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教室にもいるからな
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「おはようございます、って誰もいないか」
僕は面倒くさい日直の日だったので、いつもより早く学校へ行った。
教室にランドセルを置いてすぐに職員室に向かった。
「先生、おはようございます!」
「はーい、おはよう。日誌ね。」
僕は日直日誌(ほぼ書くことはないが)を受け取り、再び教室へ戻った。
ガラガラガラガラ....
教室のドアを開けるととてつもなく恐ろしいものが見えた。
顔色は真っ白で生気がない、髪の長い女性がいた。
「えっ、えっ、な。」
僕は言葉が出なかった。
すると、後ろから先生が勢いよく僕を廊下に連れ出し、
「とりあえず保健室へ行きなさい!」
僕は何が何だかわからない状態で保健室へいった。
その後、僕の教室は一日中閉鎖されて、他の教室で授業を行った。
先生からは、「あのことは誰にも口外しないように」とだけ言われた。
ただただ不気味な話だ。
僕は面倒くさい日直の日だったので、いつもより早く学校へ行った。
教室にランドセルを置いてすぐに職員室に向かった。
「先生、おはようございます!」
「はーい、おはよう。日誌ね。」
僕は日直日誌(ほぼ書くことはないが)を受け取り、再び教室へ戻った。
ガラガラガラガラ....
教室のドアを開けるととてつもなく恐ろしいものが見えた。
顔色は真っ白で生気がない、髪の長い女性がいた。
「えっ、えっ、な。」
僕は言葉が出なかった。
すると、後ろから先生が勢いよく僕を廊下に連れ出し、
「とりあえず保健室へ行きなさい!」
僕は何が何だかわからない状態で保健室へいった。
その後、僕の教室は一日中閉鎖されて、他の教室で授業を行った。
先生からは、「あのことは誰にも口外しないように」とだけ言われた。
ただただ不気味な話だ。
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