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美優の場合 6
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「太郎、分かっているか?」
ある時、師匠が太郎に問うた。
太郎はゴクリと生唾を吞み込む。
「乳房にはなぁ、男のロマンがあるんだよ」
乳を見て発情しない男がどれだけいるのだろうか、喜び誘うのが乳というリーサルウェポンだ。
父…違う、乳だ。
この世に生まれ落ちて初めて口にするのが、乳房であり、その乳の先端から、”ミ-ル-ク”なるものが与えられ、魂が束縛される。
魂は、乳の偉大さに平伏す事になるわけだ。
今、太郎の前に広がる絶景。
膨らんでいる乳輪がぷっくりと存在を主張し、
ピンと上を向き自己主張をする乳首。
ボンと突き出している圧倒的量感称える乳房。
生気のない顔で、ああぁ…あぁと呻く美女。
ほんのりと高揚しているのが分かる。
サリエルが脱ぐのを手伝っていたので、既に上半身裸だ。
魔乳に魅せられていたが為に、サリエルの手を煩わしてしまったと太郎は己の未熟さを悔やむ。
当のサリエルは気にする風でもなく、美優の右肩に乗ったまま御神体が顕現した天辺から見える風景に、うんうんと堪能している様に見えた。
そこにあるのは、この世界の真理の一つ。
巨乳派の描く『美』が広がる。
太郎は、両手を差し伸ばす。
両手の指先で下乳の支える。
指先の腹から感じる美優の両乳は、若く張りがあり垂れるという言葉とは無縁だと感じさせられた。十代の蒼みさがまだ残るが、雌の脂が乗り始めた良い乳だ。
指先で弾く。
ピアノの鍵盤を弾く要領で、楽曲を奏でる様に弾いていく。
甘く切なく…優しいタッチで指先一本一本を弾いていく。
プルぷるぅ…
ぷるプルぅ…
柔肉が弾け、波打ち踊る乳首。
プルぷるぅ…
ぷるプルぅ…
”僕は悪いおっぱいじゃないよ…プルぷる”
そんな事を言っていると思わせるイヤらしいオッパイだ。
「ちょっと、エッチなオッパイなだけだよね?」
ニッコリと美優に微笑みかけるサリエル。
肩に乗るサリエルが、小刻みに震える彼女の顎に手を当て、耳元でそっと囁く。
「美優ちゃん、自慰好きなくちでしょ?オッパイで?クリちゃんで?…両方か?」
パックっと耳たぶをかじるサリエル。
「あああぁ…あぁ」
甘い吐息が、太郎にかかる。
美優が小刻みに震え出す。
「きっと、下は…ボウボウだったりして…くひひ」
「あぁ…あぁ~」
ビクン、ピクンと強めの痙攣し始める。
美優の両耳は、真っ赤に染め上げられた。
太郎の指が演奏し、美優の甘い吐息の演奏が続く。
あぁぁあぁ…あぁ
あぁ…あぁ~あ…ら、…めぇ
演奏家は、指先に入れる力を強く叩く、優しく弾くその強弱で楽器に応えていく。
あぁぁあぁ…あぁ
あぁ…あぁ~あ…ら、…めぇ
指先で柔肉が弾け、波打ち踊る乳首を捕まえる。
両手を使い下から数キロはある巨乳を揉み上げる。
左右対象に、乳首をコリコリと挟みながら揉み回す。
念入りに、念入りにガラスの拭き掃除の様に汚れが無くなるよう何度も何度も揉み回す。
はぁーーと息を吹き掛ける。
充血している乳首に息を吹きかける。
「ムゥううう…」
声にならない声が美優から漏れる。
ぺろ、ぺろりと舌先で指の隙間から飛び出している美優の乳首を舐める。
あぁぁあぁ…あぁ
あぁ…あぁ~あ…
腰を捩り始める美優。
太郎は、揉み上げるのを止めると乳首を抓り上に向ける。
巨乳がクレーンに吊り上げられる、すかさず下乳に舌で舐め回す。
麓から乳輪まで…何度も何度も舐める。
下から上に、上から下に舐め清める。
その間も、挟んだ乳首に刺激を続けるのを忘れないのはエチケットだ。
あぁ…あぁ、あぁ…あぁ
”これだけの大質量の脂肪を支えているのだから、肩が凝るに違いない”
顎に手をやり感心してしまう太郎…うんうんと釣られ相槌を打つサリエル。
巨大な高級肉まん…高い肉まんほど張りがあり、先端が乳首のように見える。
食べ頃は、人肌で…舐める事はないが、噛み締めると肉汁が溢れ出す。
そんなシチュエーションに近いかなと思った。
太郎のじっと見つめる先に、美優の真っ赤に充血している乳首が待っていた。
乳首は、太郎を待っている。
チラッとサリエルを見る、親指をたてウィンクしているではないか。
”いくしかないだろ?太郎、むしゃぶりついてやらないと美優が可愛そうだぜ?”
そんな心の声が聞こえた。
高級肉まんか、メロンか…
量感のある乳房、ぷっくりと膨らむ乳輪の上にそびえる充血している乳首。
太郎の舌先が、乳首の先端に触れる。
あぁ…あぁ、あぁ…あぁ
甘い声を漏らし、ビクビク震え出す美優。
震える乳首の先端を優しく縁を描くように舐める。
自分の舌先に、乳首の先端が擦れていく感覚が股間を刺激してくる。
ちゅっぶと音をたて、隣の乳首に移動する。
むっちゅっと音を立てながら、舌先で先端を縁を描くように舐め回す。
くふぅ…美優の息が上がってくる。
舌先から、上がる鼓動感じながら乳を吸う。
ぶひゅひゅ~
太郎は、わざと音を立てて乳を吸う。
乳に顔を押し付け吸い出さんばかりの勢いで吸う。
「ああああ」
薄暗い部屋に美優の艶声が響く。
チャームがかかっているはずだが、体が疼くのか太郎の頭を両手で抱え悶える。
太郎は、舌先で乳首を舐め回し始める。
舌先に果実がある、サクランボであろうか…コロコロ転がし、悶える美優を見上げる。
太郎はある事に驚いた。
美優が乳首に食いつき舐め回している自分をじっと見つめていた。
ある時、師匠が太郎に問うた。
太郎はゴクリと生唾を吞み込む。
「乳房にはなぁ、男のロマンがあるんだよ」
乳を見て発情しない男がどれだけいるのだろうか、喜び誘うのが乳というリーサルウェポンだ。
父…違う、乳だ。
この世に生まれ落ちて初めて口にするのが、乳房であり、その乳の先端から、”ミ-ル-ク”なるものが与えられ、魂が束縛される。
魂は、乳の偉大さに平伏す事になるわけだ。
今、太郎の前に広がる絶景。
膨らんでいる乳輪がぷっくりと存在を主張し、
ピンと上を向き自己主張をする乳首。
ボンと突き出している圧倒的量感称える乳房。
生気のない顔で、ああぁ…あぁと呻く美女。
ほんのりと高揚しているのが分かる。
サリエルが脱ぐのを手伝っていたので、既に上半身裸だ。
魔乳に魅せられていたが為に、サリエルの手を煩わしてしまったと太郎は己の未熟さを悔やむ。
当のサリエルは気にする風でもなく、美優の右肩に乗ったまま御神体が顕現した天辺から見える風景に、うんうんと堪能している様に見えた。
そこにあるのは、この世界の真理の一つ。
巨乳派の描く『美』が広がる。
太郎は、両手を差し伸ばす。
両手の指先で下乳の支える。
指先の腹から感じる美優の両乳は、若く張りがあり垂れるという言葉とは無縁だと感じさせられた。十代の蒼みさがまだ残るが、雌の脂が乗り始めた良い乳だ。
指先で弾く。
ピアノの鍵盤を弾く要領で、楽曲を奏でる様に弾いていく。
甘く切なく…優しいタッチで指先一本一本を弾いていく。
プルぷるぅ…
ぷるプルぅ…
柔肉が弾け、波打ち踊る乳首。
プルぷるぅ…
ぷるプルぅ…
”僕は悪いおっぱいじゃないよ…プルぷる”
そんな事を言っていると思わせるイヤらしいオッパイだ。
「ちょっと、エッチなオッパイなだけだよね?」
ニッコリと美優に微笑みかけるサリエル。
肩に乗るサリエルが、小刻みに震える彼女の顎に手を当て、耳元でそっと囁く。
「美優ちゃん、自慰好きなくちでしょ?オッパイで?クリちゃんで?…両方か?」
パックっと耳たぶをかじるサリエル。
「あああぁ…あぁ」
甘い吐息が、太郎にかかる。
美優が小刻みに震え出す。
「きっと、下は…ボウボウだったりして…くひひ」
「あぁ…あぁ~」
ビクン、ピクンと強めの痙攣し始める。
美優の両耳は、真っ赤に染め上げられた。
太郎の指が演奏し、美優の甘い吐息の演奏が続く。
あぁぁあぁ…あぁ
あぁ…あぁ~あ…ら、…めぇ
演奏家は、指先に入れる力を強く叩く、優しく弾くその強弱で楽器に応えていく。
あぁぁあぁ…あぁ
あぁ…あぁ~あ…ら、…めぇ
指先で柔肉が弾け、波打ち踊る乳首を捕まえる。
両手を使い下から数キロはある巨乳を揉み上げる。
左右対象に、乳首をコリコリと挟みながら揉み回す。
念入りに、念入りにガラスの拭き掃除の様に汚れが無くなるよう何度も何度も揉み回す。
はぁーーと息を吹き掛ける。
充血している乳首に息を吹きかける。
「ムゥううう…」
声にならない声が美優から漏れる。
ぺろ、ぺろりと舌先で指の隙間から飛び出している美優の乳首を舐める。
あぁぁあぁ…あぁ
あぁ…あぁ~あ…
腰を捩り始める美優。
太郎は、揉み上げるのを止めると乳首を抓り上に向ける。
巨乳がクレーンに吊り上げられる、すかさず下乳に舌で舐め回す。
麓から乳輪まで…何度も何度も舐める。
下から上に、上から下に舐め清める。
その間も、挟んだ乳首に刺激を続けるのを忘れないのはエチケットだ。
あぁ…あぁ、あぁ…あぁ
”これだけの大質量の脂肪を支えているのだから、肩が凝るに違いない”
顎に手をやり感心してしまう太郎…うんうんと釣られ相槌を打つサリエル。
巨大な高級肉まん…高い肉まんほど張りがあり、先端が乳首のように見える。
食べ頃は、人肌で…舐める事はないが、噛み締めると肉汁が溢れ出す。
そんなシチュエーションに近いかなと思った。
太郎のじっと見つめる先に、美優の真っ赤に充血している乳首が待っていた。
乳首は、太郎を待っている。
チラッとサリエルを見る、親指をたてウィンクしているではないか。
”いくしかないだろ?太郎、むしゃぶりついてやらないと美優が可愛そうだぜ?”
そんな心の声が聞こえた。
高級肉まんか、メロンか…
量感のある乳房、ぷっくりと膨らむ乳輪の上にそびえる充血している乳首。
太郎の舌先が、乳首の先端に触れる。
あぁ…あぁ、あぁ…あぁ
甘い声を漏らし、ビクビク震え出す美優。
震える乳首の先端を優しく縁を描くように舐める。
自分の舌先に、乳首の先端が擦れていく感覚が股間を刺激してくる。
ちゅっぶと音をたて、隣の乳首に移動する。
むっちゅっと音を立てながら、舌先で先端を縁を描くように舐め回す。
くふぅ…美優の息が上がってくる。
舌先から、上がる鼓動感じながら乳を吸う。
ぶひゅひゅ~
太郎は、わざと音を立てて乳を吸う。
乳に顔を押し付け吸い出さんばかりの勢いで吸う。
「ああああ」
薄暗い部屋に美優の艶声が響く。
チャームがかかっているはずだが、体が疼くのか太郎の頭を両手で抱え悶える。
太郎は、舌先で乳首を舐め回し始める。
舌先に果実がある、サクランボであろうか…コロコロ転がし、悶える美優を見上げる。
太郎はある事に驚いた。
美優が乳首に食いつき舐め回している自分をじっと見つめていた。
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