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本編
9話 初依頼②
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ゴブリンキングを倒したアークは索敵、気配察知のスキルを使う。
1つ残っている気配があった。
そこに向かうと先程のゴブリンキングよりも大きな個体がいた。
これも問題なく倒したアークは一息をついて死体の回収をどうするか考えている。
集落の真ん中に来たアークは無限収納で何とか出来ないかと思い色々と試している。
直線距離で500m程あった集落をマップで確認したあと、目をつぶり、半径500m以内にあるものを収納するイメージで無限収納を発動する。
「って、そんなこと出来るわけないか。」
そう言って目を開けると周りの木々が無くなっていた。
アークは慌てて無限収納の中を確認するとゴブリン達の死体、周りの木々等が入っていた。
「出来ちゃったよ……」
土魔法でかなり大きな穴を開けゴブリンの討伐証明部位と魔石を取り出していき要らない部分を穴に投げ入れる。
そこでふと、ゴブリンキング、ゴブリンジェネラルの討伐証明部位が分からないのでそのまま持ち帰ることを決めた。
そんな作業を2時間……
「疲れたぁ~!」
と言うわけである。
ゴブリンの死体が400、穴の中にある、アークはその穴に火を放った。
無限収納の中には、ゴブリンキングの死体、ゴブリンキングよりも大きな個体の死体、ゴブリンジェネラルの死体98体、ゴブリンの右耳と魔石が400個入っている、他にはブナの木が400本(名前は同じらしい)、薬草が700個入っていた、詳しく見ると品質がかなり良かった最低でもBランク少しSランクが混ざっているようだった。
死体が燃えたのを確認し、穴を土で塞いだアークはその場で昼食を食べる。食べながらステータスを確認することにした。
【名前】アーク
【種族】人間【性別】男性【年齢】15
【称号】転生者 ゴブリンの天敵 自然強奪者 殲滅者
【レベル】216
【体力】17,829,765/17,829,765
【魔力】135,873,950/135,873,950
【能力】SSS+
(筋力)SSS
(体力)SSS
(知力)SSS+
(敏捷)SSS++
(器用)SSS++
【魔法】
創造魔法Lv.10
火魔法Lv.10
水魔法Lv.10
風魔法Lv.10
雷魔法Lv.10 NEW
土魔法Lv.10
光魔法Lv.10
闇魔法Lv.10
木魔法Lv.10
時空魔法Lv.10
生活魔法
隠蔽魔法Lv.10
世界図書館
【スキル】
武術Lv.10
体術Lv.10
身体強化Lv.10
気配察知Lv.10
気配遮断Lv.10
魔力察知Lv.10
魔力操作Lv.10
魔力強化Lv.10
警戒Lv.10
索敵Lv.10
隠密Lv.10
看破Lv.10
鍛冶Lv.10
錬金術Lv.10
物理耐性Lv.10
魔法耐性Lv.10
全状態異常耐性Lv.10
解体補正Lv.8
思考加速
並列思考
【特殊スキル】
無限収納
異世界言語Lv.10
【加護】
創造神の加護Lv.10
武神の加護Lv.10
魔法神の加護Lv.10
技巧神の加護Lv.10
生命神の加護Lv.10
豊穣神の加護Lv.10
商業神の加護Lv.10
風の上位魔法である雷魔法が追加されてる。
しかも、称号が…自然強奪者って何だよ。無限収納使って、木と薬草を根こそぎ採ったからかな?
しかし、レベルの上がりかたがヤバイな。何が原因だ?
あった、創造神の加護が原因だったよ(´-ω-`)
経験値100倍ってなんだよorz
このステータス、最早人間辞めてんじゃんよ(´;ω;`)
深く考えるのを止めるアークであった
「まだ、日は高いけど疲れたから帰るか……」
行きと違いのんびり帰ることにしたアーク………3時間程で南門に戻ってきた。
行きと違い門は空いていた、ギルドカードを見せる。
仮証を返し忘れていたことを思いだし、手続きをして貰った。
そして、ギルドに着く頃に昼2の鐘がなった。
中に入り受付へ向かう
「リリアンさん。ただいま(* ´ ▽ ` *)ノ」
「お帰りなさい。もう、常設依頼のゴブリン討伐終わったの?」
「はい。森に入ったら集落見つけたので、殲滅してきました。」
「え?集落?ゴブリンの?」
「はい。そうですよ。ゴブリンキングにゴブリンジェネラル等含めて500体程いましたね。」
そんな言葉にリリアンが固まる。
そんな会話が聞こえていたのか辺りが静まり返る。
「ゴブリンキングにゴブリンジェネラルだってよ!冗談だろ?」
「全部で500体も?嘘だろ?」
周りの冒険者達の声が聞こえてくる。
「疑うわけではありませんが、それ何処にありました?」
そういって、地図を持ってくるリリアンに地図を見ながら説明する。
説明を聞き終わった後に…
「ギルドマスター呼んできます。」
大慌てで走っていった。
===========================
やっと、ルビの使い方が分かったので使っています。
これで、無限収納をインベントリと表記出来る(´;ω;`)
1つ残っている気配があった。
そこに向かうと先程のゴブリンキングよりも大きな個体がいた。
これも問題なく倒したアークは一息をついて死体の回収をどうするか考えている。
集落の真ん中に来たアークは無限収納で何とか出来ないかと思い色々と試している。
直線距離で500m程あった集落をマップで確認したあと、目をつぶり、半径500m以内にあるものを収納するイメージで無限収納を発動する。
「って、そんなこと出来るわけないか。」
そう言って目を開けると周りの木々が無くなっていた。
アークは慌てて無限収納の中を確認するとゴブリン達の死体、周りの木々等が入っていた。
「出来ちゃったよ……」
土魔法でかなり大きな穴を開けゴブリンの討伐証明部位と魔石を取り出していき要らない部分を穴に投げ入れる。
そこでふと、ゴブリンキング、ゴブリンジェネラルの討伐証明部位が分からないのでそのまま持ち帰ることを決めた。
そんな作業を2時間……
「疲れたぁ~!」
と言うわけである。
ゴブリンの死体が400、穴の中にある、アークはその穴に火を放った。
無限収納の中には、ゴブリンキングの死体、ゴブリンキングよりも大きな個体の死体、ゴブリンジェネラルの死体98体、ゴブリンの右耳と魔石が400個入っている、他にはブナの木が400本(名前は同じらしい)、薬草が700個入っていた、詳しく見ると品質がかなり良かった最低でもBランク少しSランクが混ざっているようだった。
死体が燃えたのを確認し、穴を土で塞いだアークはその場で昼食を食べる。食べながらステータスを確認することにした。
【名前】アーク
【種族】人間【性別】男性【年齢】15
【称号】転生者 ゴブリンの天敵 自然強奪者 殲滅者
【レベル】216
【体力】17,829,765/17,829,765
【魔力】135,873,950/135,873,950
【能力】SSS+
(筋力)SSS
(体力)SSS
(知力)SSS+
(敏捷)SSS++
(器用)SSS++
【魔法】
創造魔法Lv.10
火魔法Lv.10
水魔法Lv.10
風魔法Lv.10
雷魔法Lv.10 NEW
土魔法Lv.10
光魔法Lv.10
闇魔法Lv.10
木魔法Lv.10
時空魔法Lv.10
生活魔法
隠蔽魔法Lv.10
世界図書館
【スキル】
武術Lv.10
体術Lv.10
身体強化Lv.10
気配察知Lv.10
気配遮断Lv.10
魔力察知Lv.10
魔力操作Lv.10
魔力強化Lv.10
警戒Lv.10
索敵Lv.10
隠密Lv.10
看破Lv.10
鍛冶Lv.10
錬金術Lv.10
物理耐性Lv.10
魔法耐性Lv.10
全状態異常耐性Lv.10
解体補正Lv.8
思考加速
並列思考
【特殊スキル】
無限収納
異世界言語Lv.10
【加護】
創造神の加護Lv.10
武神の加護Lv.10
魔法神の加護Lv.10
技巧神の加護Lv.10
生命神の加護Lv.10
豊穣神の加護Lv.10
商業神の加護Lv.10
風の上位魔法である雷魔法が追加されてる。
しかも、称号が…自然強奪者って何だよ。無限収納使って、木と薬草を根こそぎ採ったからかな?
しかし、レベルの上がりかたがヤバイな。何が原因だ?
あった、創造神の加護が原因だったよ(´-ω-`)
経験値100倍ってなんだよorz
このステータス、最早人間辞めてんじゃんよ(´;ω;`)
深く考えるのを止めるアークであった
「まだ、日は高いけど疲れたから帰るか……」
行きと違いのんびり帰ることにしたアーク………3時間程で南門に戻ってきた。
行きと違い門は空いていた、ギルドカードを見せる。
仮証を返し忘れていたことを思いだし、手続きをして貰った。
そして、ギルドに着く頃に昼2の鐘がなった。
中に入り受付へ向かう
「リリアンさん。ただいま(* ´ ▽ ` *)ノ」
「お帰りなさい。もう、常設依頼のゴブリン討伐終わったの?」
「はい。森に入ったら集落見つけたので、殲滅してきました。」
「え?集落?ゴブリンの?」
「はい。そうですよ。ゴブリンキングにゴブリンジェネラル等含めて500体程いましたね。」
そんな言葉にリリアンが固まる。
そんな会話が聞こえていたのか辺りが静まり返る。
「ゴブリンキングにゴブリンジェネラルだってよ!冗談だろ?」
「全部で500体も?嘘だろ?」
周りの冒険者達の声が聞こえてくる。
「疑うわけではありませんが、それ何処にありました?」
そういって、地図を持ってくるリリアンに地図を見ながら説明する。
説明を聞き終わった後に…
「ギルドマスター呼んできます。」
大慌てで走っていった。
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やっと、ルビの使い方が分かったので使っています。
これで、無限収納をインベントリと表記出来る(´;ω;`)
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