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ケントさんは、伊織くんのお願いを聞くことにしたみたい。
ジュポンと勢いよく抜かれると、硬く反り立った肉棒がはねて顔をかすめた。
「あっ♡」
俺は慌てて舌を出して追いかける。
そうしたら、「待て」と笑いながらケントさんは俺の髪を掴んで引っ張った。
「ベッドの端に頭寄せたら、イラマしやすそうですよ~」
「そうだな」
俺は四つん這いから仰向けにひっくり返され、ベッドの端に頭を落とされた。
「ついでに縛るか」
縛ると聞いて、心臓がドクドクと反応する。
「あっ♡ケントさ、んっ♡♡」
「好きだろ、拘束されるの」
「うん♡♡好きっ♡♡」
固定された状態で犯されると、そこに痛みが伴ってますます興奮しちゃうの。
「え~♡じゃあ、おれがする~♡手も足もしちゃう~♡」
ワクワクした声をだしながら、伊織くんはガサゴソとグッズを漁りはじめる。
拘束具を組み合わせ、伊織くんは右手首と折り曲げた右足首、左手首と左足首を固定してくれた。
メイド服のふんわりしたスカートがめくれないように、からだの横で。
「うわあ♡えちえちだあ♡先パイ、脚キツい?」
「ちょ、っと。膝、立てていい?」
膝を寝かせたままだと、太ももがだいぶ痛い。
「まだダメぇ。ストレッチしなきゃですね」
そう言って、スカートの上から太ももをさすった。
「あっあっ♡♡」
「ね、先パイどんな気持ち? こーんな風に身動き取れないメイドさんが、プラグ咥えこんでて、今から後輩にちんこいじられて、口にはおっきいちんこねじ込まれるんだよ?」
「や、やぁっ♡♡」
キュンキュンして、俺のアナルはプラグをギュッと締め付けた。
スカートの中で。
「ほら、この前先パイとちらっと動画見たでしょ? 覚えてます? 反対側からちんこ突っ込まれてるやつ」
「あっ♡あっ♡」
「苦しそうでしたよね~。でもすっごく感じてた♡首絞められてるのなんか、ビクビクしてエロかったですよねぇ♡」
「お前らそんなの見たのか」
「なんかあ、素人さんが色々やってたの~とってもえっちでした♡♡先パイのも撮っていいですかあ?」
「だ、だめぇっ♡」
伊織くんが言ってるのは、ツイッターのことだ。流れてくるツイートに、短いえっちシーンがついていて、この前2人でいくつか見た。こんなの投稿されちゃったら、俺恥ずかしくて死んじゃうっ。
「え~あとで見ながらまたえっちとかしたら楽しいじゃないですかあ♡♡あのときのお前エロすぎ、とかケント先生にいわれたら、うれしくて濡れちゃうでしょ♡♡」
「い、伊織くんの妄想ありえそうでこわい~っ」
「ふふっ♡じゃあ撮っちゃうね~♡まずはぁ、縛られたメイドさん撮ってぇ、あっ先パイやっぱ肌きれい~♡アップでもめちゃくちゃかわいい♡それでいてエロすぎますねぇ♡黒と白いレースが似合いすぎるぅ♡♡えーと、それからぁ、スカートめくっちゃいまーす♡♡」
ジュポンと勢いよく抜かれると、硬く反り立った肉棒がはねて顔をかすめた。
「あっ♡」
俺は慌てて舌を出して追いかける。
そうしたら、「待て」と笑いながらケントさんは俺の髪を掴んで引っ張った。
「ベッドの端に頭寄せたら、イラマしやすそうですよ~」
「そうだな」
俺は四つん這いから仰向けにひっくり返され、ベッドの端に頭を落とされた。
「ついでに縛るか」
縛ると聞いて、心臓がドクドクと反応する。
「あっ♡ケントさ、んっ♡♡」
「好きだろ、拘束されるの」
「うん♡♡好きっ♡♡」
固定された状態で犯されると、そこに痛みが伴ってますます興奮しちゃうの。
「え~♡じゃあ、おれがする~♡手も足もしちゃう~♡」
ワクワクした声をだしながら、伊織くんはガサゴソとグッズを漁りはじめる。
拘束具を組み合わせ、伊織くんは右手首と折り曲げた右足首、左手首と左足首を固定してくれた。
メイド服のふんわりしたスカートがめくれないように、からだの横で。
「うわあ♡えちえちだあ♡先パイ、脚キツい?」
「ちょ、っと。膝、立てていい?」
膝を寝かせたままだと、太ももがだいぶ痛い。
「まだダメぇ。ストレッチしなきゃですね」
そう言って、スカートの上から太ももをさすった。
「あっあっ♡♡」
「ね、先パイどんな気持ち? こーんな風に身動き取れないメイドさんが、プラグ咥えこんでて、今から後輩にちんこいじられて、口にはおっきいちんこねじ込まれるんだよ?」
「や、やぁっ♡♡」
キュンキュンして、俺のアナルはプラグをギュッと締め付けた。
スカートの中で。
「ほら、この前先パイとちらっと動画見たでしょ? 覚えてます? 反対側からちんこ突っ込まれてるやつ」
「あっ♡あっ♡」
「苦しそうでしたよね~。でもすっごく感じてた♡首絞められてるのなんか、ビクビクしてエロかったですよねぇ♡」
「お前らそんなの見たのか」
「なんかあ、素人さんが色々やってたの~とってもえっちでした♡♡先パイのも撮っていいですかあ?」
「だ、だめぇっ♡」
伊織くんが言ってるのは、ツイッターのことだ。流れてくるツイートに、短いえっちシーンがついていて、この前2人でいくつか見た。こんなの投稿されちゃったら、俺恥ずかしくて死んじゃうっ。
「え~あとで見ながらまたえっちとかしたら楽しいじゃないですかあ♡♡あのときのお前エロすぎ、とかケント先生にいわれたら、うれしくて濡れちゃうでしょ♡♡」
「い、伊織くんの妄想ありえそうでこわい~っ」
「ふふっ♡じゃあ撮っちゃうね~♡まずはぁ、縛られたメイドさん撮ってぇ、あっ先パイやっぱ肌きれい~♡アップでもめちゃくちゃかわいい♡それでいてエロすぎますねぇ♡黒と白いレースが似合いすぎるぅ♡♡えーと、それからぁ、スカートめくっちゃいまーす♡♡」
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