サディストの私がM男を多頭飼いした時のお話

多頭飼いの女性 4

ちょっとここで1頭いるバカ犬の話をしようと思う。こんな男を本当の変態と言うのだろう。私はこいつにポチと言う犬の名前を着けて飼っている。普段は人間として生活しているようだが、女装好きで他の奴隷に比べると格段にレベルが落ちるので、連れて歩く時は私の古着ではなく、女児の服を着せ、私のことをご主人様ではなく、お母様と呼ばせている。

わざわざ、アニメのキャラクターが付いたTシャツを買い与え、お尻丸出しの子供用の短いスカートを穿かせている。パンツにもキャラクターの付いた物を穿かせているので、この姿を一目見れば誰でも変態だと分かる。だが、こいつは笑われているのを知っていながら、人に見られるのが快感らしく、平気で私に着いて来る。恥ずかしい服を着せられている上にポチは犬の首輪を着けているのだ。それでも、お菓子売り場では、子供の様にお菓子をおねだりするのだ。

そこで、私は面白いことを思いついた。「こいつにおむつを着けて生活させよう」他の奴隷たちと違って、こいつだけは全裸では無く、おむつを着け、おむつカバーをするように命じた。勿論、トイレには絶対に行かせず、おむつの中にするように命令した。外出の時は短いスカートを穿かせているので、おむつは丸見えだ。こいつを連れてスーパーなどを歩いていると、当然、注目される。「あの人大人よ。気持ち悪い。変態ね」と言う言葉が聞こえてくるのだ。

それなのに、ポチは全く気にする様子も無く、おむつにおしっこは漏らすし、ウンチをしてしまうこともある。あまりにも変態行動がひどいので、一日中ベランダで晒し者にした事もあったが、さすがにポチも辛くなったのか、「もうスーパーでウンチを漏らすようなことはいたしません。どうかお許しください」と許しを乞うので、部屋に入れてやった。このバカ犬は面白いので、おむつが取れるようになるまで気長に調教していくつもりだ。

奴隷調教と言うと一番に思いつくのが鞭だ。鞭にも色々あるが、SＭプレイに使う鞭は一般に見ることは先ず無い。見かけるとすれば乗馬や競馬で使う鞭だ。握りの部分と打つ部分が革製になっていて、途中はファイバー製でよくしなる様に出来ている。女王様の中には奴隷に乗馬用の鞍を着け、口にはハミを咬ませてポニープレイをする者もいるが、その時に乗馬鞭がよく使われる。軽く打てばそう痛みは無いが、強く打ったり、途中のファイバー部分で打つとかなり痛い。痕が残り、しばらく消えないこともある。しかし、この痕が奴隷にとっては女王様との余韻を楽しむ大切な絆になる。

私がもっぱら使用するのはバラ鞭と呼ばれる何本もの房の付いた鞭で、打った時の音が大きいのでとても気分がいい。音が大きい割りに奴隷はあまり痛くないので、長時間打ち続けても大丈夫だ。また、奴隷の尻を真っ赤にして楽しむにはパドルと言う革製のラケット型をした器具がとても使い易くスパンキングラケットなどと呼ぶこともある。また、奴隷の尻や背中に痕を着けたいのならケインが一番だ。ミミズバレになり、血がにじんだ尻は触っただけでも痛い。奴隷の身体をこの様に責めるのが私は堪らなく好きだ。