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【第47話】 入れ替わり
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◇ ◇ ◇ ◇ ◇
スラ吉(オレ(春埼隆人=創造主)の代理)とカミールの戦いは、スラ吉の勝利で決着した。
カミールからの二つの疑問(なぜ、創造主本人ではなく、スラ吉と入れ替わったのか? いつの間に入れ替わったのか?)に答えるべく、オレはスキル【記憶伝達】で、オレの記憶の一部をカミールに伝達した。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
これは、カミールに流れ込んだオレの記憶の一部……
時間は少しさかのぼり、宇宙空間でのオレとカミールの戦闘が はじまった後……
オレのスキル【最上位 時間停止】で全ての時間が停止し、オレの目の前には、超光速で突進してきたカミールが停止している。
そんな中、オレはスキル【創造】を使用した。
『 スキル【創造】! このオレ…創造主の力の片鱗を持ったスライムを創造する! 』
直後、オレの目の前に、スライムが現れた!
直径は50cmくらい、高さは30cmくらいの大福のような形状で、ライムグリーン色(黄緑色)をしており、大きな目が二つと口が付いている。
見た目的には『かわいい』と言っていい姿かたちをしている。
( 「 はじめましてでヤンス! オイラ、スライムのスラ吉でヤンス! え~と…創造主様…でヤンスよね? 」 )
スラ吉は【テレパシー】で挨拶をしてきた。
( 「 あぁ…オレがスキル【創造】でオマエを産み出した創造主だ。 ちな、人間名は春埼隆人だ。 よろしくな。 」 )
オレも【テレパシー】で挨拶を返した。
( 「 …で、オマエを産み出した際にオレの記憶の一部も伝達しておいたから、事情はわかってると思うけど… 」 )
( 「 え~と…オイラが創造主様の姿に変身して、創造主様に成りきって、このボン・キュッ・ボンな美女の吸血鬼女王(ヴァンパイア・ロード)の姐さん(あねさん)と戦えばいいでヤンスよね? 」 )
( 「 ま…まぁ、そういうことだけど… 」 )
…スラ吉を【創造】する際、性格や一人称や語尾はランダムにしておいたんだが…まさか、一人称が『オイラ』で、語尾に『ヤンス』を付けるようなスライムになるとは思わなかったな…
しかも、『ボン・キュッ・ボン』なんて言い回しを使うとは… ( ちなみに、今、オレとスラ吉はスキル【翻訳】を使わずに、日本語で会話している。 )
( 「 オマエにはオレの力の片鱗…ほんの一部を与えてある。 片鱗とは言っても、【現実改変】や【時間操作】なども使えるレベルだ。 その気になれば、平行宇宙(パラレル・ワールド)のひつとやふたつ、支配できる能力だ。 」 )
( 「 そりゃあ、ありがたいでヤンス♪ ちなみに、この吸血鬼の姐さんは やっちゃってもいい(殺しちゃってもいい)でヤンスか…? それとも、手加減した方が…? 」 )
( 「 ん~…そうだなぁ… 」 )
…と、オレが言ったところで、スラ吉が『プッ』と噴き出した。
( 「 プッ…(笑) あっ…すまないでヤンス。 いや…さっきのオイラのセリフって、格上の味方キャラに『ねぇねぇ?コイツやっちゃっていい?(殺しちゃっていい?)』って いちいち確認をとる『エセ戦闘狂』みたいで…ちょっと自分で自分にツボっちゃったでヤンスw ププッ…(笑) 」 )
まぁ、たしかに、『ちょっとエセ戦闘狂のセリフっぽいなー』とはオレも思ったw
ちなみに、スラ吉にはオレの記憶の一部を伝達してあるわけだが、オレのマンガやアニメやラノベの知識も伝達されている為、『エセ戦闘狂』なんて言葉も知っていたりする。
( 「 そうだな…まぁ、手加減できそうなら手加減しつつ ねじ伏せて負けを認めさせて、手加減できなさそうなら殺しちゃってもいいよ。 そん時は、【現実改変】なり【時間逆行】なりで殺しちゃう前の状態に戻せるし。 」 )
( 「 了解でヤンス! 」 )
( 「 んじゃ、オレはスキル【隠密(ステルス)】で姿を消した状態で、オマエ達の戦いぶりを間近で見学してるから。 あ…言うまでもないだろうけど、『強力なエネルギー放出系スキルを使うと間近で見学してる創造主様に当たっちゃうかも…』なんて心配はしなくていいからな? オレは138億年まえの【大爆発(ビッグ・バン)】すら余裕で耐えた男だからな。 …ってか、自分で起こした【大爆発(ビッグ・バン)】で自分が死んじゃったら、ただのマヌケって話なわけだが…。 じゃあ、オマエがオレに変身したら、【時間停止】を解除するから。 そしたら、『創造主に変身したスラ吉』vs『吸血鬼女王(ヴァンパイア・ロード)カミール』のバトル開始だ。 」 )
( 「 了解でヤンス! じゃあ、まずは創造主様に変身するでヤンス♪ 」 )
そう言うと、スラ吉の大福型の身体は、みるみるうちに黒いロングコートの魔法剣士っぽい恰好をしたオレ…春先隆人の姿に変化した。
( 「 よし。 じゃあ、オレがいた位置に立ってくれ。 そしたら、バトル開始だ。 」 )
( 「 わかったでヤンス♪ 」 )
そして、オレに化けたスラ吉は(時間停止中の)カミールの前に立った。
( 「 創造主様、いいでヤンスよ♪ 」 )
よし、じゃあ…っと、地球の時間は止めたままにしとかないとな。
( 「 よし! じゃあ、【時間停止解除】! 『地球の太陽系と地球から観測可能な天体』を除く全ての時間は正常に動き出す! 」 )
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こうして。オレとスラ吉は(オレが使った)スキル【最上位 時間停止】による時間停止中に入れ替わったのだ。
( 「 なん…だとっ…!? 我が【邪眼(イビル・アイ)】をもってしても認識・打破できないスキル…【最上位 時間停止】だとっ…!? 」 )
カミールは精神的にショックを受けているようだ。
まぁ、なにげに自身の能力…【邪眼(イビル・アイ)】に、密かに相当な自信を持っていたみたいだからな…。
( 「 え~…まぁ、今。【記憶伝達】で見せたのが答えだ。 なぜ、オレ自身ではなくスラ吉に戦わせたのかというと、オレとオマエ(カミール)では実力差があり過ぎて、ただのイジメや虐殺になってしまうからだ。 で、いつ入れ替わったのかというと、最初にオマエが超光速で突進してきた時に【最上位 時間停止】で時間を停止して、その時に入れ替わった。 これで、納得してもらえたかな? 」 )
カミールは数秒間 呆然としていたが…
( 「 ここまで実力差があったとは……我の負けだ…… 」 )
…と、気持ちを整理してなんとか負けを受け入れたようだ。
( 「 ん。 じゃあ、とりま、空中神殿に戻るか。 いつまでも ここ(宇宙空間)にいると、音声会話じゃなく【テレパシー】で会話しなきゃなんなくてメンドイからな。 」 )
そんなわけで、オレ(春埼隆人=創造主)とスラ吉(オレのスキル【創造】で産み出されたスライム)とカミール(【平行宇宙(パラレル・ワールド)】の【吸血鬼女王(ヴァンパイア・ロード)】は惑星アルファザード(異世界アルファザード)の空中神殿に戻るのだった…。
スラ吉(オレ(春埼隆人=創造主)の代理)とカミールの戦いは、スラ吉の勝利で決着した。
カミールからの二つの疑問(なぜ、創造主本人ではなく、スラ吉と入れ替わったのか? いつの間に入れ替わったのか?)に答えるべく、オレはスキル【記憶伝達】で、オレの記憶の一部をカミールに伝達した。
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これは、カミールに流れ込んだオレの記憶の一部……
時間は少しさかのぼり、宇宙空間でのオレとカミールの戦闘が はじまった後……
オレのスキル【最上位 時間停止】で全ての時間が停止し、オレの目の前には、超光速で突進してきたカミールが停止している。
そんな中、オレはスキル【創造】を使用した。
『 スキル【創造】! このオレ…創造主の力の片鱗を持ったスライムを創造する! 』
直後、オレの目の前に、スライムが現れた!
直径は50cmくらい、高さは30cmくらいの大福のような形状で、ライムグリーン色(黄緑色)をしており、大きな目が二つと口が付いている。
見た目的には『かわいい』と言っていい姿かたちをしている。
( 「 はじめましてでヤンス! オイラ、スライムのスラ吉でヤンス! え~と…創造主様…でヤンスよね? 」 )
スラ吉は【テレパシー】で挨拶をしてきた。
( 「 あぁ…オレがスキル【創造】でオマエを産み出した創造主だ。 ちな、人間名は春埼隆人だ。 よろしくな。 」 )
オレも【テレパシー】で挨拶を返した。
( 「 …で、オマエを産み出した際にオレの記憶の一部も伝達しておいたから、事情はわかってると思うけど… 」 )
( 「 え~と…オイラが創造主様の姿に変身して、創造主様に成りきって、このボン・キュッ・ボンな美女の吸血鬼女王(ヴァンパイア・ロード)の姐さん(あねさん)と戦えばいいでヤンスよね? 」 )
( 「 ま…まぁ、そういうことだけど… 」 )
…スラ吉を【創造】する際、性格や一人称や語尾はランダムにしておいたんだが…まさか、一人称が『オイラ』で、語尾に『ヤンス』を付けるようなスライムになるとは思わなかったな…
しかも、『ボン・キュッ・ボン』なんて言い回しを使うとは… ( ちなみに、今、オレとスラ吉はスキル【翻訳】を使わずに、日本語で会話している。 )
( 「 オマエにはオレの力の片鱗…ほんの一部を与えてある。 片鱗とは言っても、【現実改変】や【時間操作】なども使えるレベルだ。 その気になれば、平行宇宙(パラレル・ワールド)のひつとやふたつ、支配できる能力だ。 」 )
( 「 そりゃあ、ありがたいでヤンス♪ ちなみに、この吸血鬼の姐さんは やっちゃってもいい(殺しちゃってもいい)でヤンスか…? それとも、手加減した方が…? 」 )
( 「 ん~…そうだなぁ… 」 )
…と、オレが言ったところで、スラ吉が『プッ』と噴き出した。
( 「 プッ…(笑) あっ…すまないでヤンス。 いや…さっきのオイラのセリフって、格上の味方キャラに『ねぇねぇ?コイツやっちゃっていい?(殺しちゃっていい?)』って いちいち確認をとる『エセ戦闘狂』みたいで…ちょっと自分で自分にツボっちゃったでヤンスw ププッ…(笑) 」 )
まぁ、たしかに、『ちょっとエセ戦闘狂のセリフっぽいなー』とはオレも思ったw
ちなみに、スラ吉にはオレの記憶の一部を伝達してあるわけだが、オレのマンガやアニメやラノベの知識も伝達されている為、『エセ戦闘狂』なんて言葉も知っていたりする。
( 「 そうだな…まぁ、手加減できそうなら手加減しつつ ねじ伏せて負けを認めさせて、手加減できなさそうなら殺しちゃってもいいよ。 そん時は、【現実改変】なり【時間逆行】なりで殺しちゃう前の状態に戻せるし。 」 )
( 「 了解でヤンス! 」 )
( 「 んじゃ、オレはスキル【隠密(ステルス)】で姿を消した状態で、オマエ達の戦いぶりを間近で見学してるから。 あ…言うまでもないだろうけど、『強力なエネルギー放出系スキルを使うと間近で見学してる創造主様に当たっちゃうかも…』なんて心配はしなくていいからな? オレは138億年まえの【大爆発(ビッグ・バン)】すら余裕で耐えた男だからな。 …ってか、自分で起こした【大爆発(ビッグ・バン)】で自分が死んじゃったら、ただのマヌケって話なわけだが…。 じゃあ、オマエがオレに変身したら、【時間停止】を解除するから。 そしたら、『創造主に変身したスラ吉』vs『吸血鬼女王(ヴァンパイア・ロード)カミール』のバトル開始だ。 」 )
( 「 了解でヤンス! じゃあ、まずは創造主様に変身するでヤンス♪ 」 )
そう言うと、スラ吉の大福型の身体は、みるみるうちに黒いロングコートの魔法剣士っぽい恰好をしたオレ…春先隆人の姿に変化した。
( 「 よし。 じゃあ、オレがいた位置に立ってくれ。 そしたら、バトル開始だ。 」 )
( 「 わかったでヤンス♪ 」 )
そして、オレに化けたスラ吉は(時間停止中の)カミールの前に立った。
( 「 創造主様、いいでヤンスよ♪ 」 )
よし、じゃあ…っと、地球の時間は止めたままにしとかないとな。
( 「 よし! じゃあ、【時間停止解除】! 『地球の太陽系と地球から観測可能な天体』を除く全ての時間は正常に動き出す! 」 )
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こうして。オレとスラ吉は(オレが使った)スキル【最上位 時間停止】による時間停止中に入れ替わったのだ。
( 「 なん…だとっ…!? 我が【邪眼(イビル・アイ)】をもってしても認識・打破できないスキル…【最上位 時間停止】だとっ…!? 」 )
カミールは精神的にショックを受けているようだ。
まぁ、なにげに自身の能力…【邪眼(イビル・アイ)】に、密かに相当な自信を持っていたみたいだからな…。
( 「 え~…まぁ、今。【記憶伝達】で見せたのが答えだ。 なぜ、オレ自身ではなくスラ吉に戦わせたのかというと、オレとオマエ(カミール)では実力差があり過ぎて、ただのイジメや虐殺になってしまうからだ。 で、いつ入れ替わったのかというと、最初にオマエが超光速で突進してきた時に【最上位 時間停止】で時間を停止して、その時に入れ替わった。 これで、納得してもらえたかな? 」 )
カミールは数秒間 呆然としていたが…
( 「 ここまで実力差があったとは……我の負けだ…… 」 )
…と、気持ちを整理してなんとか負けを受け入れたようだ。
( 「 ん。 じゃあ、とりま、空中神殿に戻るか。 いつまでも ここ(宇宙空間)にいると、音声会話じゃなく【テレパシー】で会話しなきゃなんなくてメンドイからな。 」 )
そんなわけで、オレ(春埼隆人=創造主)とスラ吉(オレのスキル【創造】で産み出されたスライム)とカミール(【平行宇宙(パラレル・ワールド)】の【吸血鬼女王(ヴァンパイア・ロード)】は惑星アルファザード(異世界アルファザード)の空中神殿に戻るのだった…。
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