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「ねえねえは僕の精液便所になるのがお似合いだよね」
差し出された陰茎を、トゥールが口に含む。
彼女に口淫を強要している少年レスペのそれは、
成人した男性のものと同程度に長く、太い。
太い血管でボコボコとした、黒ずんだものが、
トゥールの唇をめくるようにしながら何度も往復する。
生臭さにえづき、
亀頭を口内に擦りつけられる感触へトゥールは生理的な抵抗を示す。
しかしレスペが頭を押さえており、
彼女の反応は身体をビクつかせ、呻き声を上げる程度に治められる。
幼い少年が反り返った陰茎を慰めるために、
彼女の頭を操縦しながら、ぱこぱこと腰を打ち付ける。
「ほうっておいても、
醜くて太った評判の悪いおじさんの貧乏貴族に嫁がされるだけなんだから」
彼の真白の肌から汗が伝う。
腰遣いが激しくなり、亀頭はぐちゅぐちゅ、と口内を掻きまわす。
乱暴で、長いストロークを繰り返したあと、
彼は「んっ」と上擦った声を漏らす。
先端が口蓋をなぞり、陰茎全体がビクビクッ、と激しく脈打つ。
まだ吐精はできない幼い茎だ。
それでも、絶頂に合わせてしなる動きが激しく、力強い。
義姉の口で、義弟のものが脈動し続ける。
「僕は特権階級になることが決まってるからなぁ……。
ねえねえ一人くらいなら飼ってあげられるよ?」
しばし荒い呼吸を続けたあと、彼は嗜虐的な笑みを浮かべて言う。
「そ、そんな施しを……受けません……!」
されるがままになっていた彼女の瞳に、キッ、と抵抗の色が戻る。
トゥールははだけさせられていた衣服を掻き寄せ、
レスペを睨みつける。
「何なんだよ、何なんだよ!!」
向けられている明確な拒絶に苛立ち、レスペは甲高い声で癇癪を起こす。
身体はまだ小さいとはいえ、男の力がある。
手近にあるクッションや本を床に投げつける姿、
地団太をドスドスと踏む様子がトゥールを怯えさせる。
それでも、彼女は彼に心まで明け渡す気にはなれなかった。
「花瓶の刑だ!」
キンキンとした声が、量刑を言い放つ。
レスペはサイドテーブルにトゥールを寝かせ、服を強引に剥ぐ。
彼女の両脚を掴み、持ち上げるようにして、竦んでいる身体を丸めさせる。
「ねえねえのここは、僕のを差すためにあるんだよ」
トゥールが取らされたのは、
背中を曲げて、臀部を彼の方へ突き出す恥辱の姿勢だった。
「ひぅっ……」
脚を掴んで開かせ、固定したまま、竿が抜き差しされる。
抵抗すれば平手打ち。
小柄なトゥールよりも細い腕、小さな掌、
そのうえ腹や腿など肉のついた箇所を狙った殴打だ。
痛みより衝撃の方が強かったが、
肉を打たれるたびに、身体に恐怖が染み込んでいく。
「ふふ……そうだよ、そうしていればいいんだよ」
おとなしくなった人間花瓶を眼下に望み、
唇が歪んだ笑みを浮かべる。
長い陰茎は、出ては入る様子を、まるで見せつけるかのように、
ねっとりとストロークし始める。
「っ、ぅ……」
「あれ? あれ? ねえねえ、どうしたの?」
短い呻き声にも、レスペは反応を示す。
彼の行為は乱暴だが、
トゥールの膣内のどこが「悦い」のか把握し尽くしている。
ずるん、と引き抜かれ、亀頭冠で膣内を掻かれると、
トゥールの下腹部が抗い難い快楽に襲われた。
「んぅ、っ……」
「えっちな声、出てる……」
せめて顔は見せまいと俯くトゥールの頬をレスペは掴み、
自分と無理やり視線を交わらせる。
「おまんこ、ぬちゃぬちゃってして……っ」
細やかな動きに変わって、血の滾った先端が膣壁を行き来する。
ひく、ひくと陰唇が震え、膣内がふっくらと充血する。
意思とは反した反応が、彼女の気位を踏み躙っていく。
同時に、彼女を貫いている少年のことを高揚させる。
「僕のが、そんなにいいの……っ、ねえねえ……?」
詰るような口調ながらも、彼の声は上擦っており喜色を含んでいる。
膝の皿を撫で回し、彼女に重なった身体で、
押し潰さんばかりの重みを掛ける。
幼子らしい短い腕を目一杯広げて、トゥールに覆い被さり、
さながら蜘蛛の捕食のようだ。
「ぁ、う……っ!? ぁ、ぁ……っ」
声を噛み殺していたトゥールが、はじめて明確な嬌声を上げる。
奥に届いた亀頭が、こつこつ、と軽く子宮口を揺さぶり、
最奥を押し上げる。
亀頭がまるでキスをするかのようにねっとりと子宮口に押し当てられ、
トゥールにその感触を味わわせてくる。
トゥールの心は抗っている。
それなのに身体はとろ……と潤みを増し、抽送を手助けする。
生来の溌剌さを感じさせる瞳が濁り、涙が目尻に滲む。
「っ……ふふ、きもちいいよ、ねえねえの中」
彼女の表情をまじまじと見るために、レスペは顔を近づける。
圧倒的な優位に酔いしれながらも、
唇の端はひく、ひくと震えており、
興奮を隠し切れていない様子だった。
「んっ、……ぁ……、っほしいんだろ、僕のが……っ!」
トゥールの絶頂を促すように、腰の動きが速まる。
「望み通りにあげるよ……!」
それ以上の侵入を阻むかのようにきつく締まった膣内で、
男根が強引に抽送する。
「あ、あ……っ、ち、違う……あ、ぅ……いや、いや、いや……っ!」
女性のそこを擦り上げるために膨らんだ、太く、硬いものが、
その形や硬さを膣襞に擦り込むよう往復する。
エラの張った先が膣穴を通り抜け、最奥まで届き、
こつん、と優しくノックしたかと思えば、
ずるり、と引き抜かれる。
限界まで腰を退いたあと、レスペは己の凶器でまたトゥールを穿つ。
卓越した性技に腰が浮き、トゥールは絶頂感へ急速に追い込まれていく。
「ふーん犯されてるのにきもちいいんだぁ……」
背中を反らし、痙攣する彼女を見下ろして、
レスペはうっとりと酔いしれる。
彼女が達するのとほとんど同じタイミングで、
身体の大きさに見合わない巨大なものが、一際硬さを増す。
陰茎が溜め込んだ快楽を弾けさせ、
義姉の中で、締まる力を押し返すほど強く脈打つ。
「やっぱりねえねえは僕の玩具になるのがお似合いなんだよ♡」
差し出された陰茎を、トゥールが口に含む。
彼女に口淫を強要している少年レスペのそれは、
成人した男性のものと同程度に長く、太い。
太い血管でボコボコとした、黒ずんだものが、
トゥールの唇をめくるようにしながら何度も往復する。
生臭さにえづき、
亀頭を口内に擦りつけられる感触へトゥールは生理的な抵抗を示す。
しかしレスペが頭を押さえており、
彼女の反応は身体をビクつかせ、呻き声を上げる程度に治められる。
幼い少年が反り返った陰茎を慰めるために、
彼女の頭を操縦しながら、ぱこぱこと腰を打ち付ける。
「ほうっておいても、
醜くて太った評判の悪いおじさんの貧乏貴族に嫁がされるだけなんだから」
彼の真白の肌から汗が伝う。
腰遣いが激しくなり、亀頭はぐちゅぐちゅ、と口内を掻きまわす。
乱暴で、長いストロークを繰り返したあと、
彼は「んっ」と上擦った声を漏らす。
先端が口蓋をなぞり、陰茎全体がビクビクッ、と激しく脈打つ。
まだ吐精はできない幼い茎だ。
それでも、絶頂に合わせてしなる動きが激しく、力強い。
義姉の口で、義弟のものが脈動し続ける。
「僕は特権階級になることが決まってるからなぁ……。
ねえねえ一人くらいなら飼ってあげられるよ?」
しばし荒い呼吸を続けたあと、彼は嗜虐的な笑みを浮かべて言う。
「そ、そんな施しを……受けません……!」
されるがままになっていた彼女の瞳に、キッ、と抵抗の色が戻る。
トゥールははだけさせられていた衣服を掻き寄せ、
レスペを睨みつける。
「何なんだよ、何なんだよ!!」
向けられている明確な拒絶に苛立ち、レスペは甲高い声で癇癪を起こす。
身体はまだ小さいとはいえ、男の力がある。
手近にあるクッションや本を床に投げつける姿、
地団太をドスドスと踏む様子がトゥールを怯えさせる。
それでも、彼女は彼に心まで明け渡す気にはなれなかった。
「花瓶の刑だ!」
キンキンとした声が、量刑を言い放つ。
レスペはサイドテーブルにトゥールを寝かせ、服を強引に剥ぐ。
彼女の両脚を掴み、持ち上げるようにして、竦んでいる身体を丸めさせる。
「ねえねえのここは、僕のを差すためにあるんだよ」
トゥールが取らされたのは、
背中を曲げて、臀部を彼の方へ突き出す恥辱の姿勢だった。
「ひぅっ……」
脚を掴んで開かせ、固定したまま、竿が抜き差しされる。
抵抗すれば平手打ち。
小柄なトゥールよりも細い腕、小さな掌、
そのうえ腹や腿など肉のついた箇所を狙った殴打だ。
痛みより衝撃の方が強かったが、
肉を打たれるたびに、身体に恐怖が染み込んでいく。
「ふふ……そうだよ、そうしていればいいんだよ」
おとなしくなった人間花瓶を眼下に望み、
唇が歪んだ笑みを浮かべる。
長い陰茎は、出ては入る様子を、まるで見せつけるかのように、
ねっとりとストロークし始める。
「っ、ぅ……」
「あれ? あれ? ねえねえ、どうしたの?」
短い呻き声にも、レスペは反応を示す。
彼の行為は乱暴だが、
トゥールの膣内のどこが「悦い」のか把握し尽くしている。
ずるん、と引き抜かれ、亀頭冠で膣内を掻かれると、
トゥールの下腹部が抗い難い快楽に襲われた。
「んぅ、っ……」
「えっちな声、出てる……」
せめて顔は見せまいと俯くトゥールの頬をレスペは掴み、
自分と無理やり視線を交わらせる。
「おまんこ、ぬちゃぬちゃってして……っ」
細やかな動きに変わって、血の滾った先端が膣壁を行き来する。
ひく、ひくと陰唇が震え、膣内がふっくらと充血する。
意思とは反した反応が、彼女の気位を踏み躙っていく。
同時に、彼女を貫いている少年のことを高揚させる。
「僕のが、そんなにいいの……っ、ねえねえ……?」
詰るような口調ながらも、彼の声は上擦っており喜色を含んでいる。
膝の皿を撫で回し、彼女に重なった身体で、
押し潰さんばかりの重みを掛ける。
幼子らしい短い腕を目一杯広げて、トゥールに覆い被さり、
さながら蜘蛛の捕食のようだ。
「ぁ、う……っ!? ぁ、ぁ……っ」
声を噛み殺していたトゥールが、はじめて明確な嬌声を上げる。
奥に届いた亀頭が、こつこつ、と軽く子宮口を揺さぶり、
最奥を押し上げる。
亀頭がまるでキスをするかのようにねっとりと子宮口に押し当てられ、
トゥールにその感触を味わわせてくる。
トゥールの心は抗っている。
それなのに身体はとろ……と潤みを増し、抽送を手助けする。
生来の溌剌さを感じさせる瞳が濁り、涙が目尻に滲む。
「っ……ふふ、きもちいいよ、ねえねえの中」
彼女の表情をまじまじと見るために、レスペは顔を近づける。
圧倒的な優位に酔いしれながらも、
唇の端はひく、ひくと震えており、
興奮を隠し切れていない様子だった。
「んっ、……ぁ……、っほしいんだろ、僕のが……っ!」
トゥールの絶頂を促すように、腰の動きが速まる。
「望み通りにあげるよ……!」
それ以上の侵入を阻むかのようにきつく締まった膣内で、
男根が強引に抽送する。
「あ、あ……っ、ち、違う……あ、ぅ……いや、いや、いや……っ!」
女性のそこを擦り上げるために膨らんだ、太く、硬いものが、
その形や硬さを膣襞に擦り込むよう往復する。
エラの張った先が膣穴を通り抜け、最奥まで届き、
こつん、と優しくノックしたかと思えば、
ずるり、と引き抜かれる。
限界まで腰を退いたあと、レスペは己の凶器でまたトゥールを穿つ。
卓越した性技に腰が浮き、トゥールは絶頂感へ急速に追い込まれていく。
「ふーん犯されてるのにきもちいいんだぁ……」
背中を反らし、痙攣する彼女を見下ろして、
レスペはうっとりと酔いしれる。
彼女が達するのとほとんど同じタイミングで、
身体の大きさに見合わない巨大なものが、一際硬さを増す。
陰茎が溜め込んだ快楽を弾けさせ、
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