器用な少年、異世界へ行く

ある所に方法さえ解ればどんな事でも出来るという、「異才の手」を持つ少年がいた。
その少年が出来る事は多く、絵画や像などの芸術、ピアノやヴァイオリンなどの音楽、果ては料理まで覚えた。

しかし、その極端な器用さのせいで、仕事がひっきりなしに出来てしまい、全く休みがとれなくなってしまった。

常に心身共に疲れている少年が唯一休めるのは、ベットの上でネットを見ている時だけ。

しかし、その少年にも限界が来てしまい、過労で死亡してしまった。

もう二度と目が覚める事の無い筈の彼は、別の場所で目を覚ます…


というカッコイイ感じにしていますが、内容は結構ほのぼの系です。
最強になる!という感じではなくて、自由に生きていく系です。
しかし、能力が万能なので、強くなってはいます。

あんまり家から出たことはありませんが、ネットで外の事を調べていたので、よくいる何も知らない坊ちゃん的な感じではありません。

ハーレムは(多分)無いです。

その時考えたものをすぐに文にしていて、後になっておかしい所が出てくると思いますので、修正が多々あります。
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