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530:歌
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「王を称える詩は十分だ。
私が今日連れてきている詩人は神を称える詩が詠める。」
フレシアで神と言えばお蚕様だ。
どんな詩なんだろう?
糸を作るよ~くーるくる
だけど、それはあったかお布団、取らないで~
もっとゆっくり寝かしてよ~
寝る子は育つっていうのにさ~
ああ、残念、お風呂に入れられた~
(ね、ねえさん、それは、な、んですか?)
(愛しい人、腹筋が・・・)
(モウさま・・・顔も痛いです)
あ、つながったまま?
(いや、お蚕様の歌ってどんなのかなーってちょっと作ってみました)
(作る!さすがです。
しかし、寝ようとしているのにお風呂に入るというのが?)
(うん、そんな感じのうた)
(それが蚕の歌なんですか?)
(うん、故郷でね。あんまり話すとダメってトックスさんに言われてる)
(そうなんですか?
蚕様は妖精と同じくらい美しいものと言われていますよ?)
(らしいね。けど、妖精を美しいと思わないから、あれだよ)
(ん?)
(あんたのイケメンとわたしのイケメンは違うと)
(ああ、なんとなく意味は分かります)
(好みの問題なんだろうね)
(わたしもそういえば、妖精を美しいとは思いませんけどね)
(ぼっきゅんぼんはいいんだけどね)
「愛しい人!」
だめなんだ。
「コットワッツの方々の中にもいらっしゃると?」
「え?」
どうやら、詩人がいれば順番に歌っていこうという流れだったようだ。
どこの歌声喫茶なんだ?
あ!マティスが笑ってる!
その流れをわかって名前を呼んだな!!
「愛しい人の歌を聞きたいと思ってな。」
「しゃもじのうた?」
「あれ?いや、別のがいいな。」
「マルコ?あれも歌自体が珍しいってことだったんだよね。」
「ん?それもあるが、いかん、思い出しても涙が出る。」
「・・・・。」
「それで?詩人なのか?」
「いえ、違います。」
ここははっきりと返事をしておこう。
「しかし、ほかに詩人はいないかという問いに名乗りを上げたんだ。
セサミナ殿?よろしいか?」
「え?これは、わたしの護衛です。詩人ではない。
が、彼女の歌は素晴らしいのですよ。
ここで、歌を歌ってもらうのはもったいないくらいにね。」
「セサミナ様!」
(そんないいかたしたら、わたしが歌えるみたいじゃんか!)
(わたしも別の歌が聞きたいなと)
(好き好き好き好き、まってぃすさんって歌を?)
(そんな歌も?いえ、それはいいです)
「もったいないと?詩ではなく歌?
あははは!あの低俗な?
では歌えるんだな?では、こちらに。最初に歌ってもらおうか。」
(歌って、低俗なんだ。それは間違いだな。
わたしが歌い終わったら、即時撤退だよ?いいね?)
(イエス!マム!)
「どのような歌を?」
「その前にわたしは護衛のもの。歌が本職ではありません。
これは余興の一つということで? 」
「それはそうでしょう?」
「ああ、承知の上なのですね。よかった。」
友達の結婚式で、その子の上司が歌を披露した。
例のマイウェイ、本家の方ではなく日本語の。
君をあなたに、
歌があるからというところを
あなたがいるからと替えていた。
結婚して女が男についていくのが当然という時代。
あなたを信じてついていくのではなく
あなたを愛しているわたしの心のままにあなたについていくと
女歌として歌っていた。
そんな男に巡り合いたいと思ったものだ。
マティスがどこかに行くというのなら、
わたしはマティスについていくだろう
マティスがいるところがわたしの居場所だから
音程が少し外れても大丈夫。
だって誰も知らないもの。
気持ちよく歌ってみよう。
それではお聞きください。
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
(ワイプ!ガイライ!ニック!来い!愛しい人が歌うぞ!)
(((!)))
他に誰か詩を詩えるものはいないかという声が聞こえた。
愛しい人がちょうど、手で、胸のふくらみと腰の細さと尻の豊かさを
手で表現したときだ。
「愛しい人!」
これで、愛しい人が歌うことになるのならそれもいいな。
最初に歌わせて笑いものにする気か?
愛しい人も、歌い終わったらすぐに撤収とだいう。
当たり前だ。
愛しい人の後に誰が歌を歌えるか!
そうだ、ワイプ達にも聞かせてやろう。
急いで呼んでみると、すぐさま移動してきた。
気配は消したままだ。
流石だな、誰も気付いていない。
眼を閉じて歌い始めた。
口元は微笑みながら。
少し振り返り、また、こちらを向いて微笑む。
皆が息をのむ。
涙をぬぐうしぐさをして、また笑う。
あなたにと、私を見つめる。
ああ、私のことだ。
私の歌だ。
私も心は決まっているんだ。
彼女は両手を広げて、歌い終わった。
誰も何も言わない。拍手もない。
彼女は私だけを見て、また微笑んだ。
(セサミナ!)
「後は詩人達の詩で。会の途中ですが、これで失礼します。
では、明日、投票場で。」
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
なるほど。
人前で歌を歌うというのは気持ちがいいものだが、
やはりマティスが喜んでくれたのがうれしい。
セサミンが挨拶をして即撤退。
しかし、冷静に考えればすごく恥ずかしい。
マティスのせいだ!
「ん?」
そんな嬉しそうに笑顔を向けてもダメ。でも、許す!
「うふふふ。早く帰ろう。ごはん、ごはん!」
もう月が沈んでいる。
徹夜明けの朝ごはん。眠くはない。
私が今日連れてきている詩人は神を称える詩が詠める。」
フレシアで神と言えばお蚕様だ。
どんな詩なんだろう?
糸を作るよ~くーるくる
だけど、それはあったかお布団、取らないで~
もっとゆっくり寝かしてよ~
寝る子は育つっていうのにさ~
ああ、残念、お風呂に入れられた~
(ね、ねえさん、それは、な、んですか?)
(愛しい人、腹筋が・・・)
(モウさま・・・顔も痛いです)
あ、つながったまま?
(いや、お蚕様の歌ってどんなのかなーってちょっと作ってみました)
(作る!さすがです。
しかし、寝ようとしているのにお風呂に入るというのが?)
(うん、そんな感じのうた)
(それが蚕の歌なんですか?)
(うん、故郷でね。あんまり話すとダメってトックスさんに言われてる)
(そうなんですか?
蚕様は妖精と同じくらい美しいものと言われていますよ?)
(らしいね。けど、妖精を美しいと思わないから、あれだよ)
(ん?)
(あんたのイケメンとわたしのイケメンは違うと)
(ああ、なんとなく意味は分かります)
(好みの問題なんだろうね)
(わたしもそういえば、妖精を美しいとは思いませんけどね)
(ぼっきゅんぼんはいいんだけどね)
「愛しい人!」
だめなんだ。
「コットワッツの方々の中にもいらっしゃると?」
「え?」
どうやら、詩人がいれば順番に歌っていこうという流れだったようだ。
どこの歌声喫茶なんだ?
あ!マティスが笑ってる!
その流れをわかって名前を呼んだな!!
「愛しい人の歌を聞きたいと思ってな。」
「しゃもじのうた?」
「あれ?いや、別のがいいな。」
「マルコ?あれも歌自体が珍しいってことだったんだよね。」
「ん?それもあるが、いかん、思い出しても涙が出る。」
「・・・・。」
「それで?詩人なのか?」
「いえ、違います。」
ここははっきりと返事をしておこう。
「しかし、ほかに詩人はいないかという問いに名乗りを上げたんだ。
セサミナ殿?よろしいか?」
「え?これは、わたしの護衛です。詩人ではない。
が、彼女の歌は素晴らしいのですよ。
ここで、歌を歌ってもらうのはもったいないくらいにね。」
「セサミナ様!」
(そんないいかたしたら、わたしが歌えるみたいじゃんか!)
(わたしも別の歌が聞きたいなと)
(好き好き好き好き、まってぃすさんって歌を?)
(そんな歌も?いえ、それはいいです)
「もったいないと?詩ではなく歌?
あははは!あの低俗な?
では歌えるんだな?では、こちらに。最初に歌ってもらおうか。」
(歌って、低俗なんだ。それは間違いだな。
わたしが歌い終わったら、即時撤退だよ?いいね?)
(イエス!マム!)
「どのような歌を?」
「その前にわたしは護衛のもの。歌が本職ではありません。
これは余興の一つということで? 」
「それはそうでしょう?」
「ああ、承知の上なのですね。よかった。」
友達の結婚式で、その子の上司が歌を披露した。
例のマイウェイ、本家の方ではなく日本語の。
君をあなたに、
歌があるからというところを
あなたがいるからと替えていた。
結婚して女が男についていくのが当然という時代。
あなたを信じてついていくのではなく
あなたを愛しているわたしの心のままにあなたについていくと
女歌として歌っていた。
そんな男に巡り合いたいと思ったものだ。
マティスがどこかに行くというのなら、
わたしはマティスについていくだろう
マティスがいるところがわたしの居場所だから
音程が少し外れても大丈夫。
だって誰も知らないもの。
気持ちよく歌ってみよう。
それではお聞きください。
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
(ワイプ!ガイライ!ニック!来い!愛しい人が歌うぞ!)
(((!)))
他に誰か詩を詩えるものはいないかという声が聞こえた。
愛しい人がちょうど、手で、胸のふくらみと腰の細さと尻の豊かさを
手で表現したときだ。
「愛しい人!」
これで、愛しい人が歌うことになるのならそれもいいな。
最初に歌わせて笑いものにする気か?
愛しい人も、歌い終わったらすぐに撤収とだいう。
当たり前だ。
愛しい人の後に誰が歌を歌えるか!
そうだ、ワイプ達にも聞かせてやろう。
急いで呼んでみると、すぐさま移動してきた。
気配は消したままだ。
流石だな、誰も気付いていない。
眼を閉じて歌い始めた。
口元は微笑みながら。
少し振り返り、また、こちらを向いて微笑む。
皆が息をのむ。
涙をぬぐうしぐさをして、また笑う。
あなたにと、私を見つめる。
ああ、私のことだ。
私の歌だ。
私も心は決まっているんだ。
彼女は両手を広げて、歌い終わった。
誰も何も言わない。拍手もない。
彼女は私だけを見て、また微笑んだ。
(セサミナ!)
「後は詩人達の詩で。会の途中ですが、これで失礼します。
では、明日、投票場で。」
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
なるほど。
人前で歌を歌うというのは気持ちがいいものだが、
やはりマティスが喜んでくれたのがうれしい。
セサミンが挨拶をして即撤退。
しかし、冷静に考えればすごく恥ずかしい。
マティスのせいだ!
「ん?」
そんな嬉しそうに笑顔を向けてもダメ。でも、許す!
「うふふふ。早く帰ろう。ごはん、ごはん!」
もう月が沈んでいる。
徹夜明けの朝ごはん。眠くはない。
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