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美優の場合 12
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差し込む光に煌く黄金の大地。
金色の約束の地に降り立つ天使サリエルと勇者太郎。
「「草原で感じる一陣の風になりたい」」
鼻を押し込み大きく息を吸い込む変態2人。
神秘の丘に繁茂する『お毛けぇ』。
『お毛けぇ』、まるで絨毯が引かれているかの様に続く神秘の丘。
一条の風が黄金に輝く繁茂した『お毛けぇ』の丘に舞い上がり、波打ちキラキラと煌くのだ。
波打つ『お毛けぇ』を手に取り感触を楽しむ。
指感触は、腰のあるしっかりしたものか、柔らかいものなのか。
太郎は息を吹き掛ける。
この草原を靡かせる一陣の風になるのだ。
繁茂する『お毛けぇ』。
ストレートか縮れか…それは、ラーメンの麺と同じ。
スープをより良く味わう為に太麺の縮れか、あっさりのストレート細麺か。
そのスープにあった麺がある様に、『お毛けぇ』にもあるのだ。
薄毛か、剛毛か…ストレートか、縮毛か。
「監察班出動せよ!黄金の丘の秘密を探るのだ!」
サリエルが声を上げ、太郎の肩を叩く。
「了解であります!」
なぜか敬礼する不審者。
太い指で、神秘の丘の探る、弄る、嬲り始める。
子供の心を忘れた大人達へ。
毎日が冒険だった子供の頃に戻りたいと思う大人達へ。
未知の世界に身を投じる少年の心を持ち続ける為に太郎は進む。
神秘の丘に繁茂する『お毛けぇ』をかき分ける、その丘を看破せんと太郎の観察眼が光り輝く。
毎日が冒険、毎日が日曜日…ま、いいか。
「『お毛けぇ』は、ちょい剛毛、繁茂箇所範囲広めです。」
太郎の報告が耳に入るたびに、プルプル震え出す美優。
耳まで赤く染まり股間を閉じようとするが、太郎の太い両手に阻まれ閉じることが出来ない。
眉毛は八の字となり困惑しているのが、生気のない顔でも読み取れた。
「剛毛の縮れ毛です…」
太郎は、淡々と述べチラッと美優を覗き込む。
「美優…何回?」
太郎の発言に流石のサリエルも???状態になるのだが、次の言葉でポンと膝を叩いた。
「美優、週に何回オナってるの?…縮れ毛は、オナってるとぐるぐる『お毛けぇ』になっちゃうんだよ」
ニヤニヤ笑う太郎、後退りした美優、ニンマリをうんうんと頷くサリエル。
指先で美優の『お毛けぇ』を摘み見せる。
「剛毛の縮れ毛…そうか、擦れてばかりだからこうなるのか。」
確かに…
「自慰なんてした事ない娘は、ストレートが多かった…なるほどノォー」
うんうんと感心する天使サリエル。
撃が美優に容赦なく襲い掛かる。
「週何回?毎日してたんでしょ?乳首とクリちゃん両方をいじるの?エロ動画見ながら股に手を入れるタイプ?」
太郎の執拗なまでの口撃、精神的なプレッシャーに美優の可憐な唇が小刻みに震え出す。
「美優さんや、吐いて楽になりなよ」
美優の肩に乗り移り、ポンと肩を叩き自白を勧める。
「楽になっちまえよ。自慰が嫌いな女なんて聞いた事ないぜ?」
パタパタと羽を使い、美優の震える乳房を甘噛みし吸い始める。
まるで、自白を勧める刑事の様だ。
ここで、カツ丼が出てくれば完璧である。
「俺は、助平な美優だって問題ないぜ!」
乳を吸いながら、なぜか親指を立てウィンクするサリエル。
「まぁ、たまにいるけどな。でもなぁ、それはその喜びを知らない…哀れな奴らなんだよ。」
ちゅうちゅう乳に吸い付きながら、何処か遠くを見る目で語る。
「…美優は、強情だな」
やれやれと両肩を竦めるサリエル…両乳にむしゃぶりついている者の言動ではない。
サリエルは、美優の顔を覗き込み…スマホで動画を写し始める。
「あぁ…あぁ、ぁぁ」
大きな両眼をパチクリさせ声を漏らす。
そのスマホから聞こえてくるのは…
「あん、ダメ、もっと、もっと…あんあん」
男と女が裸で絡み合う…美優が見ていたエロ動画が再生し始める。
プルプル震え後退りし始める、真っ赤な顔、真っ赤な耳…充血しピンとたつ乳首…しとしとと何かが溢れ始める何処か。
「あん、あん…あぁぁ、大きい、太いの好き…もっとついてぇーーー」
ごくり…
なぜか、太郎が唾を呑み込んでしまう。
「これ見て、何してたんだ?美優さんや?お-な-に-ぃ-してたんだろ?清楚風ド助平女なのは、わかってるんだ。認めちまえよ?ちんちん、超興味ちんちんなんだろ~なんちゃって、興味しんしんなんだろ?」
興味ちんちん…神託頂きました。
ビンビンに充血し天を仰ぐ乳首、乳輪も太郎にいじられていた時の様にぷっくりと紅潮している。腰を捩り股を閉じようと必死な美優。
「ちんちん、見たいし、握りたし、しゃぶりたい、突っ込んでもらたい!そうだろう?楽になっちまえよ?美優さんや?」
ぽた…ぽた…滴る何か。
まだ誰も気付いてはいなかった。
「あ、あぅあああああ…」
自我の鬩ぎ合いが続く美優。苦悶の表情に両手で頭を抱えてしまった。
サリエルは容赦無く責める、美優の両乳を持ち上げ扱く。
「動画の真似して、この両乳揉み扱いていたんだろ?天使舐めんな!?お見通しだ!!」
美優は、首を左右にブルンブルンと振って否定する。
「美優さんや、お-な-に-ぃ-してたんだろ?週何回だ?楽になっちまえよ」
『悪魔』サリエルの美優への精神口撃が続く。
ぽた…ポタッ…何かが滴る音がしたのだが、まだ誰も気づかない。
サリエルの追い込みの迫力に、ただ呆然と顕現した神に魅入っていた。
金色の約束の地に降り立つ天使サリエルと勇者太郎。
「「草原で感じる一陣の風になりたい」」
鼻を押し込み大きく息を吸い込む変態2人。
神秘の丘に繁茂する『お毛けぇ』。
『お毛けぇ』、まるで絨毯が引かれているかの様に続く神秘の丘。
一条の風が黄金に輝く繁茂した『お毛けぇ』の丘に舞い上がり、波打ちキラキラと煌くのだ。
波打つ『お毛けぇ』を手に取り感触を楽しむ。
指感触は、腰のあるしっかりしたものか、柔らかいものなのか。
太郎は息を吹き掛ける。
この草原を靡かせる一陣の風になるのだ。
繁茂する『お毛けぇ』。
ストレートか縮れか…それは、ラーメンの麺と同じ。
スープをより良く味わう為に太麺の縮れか、あっさりのストレート細麺か。
そのスープにあった麺がある様に、『お毛けぇ』にもあるのだ。
薄毛か、剛毛か…ストレートか、縮毛か。
「監察班出動せよ!黄金の丘の秘密を探るのだ!」
サリエルが声を上げ、太郎の肩を叩く。
「了解であります!」
なぜか敬礼する不審者。
太い指で、神秘の丘の探る、弄る、嬲り始める。
子供の心を忘れた大人達へ。
毎日が冒険だった子供の頃に戻りたいと思う大人達へ。
未知の世界に身を投じる少年の心を持ち続ける為に太郎は進む。
神秘の丘に繁茂する『お毛けぇ』をかき分ける、その丘を看破せんと太郎の観察眼が光り輝く。
毎日が冒険、毎日が日曜日…ま、いいか。
「『お毛けぇ』は、ちょい剛毛、繁茂箇所範囲広めです。」
太郎の報告が耳に入るたびに、プルプル震え出す美優。
耳まで赤く染まり股間を閉じようとするが、太郎の太い両手に阻まれ閉じることが出来ない。
眉毛は八の字となり困惑しているのが、生気のない顔でも読み取れた。
「剛毛の縮れ毛です…」
太郎は、淡々と述べチラッと美優を覗き込む。
「美優…何回?」
太郎の発言に流石のサリエルも???状態になるのだが、次の言葉でポンと膝を叩いた。
「美優、週に何回オナってるの?…縮れ毛は、オナってるとぐるぐる『お毛けぇ』になっちゃうんだよ」
ニヤニヤ笑う太郎、後退りした美優、ニンマリをうんうんと頷くサリエル。
指先で美優の『お毛けぇ』を摘み見せる。
「剛毛の縮れ毛…そうか、擦れてばかりだからこうなるのか。」
確かに…
「自慰なんてした事ない娘は、ストレートが多かった…なるほどノォー」
うんうんと感心する天使サリエル。
撃が美優に容赦なく襲い掛かる。
「週何回?毎日してたんでしょ?乳首とクリちゃん両方をいじるの?エロ動画見ながら股に手を入れるタイプ?」
太郎の執拗なまでの口撃、精神的なプレッシャーに美優の可憐な唇が小刻みに震え出す。
「美優さんや、吐いて楽になりなよ」
美優の肩に乗り移り、ポンと肩を叩き自白を勧める。
「楽になっちまえよ。自慰が嫌いな女なんて聞いた事ないぜ?」
パタパタと羽を使い、美優の震える乳房を甘噛みし吸い始める。
まるで、自白を勧める刑事の様だ。
ここで、カツ丼が出てくれば完璧である。
「俺は、助平な美優だって問題ないぜ!」
乳を吸いながら、なぜか親指を立てウィンクするサリエル。
「まぁ、たまにいるけどな。でもなぁ、それはその喜びを知らない…哀れな奴らなんだよ。」
ちゅうちゅう乳に吸い付きながら、何処か遠くを見る目で語る。
「…美優は、強情だな」
やれやれと両肩を竦めるサリエル…両乳にむしゃぶりついている者の言動ではない。
サリエルは、美優の顔を覗き込み…スマホで動画を写し始める。
「あぁ…あぁ、ぁぁ」
大きな両眼をパチクリさせ声を漏らす。
そのスマホから聞こえてくるのは…
「あん、ダメ、もっと、もっと…あんあん」
男と女が裸で絡み合う…美優が見ていたエロ動画が再生し始める。
プルプル震え後退りし始める、真っ赤な顔、真っ赤な耳…充血しピンとたつ乳首…しとしとと何かが溢れ始める何処か。
「あん、あん…あぁぁ、大きい、太いの好き…もっとついてぇーーー」
ごくり…
なぜか、太郎が唾を呑み込んでしまう。
「これ見て、何してたんだ?美優さんや?お-な-に-ぃ-してたんだろ?清楚風ド助平女なのは、わかってるんだ。認めちまえよ?ちんちん、超興味ちんちんなんだろ~なんちゃって、興味しんしんなんだろ?」
興味ちんちん…神託頂きました。
ビンビンに充血し天を仰ぐ乳首、乳輪も太郎にいじられていた時の様にぷっくりと紅潮している。腰を捩り股を閉じようと必死な美優。
「ちんちん、見たいし、握りたし、しゃぶりたい、突っ込んでもらたい!そうだろう?楽になっちまえよ?美優さんや?」
ぽた…ぽた…滴る何か。
まだ誰も気付いてはいなかった。
「あ、あぅあああああ…」
自我の鬩ぎ合いが続く美優。苦悶の表情に両手で頭を抱えてしまった。
サリエルは容赦無く責める、美優の両乳を持ち上げ扱く。
「動画の真似して、この両乳揉み扱いていたんだろ?天使舐めんな!?お見通しだ!!」
美優は、首を左右にブルンブルンと振って否定する。
「美優さんや、お-な-に-ぃ-してたんだろ?週何回だ?楽になっちまえよ」
『悪魔』サリエルの美優への精神口撃が続く。
ぽた…ポタッ…何かが滴る音がしたのだが、まだ誰も気づかない。
サリエルの追い込みの迫力に、ただ呆然と顕現した神に魅入っていた。
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