしてなぜか、俺の名前が急に呼ばれた。
「ダルミスト・トリスタリーノ」
びっくりして思わず「はっはいっ」と答えてしまったが、答えはあっていたみたい。
理事長に「ちょっとこっちへ来なさい」と言われみんなの前に立たされ、「この子が、入学試験で一番いい成績をとった ダルミスト・トリスタリーノくんです!入学試験で全科目100点満点、面接でも一番爽やかでかっこいい人でした。といういつもはダメ出ししかしてこない面接官に言われました。」
というと、在校生の方々がぜんいん「えええええええぇーーーーー」と言っていたし、新入生の人たちも「どうしてこんなチビが!?」みたいな顔をしていました。で、そんなに爽やかに振る舞ったっけ?と思いながら、あっという間に入学式がすぎて、教室に行くことになった。
クラス表みたいのものが貼られ、それをみてクラスに行くということになっていたのだが、そのでっかい表を見ても俺の名前はない。しかも、周りがみんな身長が高いから、もみくちゃにされてしまった。
一旦休憩しようと、表を見ている軍団から抜けると、でっかい紙の横に小さい紙が貼られていることに気づいた。
その紙にはなんと、
「S級クラス ダルミスト・トリスタリーノ」
と書いてあった。
1人だけ違うクラスでちょっと嬉しかったが、おんなじ学年の人がいなくちょっと寂しい気持ちになっちゃった。
そして、親たちはさっきの入学式をしたホールで説明会があって、親と子供は離れ離れになった。
俺は、入り口でもらった、プログラムの裏に書いてある、校内案内地図を頼りに、S級クラスまで行こうとした。
だが、その地図には、Sクラス7階、階段上がってすぐ左と書いてあり、7階まで登ることになった。
他の新入生は、みんな一階にクラスがあって、ぞろぞろと入って行った。
階段を登って行くが辛い。
周りは先輩方がたくさんいて、その中を「すいませーん」と言いながら通って行ったが、3階くらいで体力の限界がきたので、もう風魔法で飛んで行くことにした。
「あー楽チン楽チン」
そして、7階についたので、左に曲がりSクラスと書いてある部屋にノックをして恐る恐る入ったら・・・・。
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遅くなってすいませんでした。
クリス学園は最上階が8階で、理事長室になっている。
一階 EF級クラス
二階 CD級クラス
三階 AB級クラス
四階 実験室や倉庫
五階 学習室や図書室
六階 職員室や倉庫
七階 S級クラスと書庫
八階 理事長室
という感じになっている。
なぜS級クラスが七階にあるのかは、次に説明する。
入学試験は、入学式の一ヶ月前にあり、筆記試験と面接試験がある。
筆記試験は、歴史、地理、国語、算数がある。
面接試験は、緊張した静かな部屋で、面接官の質問に答えなければいけない。
そんな感じである。
長くなりました。
遅くなりました。
ごめんなさい。
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