この世界で

里海金以

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この世界で

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「ねえ。兄ちゃん」
「うん?」
「ここどこ?
『何だこの世界」
あたりは、一面真っ白い世界だ。混乱していると
「よくいらっしゃいましたねぇ。早斗さん、雪菜さん」
と、ゲームで見るようなぁ衣装を着た者たちがいるのだ。僕はさらにパニックっている。
 僕たちの前に洗わられた転生界の案内役らしい。案内役が僕たちがどうしてここにいるかって説明してくれたのだ。
 僕たちはある日の休みの日動物園に行こうとした。父親はちゃんとルールを守り運転していた。しかしルールを守っていていいお父さんなのにイラついた人が煽り運転してきてさらにイライラして車をぶつけてきて家族みんな亡くなっているらしいが母親と父親は天国行ったらしいが僕と妹は行けずフラフラしていたところ捕まえたところ。僕たちが行くところは転生界だ。ようやく理解が多いついた。
 待てよ妹は、まだ小学一年生だ。一年生って言うとまだ絵本かまだ子供向け漫画しか読んだことない。今流行りの漫画や小説など読むわけない。早くても小学3年から。だから転生と言われてもピンとこない。僕は転生系を読んだことある。転生とか空想だけの世界だと思っていた。だから混乱するのだ。小説だと転生界へ行くことをすんなり受け入れるやつと少し躊躇うやつがある。すんなり系が多いからもしあったらすんなり受け入れられる?人間だからそうとはいかないだろうけど。妹は?がいっぱいついっている
 話が進むのだ。僕と妹は転生するのか?えー。驚きは続く中。さらに話が続く色々説明されるのだ。僕は驚きのせいで聞けないが妹にはちんぷんかんぷでついていけないみたいだ。簡単な言葉にはしてくれてはいるがわかってないみたいだ。説明を受けてそれぞれ魔法を受け取った。僕はいろんな転生を読んでいるがそれぞれ違う魔法をもらっている。それは小説からなんだろうか?どんな技でも活躍したり勝ったりしている。本当の転生は何が必要なんだろうか?説明聞いただけではわかりづらい気がする。しかもゲームとか小説界の天使界とは話聞いている限りだと違うようなぁ気がする。いや気がするんではなく違う。僕と、妹は伊行かされたのだ。この案内人は優しいのかぁ?なぜかついいて来てくれるしましてはパーティまで用意していたのだ。パーティに入れるとその神は帰っていった。パーティの仲間達はみんな悲しい過去を持っている。ある人は家族を殺されたとか。ある子は家族に売られたとか家族が人殺しだと言われた差別を受けて家族から縁を切られたことか色々いるのだ。ましては僕たちみたいに転生界へ来た人たちもいる。その中のまとめ役リーダーははっきり言って決めてはいながこのグループ作ったのは僕たちいや案内人が最初に話しかけた。人らしい。そのリーダーは家族を殺されて自分も殺されかけてその時に助けてくれた人をきっかけに自分も人助けになりたいと、その人は家族がいなくなった自分を引き取ってくれた。連れて行かれたのは色々な勇者たちだったり自分見たいな人がくる家へこらされたのだ。そこで今のメンバーのハルテェンと、いう人と出会った、他にも仲間がいたがハルティンといきがあったのだ。ハルテェンは家族にいじめられ殺されそうになったところを助けられた。家族のところにいるのは危険だと引き取られたのだ。哀しみは違うのに何故かお互い分かり合えたのだ。この施設に来たときグループ分けがされているのだ。この施設は大体勇者を主に育ていると言ったが勇者ではなく普通に過ごしたいと言えば普通に過ごすことも可能なのだ。僕は勇者のコースに入っているから朝から練習して昼ごはん食べてからも練習夜は自由時間。元々ハルティは勇者コースではなく普通に過ごすコースだったのだ。昼ごはんと夜の自由時間に関わっていたのだ。この時間はふつうに過ごす人と勇者コースの人は関わっていいと言うことで関わっていたのだ。どうしてハルティが勇者になったかって言うと、たまたまハルティンが練習を見ていてリーダーの他に同じ日に入った仲間がいるけど元々勇者の家だったとか勇者に向いている家庭が多くってリーダーの家は本当に不向きで一般的な家でなかなか上手くいかなくて怒られていたところをいつも見ていたのだ。勇者コースの先生がいきなり名前呼んでハルティンが近づくといきなり魔法を渡されて使えといわれて混乱する。先生がこうだと見せると上手く使えるのだ。それを見たリーダーは落ち込んだらしい。先生がハルティンに耳打ちしてできる?みたいな感じを話している。先生がリーダーにいつもの技をやってみてといわれやるとそれに合わせてハルティンも攻撃する。するといつもより攻撃が強いような気がする。先生が褒めてくれたのだ。君たちはコンビ組んだ方がいいといわれてからハルティンも勇者コースになったのだ。2年ぐらい練習してそしてつい1年前にグループになってその後色んな人を集めているらしい。あれきり自分を助けてくれた人とは会って無いらしい。勇者ができたは元々悪魔を倒すのが目的だった。だけど悪魔界の剣は解決。その後は天世界同士で戦争そこもクリアしてその後は海賊ではないがそう言うのが現れたがリーダーとか産まれる何十年前にはもうい無いのだ。何十年前からは犯罪をする人たちを止めようって言うのが今の勇者である。あと、野生の生き物が市民より強い場合は攻撃して良い。もう一つ決まりがあってできるだけ殺さずに解決をして欲しいと言うのがルール殺していいときは自分が危険が及ぶ時である。野生動物に対してもそうなのだ。このグループに僕たちを迎えてくれた理由は年齢が近いって言うこともあるのだ。リーダーとハルティンは20代だけどそれでも前半らしいのだ。他の仲間たちはまだ10代が多い。下の年齢が妹より1つ年上だ。だから入れてくれたのだ。他の人達だと10代以上ではないと雇ってはくれなかたりひとりで行動を好む勇者もいてなかなか受け入れがないからそう言う理由もある。
 妹は僕たちの会話はわかって無いみたいだ。むしろ妹にとっては早いのだ。僕が自己紹介していると、妹より1つ年上の子がアゾ坊とか言って遊びだしたのだ。仲良く遊んでいるみたいだ。リーダーが僕に
「あの子さぁ、中々僕たちに心開いてくれなかったんだ。あの子はすごい悲しい過去もちなんだ。元々家族に虐待されてさらに引き受けてもらった先の人にも虐待され、そこで僕たちが引き受けてけどなかなか僕らは何もしないと言っているが信じてくれ無い。初めて会う人々にはすごい怒った顔をするのに何故か最初から許している感じが初めてだ」
と、言ってきたのだ。
「そうなんですか」
「初めて見ました。こんなに笑顔なんて」
「初めてなの」
「うん」
すると、誰かが走ってくる。家の中から様子を見ていたリーダーが動き出す。僕も感じていた。もしかしたら何おかあったんだと。みんなで彼女を追いかける。僕が後ろを振り返ると男の人が追っているのだ。しかも何かを持っている。僕は立ち止まり男の人に声をかけた。
「すみません何かありましたか。教えていただかなくても良いですけど、あなたを警察行きにさせたくないです。あなたは優しい人だと僕は思っています」
「見た目で判断するなぁ」
「いくら悪い人でも、優しい部分はみんなあります」
「うるさいなぁ。じゃぁまだ」
「僕は邪魔はしたくありません。だけどあなたを悪い方向へさせるのは僕自身が許せないです」
「誰が知らんがじゃぁまだ」
「邪魔ではない」
「うるせい」
「お兄ちゃん危ない」
と、妹に抱きついた。
 僕は目を閉じるとなくなってないみたいだ。僕のまえにはリーダーがいるのだ。
「大丈夫か?」
「大丈夫です」
「女の人は仲間に任せておいた。お前が来ないから、心配して帰ってきたら男の人が立ち尽くしていて、何かあったらいけないって僕がまえにいるところ。男性は何も話してくれないんだ」
「個人のことあまり聞かない方がいいかもなぁ」
「だけど聞かないと解決はできない」
「できないかもしれないが無理して聞き出す方が僕はあまり良くないんではないかと感じます。全く他人が無理して解決に至らない方がいいと思います」
「お兄ちゃん離してよ」
「あっ。ごめん」
「お兄ちゃん。怖かったよ」
そこへ仲間たちが駆けつけた。妹の泣きそうな顔に1つ年上の人hが
「大丈夫?怖かったなぁ」
「でもよかった。みんな無事だし、あの男の人も何も起こさなくって、私もあの人がきっとそう言う人ではないってわかってたもん。人って怒ってしまった時とか自分を忘れてしまうことある。その時に過ちを起こそうとしてしまうことあるけど、過ちは絶対にやっxやいけないっておもっている」
と、妹が言うと、いきなり男の人が話してきたのだ。
「・・・」
この男の人は、彼女があまりにも遅く帰ってきて彼氏と浮気しているんじゃないかと彼女に言ったら確かに男の人には会っていたらしいが別に恋しているとかそう言う関係ではない。男の人と会っているのは仕事仲間と学生時代の同級生とか親戚の男の人かお店の男の人か家族しか会わない。他の人はただ素通り程度らしいんだ。でもいつもより遅いからそれで喧嘩した。それであまりにも行きすぎてやろうとしていたらしい。だけど、僕たちの言葉を聞いてそれで変わったらしい。さらに妹が近づいってきてその声を聞いた途端落ち着いてきてだからやrなかったと言うこと。彼女とは別れて落ち着いてから、自分が変わってっからまた探すと言いだしたのだ。彼女は仲間と一緒に引き返してきてそれを聞いていきなり、バッシンって叩いたのだ。叩いた後彼女が起こりながら
「あんた知っている?あんたの性格を受けいる女性なんて滅多にいないわよ。私もあなたと同じ性格だからだからわかっているから。私と別れたらあなたを受け入れくれる人いると思う?いないわよ」
と、
「同じ性格とは」
と、1つ年上の子が言うのだ。
「・・・」
と、男の人はこう見えて自分だけを観てて欲しいというタイプらしい。そして彼女さんも自分だけを観てて欲しい。他の女と関わるだけで心配するタイプであるみたい。ましては同じみたいで会社仲間や同級生だけでも家族の音んあの人に会うだけでもアウトみたいなんだ。だけど会うこと制限するのはダメだと制限をやめているけど自分も本当は気にしているんだってことを話してきた。それを理解している。確かに他の相手なら理解するの難しそうだって思った。
 なんとか二人は仲直りして帰っていたのだ。僕と妹はこんな仲間たちと過ごしていたのだ。
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