光が

里海金以

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光が

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僕は、病気持ち。毎日寂しかった。そんな僕に・・・。蛍みたいな光に照らされた。彼女もまた同じ病気で入院してた。彼女との出会いは、彼女が僕の病室に入ってきた。4人部屋なのに僕は1人だけだった。そこへ彼女がきた。お母さんが知り合いだった。先輩と、言ってた。先輩も驚いていたみたいだ。
 お母さんが彼女に話しかけて,僕が名乗って,そこから話したのだ。彼女と話す時間は楽しかった。彼女の方がまだ僕よりも外の世界を見ていて,外の世界での話などしてくれた。彼女は外の方で楽しい事辛いことあったと、同じ症状の人に出会えて良かったと、僕も出会えて良かったて、
僕もある日外に出ること許された僕彼女も許されて、一緒に外に出たのだ。お母さんたちは遠目から見守っているのだ。どこも新鮮だった。初めて外のスイーツとか食べ物食べたりして楽しかった。1週間楽しんだら、また戻ったのだ。まだまだ遊びたい気持ちがあった。彼女もまだ遊びたいがあったみたいだ。
 それからよくなりお互い退院して遊んだのだ。お勉強を彼女から教えてもらい少しでもした。子供もも授かり、子供は元気みたいで、病気なく生まれたが,僕らは酷くなり、親に子供を授かり僕らは天に還ったのだ。子供たちを天から見守っている。
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