ドラゴンすら眠らせる俺の睡眠魔法 ~ダメ可愛い美少女にはシエスタを~

少年ネロの使う“睡眠魔法”はドラゴンにすら安眠をお届けする。

そんなネロは、ダメ可愛いレーカと一緒に冒険をしながら、なんだかんだとレーカをたっぷり甘やかす。

目指すは、食っちゃ寝理想郷(アルカディア)。

将来のグータラ生活のために、今を頑張るネロたち。

世界の危機に巻き込まれ、最強の睡眠魔法で世界を救うかもしれない、そんなお話。

悪党には永眠を、美少女にはシエスタを。


――睡眠不足は心身に悪影響を与えます。皆さまに質の良い睡眠があらんことを――

※このお話は美少女や美幼女を睡眠魔法で眠らせて、あれこれするお話ではない…………はずです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,016 位 / 194,016件 ファンタジー 44,516 位 / 44,516件

あなたにおすすめの小説

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

淫らなお姫様とイケメン騎士達のエロスな夜伽物語

瀬能なつ
恋愛
17才になった皇女サーシャは、国のしきたりに従い、6人の騎士たちを従えて、遥か彼方の霊峰へと旅立ちます。 長い道中、姫を警護する騎士たちの体力を回復する方法は、ズバリ、キスとH! 途中、魔物に襲われたり、姫の寵愛を競い合う騎士たちの様々な恋の駆け引きもあったりと、お姫様の旅はなかなか困難なのです?!

田舎領主の息子に生まれ、更に希少なスキルを持っていた。

みみっく
ファンタジー
貴族の息子に生まれ、魔法やスキルにも恵まれていた。困った人を助けていると、気付くと周りには……

死に戻ったわたくしは、あのひとからお義兄様を奪ってみせます!

秋月真鳥
恋愛
 アデライドはバルテルミー公爵家の養子で、十三歳。  大好きな義兄のマクシミリアンが学園の卒業式のパーティーで婚約者に、婚約破棄を申し入れられてしまう。  公爵家の後継者としての威厳を保つために、婚約者を社交界に出られなくしてしまったマクシミリアンは、そのことで恨まれて暗殺されてしまう。  義兄の死に悲しみ、憤ったアデライドは、復讐を誓うが、その拍子に階段から落ちてしまう。  目覚めたアデライドは五歳に戻っていた。  義兄を死なせないためにも、婚約を白紙にするしかない。  わたくしがお義兄様を幸せにする!  そう誓ったアデライドは十三歳の知識と記憶で婚約者の貴族としてのマナーのなってなさを暴き、平民の特待生に懸想する証拠を手に入れて、婚約を白紙に戻し、自分とマクシミリアンの婚約を結ばせるのだった。

孕ませねばならん ~イケメン執事の監禁セックス~

あさとよる
恋愛
傷モノになれば、この婚約は無くなるはずだ。 最愛のお嬢様が嫁ぐのを阻止? 過保護イケメン執事の執着H♡

政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~

つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。 政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。 他サイトにも公開中。

国民のほぼ全員が『人生2週目の転生者』なので、前世で起きた『聖女様闇落ち世界滅亡エンド』を総力あげて回避します

フーラー
ファンタジー
聖女『以外の』ほぼ全国民が、本編バッドエンドの記憶を持つ「転生者」、 そして主人公は現代世界からの「転移者」という、異色の異世界転移物語。 主人公である「未夏(みなつ)」はある日、乙女ゲームの世界に転移していた。 転移先のゲームはもともと『アイテムクラフト』要素が強かったため、その原作知識を生かし、 彼女は天才薬師として働くことになる。 だが、未夏が転移した『聖ジャルダン国』は物語のイベント的に『バッドエンドルート』に突入していた。 本来のシナリオなら、本編ヒロインである伯爵令嬢『聖女オルティーナ』は悪役令嬢の手によって闇落ちし、 世界を滅ぼす運命にある状況だった。 未夏も「必敗戦闘」に駆り出されるが、 ここの国民は未夏と、ゲーム内でのメインヒロインである「聖女オーデリア」を除く全員が、 『聖女が闇落ちして滅ぼされた未来』の記憶を持つ『人生2週目の転生者』であった。 「聖女が闇落ちしたのは自分のせいだ」 「今度こそバッドエンドを回避しよう」 と息巻く彼ら国民の頭のねじの吹っ飛び具合は凄まじく、モブキャラに至るまで全員が、 「物語終盤のPCキャラレベルの実力と、全年齢向けゲームのキャラでは持ちえない行動力」 を持っており、 その力を持って、敗北の元凶となるドラゴンを始末する。 そんな彼らや、自身が推していた「4英傑」と言われるゲーム内の攻略対象キャラのことを 放っておけないと考えた未夏は、 「ゲーム本編の『画面外』で行われていた、聖女オルティーナの不愉快な言動」や、 「自身の解釈とかみ合わない、彼らが持つ『前世の記憶』」 に不信感を持ちつつも、この国で彼らを救うべく薬師として戦うことになっていく。 小説家になろう・カクヨムでも掲載しています!

俺の旅の連れは美人奴隷~俺だって異世界に来たのならハーレムを作ってみたい~

ファンタジー
「やめてください」「積極的に行こうよ」「ご主人様ってそういう人だったんだ」様々な女の子とイチャイチャしながら異世界を旅して人生を楽しんでいこう。

処理中です...