猫に聞けばわかる〜とある野良猫の話〜

東京に暮らす野良猫の人生を描いた物語
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,116 位 / 192,116件 ファンタジー 44,608 位 / 44,608件

あなたにおすすめの小説

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

性転のへきれき

廣瀬純一
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

窓際の交錯

K.N.
恋愛
成瀬康汰(なるせ こうた)、27歳。 都内のIT企業で働く彼は、今年1月から虎ノ門の本社勤務となり、静かな日常を過ごしていた。 ビルの10階で働く康汰は、仕事以外に大きな刺激もなく、昼食を取ることも稀だった。ただ、時折1階のカフェに足を運び、窓際の席で小説を読みながらコーヒーを楽しむことが、珠の息抜きになっていた。 一方、同じビルの6階で働く23歳の小牧月香(こまき るか)。 彼女もまた、同じカフェで時折パニーニを頬張っていた。普段は週末に作り置きしたお弁当を持参する彼女だったが、うっかり忘れてしまった時には、カフェに足を運んでいた。 ある日、混雑するカフェの中、窓際の席に腰掛け小説を読んでいた康汰の前に一人の女性がふと現れた。 見覚えのある彼女に驚きながらも、康汰は気づかぬふりをしていたが、彼女は微笑みかけながら言った。 「こんにちは!」 それが、康汰と月香の初めての会話だった。日常の中で交差する二人の人生が、静かに動き始める。

余命15年

はに
ファンタジー
※再投稿中※ 毎日更新 実話を元にしたフィクション。 【早くしないと、 僕は僕に殺される。】

無能なので辞めさせていただきます!

サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。 マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。 えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって? 残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、 無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって? はいはいわかりました。 辞めますよ。 退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。 自分無能なんで、なんにもわかりませんから。 カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

孤高の英雄は温もりを求め転生する

モモンガ
ファンタジー
 『温もりが欲しい』  それが死ぬ間際に自然とこぼれ落ちた願いだった…。  そんな願いが通じたのか、彼は転生する。  意識が覚醒すると体中がポカポカと毛布のような物に包まれ…時々顔をザラザラとした物に撫でられる。  周りを確認しようと酷く重い目蓋を上げると、目の前には大きな猫がいた。  俺はどうやら猫に転生したみたいだ…。

光、さく

月夜野 すみれ
ファンタジー
叶うなら次の世でもう一度。それは遠い過去からの願い…… 闇に鳥の鳴き声が響いた夜、弓弦祥顕(ゆづりただあき)は覆面をした暴漢から少女を助けた。 少女は祥顕と同じ高校の都紀島花籠(つきしまかごめ)。花籠は二つの集団から狙われていた。 月明かりが照らすビルの谷間で花籠を巡る攻防が始まる。 月の夜 闇を斬り裂き 光さく ボーイミーツガールからの英雄譚 同じものをカクヨム、小説家になろうに投稿しています。