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【第8話】 ここからオレの異世界チート無双の冒険がはじまるんだ!!
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ここは異世界アルファザード(惑星アルファザード)の空中神殿の中。
魔王討伐の異世界チート無双の冒険に出発するにあたり装備を整える為、オレはスキル【創造】を発動した。
目の前では3人の女神たち(ファイナ、アイネ、ヒーリス)が、オレがどんな格好になるのか興味深そうに眺めている。
スキル【創造】によりオレの身体(からだ)が一瞬、光に包まれた。
光はすぐに消え、オレの服装は(高校の緑のブレザーの制服→)黒いコートの装備に変わっていた。
フード付きの黒いコート。(フードの縁や袖口や裾に白いファーがあしらってある。)
インナーやパンツ(ズボン)や靴や手袋はグレー系統の色で統一感を持たせてある。
腰には太めのごついベルトを巻き、右手には長剣を携えている。
イメージした通りの出来だ。
ちょっと構え(ポーズ)をとってみるか。
オレは、右手の剣の切っ先を下に向けつつ右斜め後ろ方向に引き、
左手は軽く前に突き出しつつ手のひらを軽く開けて雷光系魔法を発動しつつ、
両脚は大きく開き腰を少し落とすように構えてみた。
この構えのまま、スキル【千里眼】で斜め上の俯瞰視点で自分の姿を眺めてみた。
…いいじゃん!
なんか異世界チート系の主人公っぽいじゃん!!
オレが内心、悦に入っていると…
「 わぁ~…よくお似合いですよ! 創造主様! 」
「 かっこいいじゃないっスかぁ~♪ 」
「 いい… 」(ボソッ…)
ヒーリス、ファイナ、アイネの3人の女神たちも、こぞって褒めてくれた。
「 そっ…そうか…? 」
ちょっと照れ臭いな…(///)
(…まぁ、多少は、お世辞も入ってるかもしれないが…。)
トラック事故や巨大隕石や留守中のことなどの懸念事項は一通り解決し、装備も整った(創造した)!
いよいよ地上に降り立って冒険に出発だっ!!
「 さて…どの辺に降りるかな… 」
オレは一人つぶやいた。
「 魔王城に近い、『サンドーマの街』なんかはどうっスか…? 」
ファイナが提案してきたが…
「 いや…いきなり魔王城の近くからはじめたら、速攻でクリアになっちゃうから…。 オレは異世界チート無双を楽しみたいんで、あまり魔王城に近すぎても、ちょっと…。 」
ここでヒーリスが、
「 …創造主様はスキル【未来視】で先のことがわかりますし、【現実改変】ですべてを思い通りにできるんですよね…? 【未来視】や【現実改変】を多用すれば創造主様が望むままに、その異世界チート無双?を楽しめるのではないですか…? 」
と、もっともな疑問を投げかけてきた。
「 まぁ…たしかに、【未来視】や【現実改変】を使えば、なんでもできるんだけど、それだとなんて言うかなぁ…例えるなら…【未来視】を使うということは『RPGを最初から攻略本を見ながらプレイする』みたいなことで、【現実改変】を使うということは『ゲームソフト自体を違法改造して都合よく書き換えたりチートコードを打ち込んだりする』みたいなことだからな…って言っても通じないよな… 」
( ちなみにオレはRPGをプレイする時は、一週目は攻略本や攻略サイトは使わない派だ。 また、(当たり前っちゃ当たり前かもしれないが)違法改造してチートコードでプレイしたりはしない派でもある。(但し、ゲームの正式なシステム内での裏技とかは別だ。) )
「 んー…正直、知らない単語がいくつか出てきましたので、よくわからなかったのですが… 」
まぁ、今の例え話がヒーリス達に通じなくても仕方がない。
この世界(アルファザード)にはRPGもテレビゲームも存在しないのだから。
「 いや…今のはオレの例え話がよくなかった。 『RPG』とか『ゲームソフト』ってのは、この世界(アルファザード)には存在しないものだから、スキル【翻訳】でも、うまく伝えられないみたいだ。 」
「 そうなんですか… 」
「 まぁ…要は、【現実改変】や【未来視】を使いまくっちゃうと、これから起こる出来事があらかじめすべてわかっちゃうから、ワクワクとかドキドキがなくなっちゃって面白くなくなっちゃう…ってことだ。 」
オレの返答に対し女神たちは…
「 …なんとなく、わかるかも… 」(ボソッ…)
「 まぁ、たしかに、先のことがすべてわかっちゃってたら、ちょい味気ないかもしれないっスねぇ~… 」
「 …言われてみれば、たしかに…先の展開がすべてがわかってしまうということは、冒険の醍醐味であるワクワク感やドキドキ感も大幅に薄れてしまいますもんね… 」
うまく伝えられたか心配だったが、どうやらオレの意図は伝わったようだ。
「 まぁ、そんなわけで、基本的にはスキル【未来視】と【現実改変】…あと【時間逆行】…この3つは使用しないつもりだ。 この3つは、あまりにもチートすぎるからな…。 特に【現実改変】は… 」
「 たしかに、『チート・オブ・チート』って感じっスからね~…【現実改変】は… 」
「 さて…改めて、冒険開始の場所決めだな… 」
ここで、ヒーリスが提案してきた。
「 それでは…魔王城から離れていて、且つ、冒険者ギルドのある『リムルネールの街』は、いかがでしょうか? 冒険者ギルドに登録すれば、冒険者仲間と知り合えたり、イベントやクエストにも事欠かないかと…。 」
「 『リムルネールの街』か…よしっ! そこから冒険を開始するかっ! じゃあ、さっそく行ってくる! 」
「 いってらっしゃいませ♪ 」
「 いってらっしゃい… 」(ボソッ)
「 お土産は、魔王の首でいいっスよ~♪ 」
オレは3人の女神に別れの挨拶を済ませると、事前にスキル【千里眼】で人目につかない場所を確認し、【空間転移】で『リムルネールの街』のはずれに降り立った。
いよいよ、ここからオレの異世界チート無双の冒険がはじまるんだ!!
まずは、冒険者ギルドに登録しつつ、仲間集めだな!
そして、オレは街に向かうのだった…。
魔王討伐の異世界チート無双の冒険に出発するにあたり装備を整える為、オレはスキル【創造】を発動した。
目の前では3人の女神たち(ファイナ、アイネ、ヒーリス)が、オレがどんな格好になるのか興味深そうに眺めている。
スキル【創造】によりオレの身体(からだ)が一瞬、光に包まれた。
光はすぐに消え、オレの服装は(高校の緑のブレザーの制服→)黒いコートの装備に変わっていた。
フード付きの黒いコート。(フードの縁や袖口や裾に白いファーがあしらってある。)
インナーやパンツ(ズボン)や靴や手袋はグレー系統の色で統一感を持たせてある。
腰には太めのごついベルトを巻き、右手には長剣を携えている。
イメージした通りの出来だ。
ちょっと構え(ポーズ)をとってみるか。
オレは、右手の剣の切っ先を下に向けつつ右斜め後ろ方向に引き、
左手は軽く前に突き出しつつ手のひらを軽く開けて雷光系魔法を発動しつつ、
両脚は大きく開き腰を少し落とすように構えてみた。
この構えのまま、スキル【千里眼】で斜め上の俯瞰視点で自分の姿を眺めてみた。
…いいじゃん!
なんか異世界チート系の主人公っぽいじゃん!!
オレが内心、悦に入っていると…
「 わぁ~…よくお似合いですよ! 創造主様! 」
「 かっこいいじゃないっスかぁ~♪ 」
「 いい… 」(ボソッ…)
ヒーリス、ファイナ、アイネの3人の女神たちも、こぞって褒めてくれた。
「 そっ…そうか…? 」
ちょっと照れ臭いな…(///)
(…まぁ、多少は、お世辞も入ってるかもしれないが…。)
トラック事故や巨大隕石や留守中のことなどの懸念事項は一通り解決し、装備も整った(創造した)!
いよいよ地上に降り立って冒険に出発だっ!!
「 さて…どの辺に降りるかな… 」
オレは一人つぶやいた。
「 魔王城に近い、『サンドーマの街』なんかはどうっスか…? 」
ファイナが提案してきたが…
「 いや…いきなり魔王城の近くからはじめたら、速攻でクリアになっちゃうから…。 オレは異世界チート無双を楽しみたいんで、あまり魔王城に近すぎても、ちょっと…。 」
ここでヒーリスが、
「 …創造主様はスキル【未来視】で先のことがわかりますし、【現実改変】ですべてを思い通りにできるんですよね…? 【未来視】や【現実改変】を多用すれば創造主様が望むままに、その異世界チート無双?を楽しめるのではないですか…? 」
と、もっともな疑問を投げかけてきた。
「 まぁ…たしかに、【未来視】や【現実改変】を使えば、なんでもできるんだけど、それだとなんて言うかなぁ…例えるなら…【未来視】を使うということは『RPGを最初から攻略本を見ながらプレイする』みたいなことで、【現実改変】を使うということは『ゲームソフト自体を違法改造して都合よく書き換えたりチートコードを打ち込んだりする』みたいなことだからな…って言っても通じないよな… 」
( ちなみにオレはRPGをプレイする時は、一週目は攻略本や攻略サイトは使わない派だ。 また、(当たり前っちゃ当たり前かもしれないが)違法改造してチートコードでプレイしたりはしない派でもある。(但し、ゲームの正式なシステム内での裏技とかは別だ。) )
「 んー…正直、知らない単語がいくつか出てきましたので、よくわからなかったのですが… 」
まぁ、今の例え話がヒーリス達に通じなくても仕方がない。
この世界(アルファザード)にはRPGもテレビゲームも存在しないのだから。
「 いや…今のはオレの例え話がよくなかった。 『RPG』とか『ゲームソフト』ってのは、この世界(アルファザード)には存在しないものだから、スキル【翻訳】でも、うまく伝えられないみたいだ。 」
「 そうなんですか… 」
「 まぁ…要は、【現実改変】や【未来視】を使いまくっちゃうと、これから起こる出来事があらかじめすべてわかっちゃうから、ワクワクとかドキドキがなくなっちゃって面白くなくなっちゃう…ってことだ。 」
オレの返答に対し女神たちは…
「 …なんとなく、わかるかも… 」(ボソッ…)
「 まぁ、たしかに、先のことがすべてわかっちゃってたら、ちょい味気ないかもしれないっスねぇ~… 」
「 …言われてみれば、たしかに…先の展開がすべてがわかってしまうということは、冒険の醍醐味であるワクワク感やドキドキ感も大幅に薄れてしまいますもんね… 」
うまく伝えられたか心配だったが、どうやらオレの意図は伝わったようだ。
「 まぁ、そんなわけで、基本的にはスキル【未来視】と【現実改変】…あと【時間逆行】…この3つは使用しないつもりだ。 この3つは、あまりにもチートすぎるからな…。 特に【現実改変】は… 」
「 たしかに、『チート・オブ・チート』って感じっスからね~…【現実改変】は… 」
「 さて…改めて、冒険開始の場所決めだな… 」
ここで、ヒーリスが提案してきた。
「 それでは…魔王城から離れていて、且つ、冒険者ギルドのある『リムルネールの街』は、いかがでしょうか? 冒険者ギルドに登録すれば、冒険者仲間と知り合えたり、イベントやクエストにも事欠かないかと…。 」
「 『リムルネールの街』か…よしっ! そこから冒険を開始するかっ! じゃあ、さっそく行ってくる! 」
「 いってらっしゃいませ♪ 」
「 いってらっしゃい… 」(ボソッ)
「 お土産は、魔王の首でいいっスよ~♪ 」
オレは3人の女神に別れの挨拶を済ませると、事前にスキル【千里眼】で人目につかない場所を確認し、【空間転移】で『リムルネールの街』のはずれに降り立った。
いよいよ、ここからオレの異世界チート無双の冒険がはじまるんだ!!
まずは、冒険者ギルドに登録しつつ、仲間集めだな!
そして、オレは街に向かうのだった…。
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