74 / 106
剛に捧げる〈2〉
しおりを挟む
「弘人、無理するな。何かあったら電話しろ。直ぐに戻って来るからな。」
「分かったから早く行けよ。取り敢えず、1時間ぐらい何処かで時間潰して来いよな。」
尚も心配そうに落ち着きの無い剛を玄関の外に追いやりドアを閉める。剛がカギをかけて立ち去るのを確認した後、大きく息を吐き出した。
「ふ~う。全くもう…過保護かよ?どれだけ俺が心配なんだよ?そんなに頼りねぇのかな…?」
独りで愚痴ってみるものの、自然と顔がニヤけてしまう。もう幸せでならない。
持参した荷物の中に密かに隠しておいたイチジク浣腸と着替えを取り出し浴室へと向かう。自宅で数回チャレンジした事はあるのだが、やはり慣れるものではない。お腹の中が捻れるように痛くて辛くなる。だが、万が一の事を考えると出来る限り我慢した方が良いのだろう。変な汗が滲む中、俺はひたすらにお腹を押さえて堪え続ける。
《剛とやる度にコレするのってキツイよな~!》
お腹が落ち着いた後は中を綺麗に洗う。ママさんに教わった通り、お湯を入れて出すという手順を2回行う。腸洗浄というものらしい。男根を挿れる場所は直腸内だ。その先がS状結腸で曲がりくねっているとか何とか…?難しい話は良く分からなかった。
ママさんからは難しく考えるなと言われている。セックスは愛し合う者同士の純粋な交わり、お互いの心と身体が自然に求め合うもの。頭ではなく心で感じ取れというアドバイスだった。
《心で感じ取るか…。分かるような?分からないような…?でも、考えるなって事だよな…?》
更に、指を挿れて出来る限り奥まで丁寧に洗う。自宅で秘部を解す練習はしていたが、奥を掻き回した事はない。勿論、前立腺などは触ってみた事もない。
「ううっ…、何か変な感じ…。」
《でも、ここに剛の指が入るんだよな…。指だけじゃない…剛のアレも…》
ふと、そんな事を考えて身体がゾクリと疼いた。秘部がキュウキュウと指を締めつける。
「ぅ……、あぁ……」
何故だか小さく声が漏れた。自分で弄る事には慣れている。気持ち良くも何ともなかったはずなのだが、今は気分が高ぶっているせいだろうか?妙にゾクゾクして興奮してしまう。
《わわっ!ちょっと妙な気分になってきたかも?想像しただけで興奮するってどうなんだよ?!でも、最初だから剛に解してもらった方がいいよな…?》
秘部の拡張は自分でもある程度までは出来るようになっている。剛の為に頑張ってきたのだ。剛の指で拡張される事を想像するだけで、お尻がキュンキュンしてしまう。
《俺の身体ってやっぱり変かも…?欲求不満すぎるのか?剛に触られたらどうなるんだ…?!》
ジワリと熱くなる身体を落ち着けながら、隅々まで綺麗に洗い終えて浴室を後にする。
「ふぅ~。剛はまだだよな?え~と、服は着てた方がいいかな?裸で待つのも変だよな…?」
持参した部屋着に着替えてベッドに腰かける。剛が戻るまでにはまだ少し時間がある。段々と胸がドキドキし始める。
「ううっ…ヤバイ…緊張してきたぞ…。」
戻って来た剛と顔を合わせるのが恥ずかしくて布団に潜り込む。いよいよ間近に迫るその時を待つというのも落ち着かないものだ。
《剛は、どんな気持ちで待ってんだろうな…?やっぱり、剛も緊張してるのかな…?》
今か今かと待つ時間は長く感じられてしまう。徐々に緊張度が増してゆく。目を閉じて深呼吸を繰り返す。
カギを開ける小さな音、剛が戻って来たらしい。胸のドキドキが大きくなる。
【バタン】
玄関ドアが閉まる音に心臓がビクンと跳ね上がる。
《わわわっ!戻って来た!》
俺はギュッと目を閉じて布団の中に身を潜める。剛の足音がベッドへと近付いて来て、フワリと髪の毛を撫でられた。
「弘人、戻ったぜ。俺もシャワー浴びてくるな。」
低く囁く声と軽いキスが頭上に舞い降りてきた。激しく高鳴る胸の鼓動、恥ずかしくて顔を合わせられないまま寝た振りでやりすごす。
やがて小さな水音が聞こえ始める。剛がシャワーを浴びているのだ。あの引き締まった裸体がシャワーの滝に打たれて洗い清められてゆく…その姿を想像するだけでムラムラとしてしまう。
【ガチャン】
シャワーを終えた剛が浴室から出て来たらしい。室内を歩く足音、冷蔵庫の扉の開閉音、そしてベッドに歩み寄って来る気配。聞き耳を立てる俺の心臓が早鐘のように鳴り響く。
《うわわわ~!いよいよ来た~!》
ギシリとベッドが軋む音、軽く布団をめくられてヒヤリとした感触が頬に伝わる。
「うひゃ!冷てっ!」
「弘人、水分摂っておけ。」
俺の顔を覗き込むようにしてニヤリと笑う剛。たぬき寝入りはバレていたらしい。オズオズと身体を起こしてペットボトルを受け取る。
剛は全裸のままだ。首に掛けたバスタオルで濡れた髪の毛を拭いながら、ペットボトルの水をグイグイと飲んでいる。急いで出て来たのだろう。まだシットリと濡れた肌には水滴が残っている。その魅惑ボディを無防備に曝け出し、盛り上がる筋肉がしなやかに動く。そして、股間は既に興奮を露わにしている。それを恥じる事もない剛は男前と言える。
《うわわっ!?剛、もう勃ってる!?》
勿論、俺の下半身も軽い疼きを感じている。想像しただけで興奮してしまった自分が恥ずかしくもあったのだが、興奮しているのは剛も同じらしい。お互いの心が深く結びついた今、次に求めるのは身体の繋がりだ。それが男として、雄の本能として当たり前の事なのだろう。
「弘人、しっかり飲んでおけよ。また、ノボセたら困るからな。」
「バ、バカ!ノボセるかよ!?」
「フフッ。結構ハードだぜ?」
「わ…、分かってるよ。」
剛の言葉にドキドキしながら慌てて水を飲む。緊張と興奮が一気に高まり脳がショートしそうになる。
《た…、確かにノボセそうかも…?!お、落ち着け~!俺!!》
冷たい水が体内に染み渡る。大きく息を吐いて心身を落ち着ける。
剛がジッと見つめてくる。濡れた髪の毛に雫が光り、ほんのりと上気した頬を伝っては流れて落ちる。色気に満ちた表情と熱っぽい瞳で見つめられ続けると卒倒しそうになる。
「お、お前もちゃんと身体拭けよ!」
そのムードに抗うようにバスタオルで剛の髪の毛をガシガシと拭いてやる。剛は大人しく頭を差し出して俺に身を任せてくる。
「じゃあ、弘人が綺麗に拭いてくれ。」
少し甘えるように頭を擦り付けて来たかと思うと、そのまま俺を押し倒すように馬乗りになってくる。
「うわわっ!剛?!ちょ、ちょ、ちょっと待て~!!」
「ほらほら、ちゃんと拭いてくれ。まだ濡れてる。」
俺の上に四つん這いになり犬のようにグリグリと頭を擦り付けてくる。体重をかけないようにしてくれているのだろう。ふざけるように戯れついてくるのも、俺の心中を察してくれての事らしい。
《剛って、マジでイイ奴!もう、ホント最高だな!》
「も~う!お前、ホントに犬みたい。拭いてやるからジッとしてろ~!」
戯れ合うように髪の毛を拭いてやる。俺の緊張は一気に解れてしまう。剛が愛おしくて可愛くてたまらなくなる。
「剛、お前ってホント可愛い!最高だな!」
そのまま剛の頭をギュッと胸に抱きしめる。
《も~う、超幸せ~!》
不意に乳首の辺りがモゾモゾするのを感じて身体がビクンと震える。Tシャツの上から剛の口唇が乳首を探り始めている。その柔らかな甘い刺激に胸のドキドキが復活する。
《うわっ?!いよいよか…!》
俺はドキドキしながら身を任せて目を閉じる。服の上から探り当てた乳首を緩やかに攻めてくる口唇。布ごしに吹き込まれる熱い息、更に舌で刺激されるのを感じる。直に触れられていなくても、それだけで妙に興奮してしまう。
「ぁ…、ぁぁ…っ…、剛……。」
身体がゾクゾクして小さく声が漏れる。刺激された乳首が反応し始めたらしい。服の上から歯でカリカリと引っ掻かれ、舌先で突つかれる感覚が気持ち良い。
「はぁ…っ…、ん…っ…、ぁあ…っ…」
徐々に感度を増してゆく乳首。剛が与えてくれる甘い刺激に酔いしれる。自然と声が漏れて身を震わせてしまう。
「弘人、感じる?」
「あ…、あぁ…、感じる…。」
「服の上からでも分かるぜ。もう、こんなになってる。」
硬く勃ってきた乳首に軽く噛みつかれてピリリとした痛みが走る。
「あぁっ!痛…っ!」
「悪い。痛かった?もっと舐めてやるよ。」
謝りながらも興奮を抑えられなくなりつつあるのだろう。そのまま服ごしに乳首に吸い付いてグイグイと舐めてくる。部屋着姿の俺の上に全裸で四つん這いになり、口唇と舌だけで攻めてくる剛の姿は野生的な獣みたいだ。
《うわわっ?!もう興奮してきてる!?なんかすげぇエロい~!ヤバイ~!色気にやられそう~!》
「分かったから早く行けよ。取り敢えず、1時間ぐらい何処かで時間潰して来いよな。」
尚も心配そうに落ち着きの無い剛を玄関の外に追いやりドアを閉める。剛がカギをかけて立ち去るのを確認した後、大きく息を吐き出した。
「ふ~う。全くもう…過保護かよ?どれだけ俺が心配なんだよ?そんなに頼りねぇのかな…?」
独りで愚痴ってみるものの、自然と顔がニヤけてしまう。もう幸せでならない。
持参した荷物の中に密かに隠しておいたイチジク浣腸と着替えを取り出し浴室へと向かう。自宅で数回チャレンジした事はあるのだが、やはり慣れるものではない。お腹の中が捻れるように痛くて辛くなる。だが、万が一の事を考えると出来る限り我慢した方が良いのだろう。変な汗が滲む中、俺はひたすらにお腹を押さえて堪え続ける。
《剛とやる度にコレするのってキツイよな~!》
お腹が落ち着いた後は中を綺麗に洗う。ママさんに教わった通り、お湯を入れて出すという手順を2回行う。腸洗浄というものらしい。男根を挿れる場所は直腸内だ。その先がS状結腸で曲がりくねっているとか何とか…?難しい話は良く分からなかった。
ママさんからは難しく考えるなと言われている。セックスは愛し合う者同士の純粋な交わり、お互いの心と身体が自然に求め合うもの。頭ではなく心で感じ取れというアドバイスだった。
《心で感じ取るか…。分かるような?分からないような…?でも、考えるなって事だよな…?》
更に、指を挿れて出来る限り奥まで丁寧に洗う。自宅で秘部を解す練習はしていたが、奥を掻き回した事はない。勿論、前立腺などは触ってみた事もない。
「ううっ…、何か変な感じ…。」
《でも、ここに剛の指が入るんだよな…。指だけじゃない…剛のアレも…》
ふと、そんな事を考えて身体がゾクリと疼いた。秘部がキュウキュウと指を締めつける。
「ぅ……、あぁ……」
何故だか小さく声が漏れた。自分で弄る事には慣れている。気持ち良くも何ともなかったはずなのだが、今は気分が高ぶっているせいだろうか?妙にゾクゾクして興奮してしまう。
《わわっ!ちょっと妙な気分になってきたかも?想像しただけで興奮するってどうなんだよ?!でも、最初だから剛に解してもらった方がいいよな…?》
秘部の拡張は自分でもある程度までは出来るようになっている。剛の為に頑張ってきたのだ。剛の指で拡張される事を想像するだけで、お尻がキュンキュンしてしまう。
《俺の身体ってやっぱり変かも…?欲求不満すぎるのか?剛に触られたらどうなるんだ…?!》
ジワリと熱くなる身体を落ち着けながら、隅々まで綺麗に洗い終えて浴室を後にする。
「ふぅ~。剛はまだだよな?え~と、服は着てた方がいいかな?裸で待つのも変だよな…?」
持参した部屋着に着替えてベッドに腰かける。剛が戻るまでにはまだ少し時間がある。段々と胸がドキドキし始める。
「ううっ…ヤバイ…緊張してきたぞ…。」
戻って来た剛と顔を合わせるのが恥ずかしくて布団に潜り込む。いよいよ間近に迫るその時を待つというのも落ち着かないものだ。
《剛は、どんな気持ちで待ってんだろうな…?やっぱり、剛も緊張してるのかな…?》
今か今かと待つ時間は長く感じられてしまう。徐々に緊張度が増してゆく。目を閉じて深呼吸を繰り返す。
カギを開ける小さな音、剛が戻って来たらしい。胸のドキドキが大きくなる。
【バタン】
玄関ドアが閉まる音に心臓がビクンと跳ね上がる。
《わわわっ!戻って来た!》
俺はギュッと目を閉じて布団の中に身を潜める。剛の足音がベッドへと近付いて来て、フワリと髪の毛を撫でられた。
「弘人、戻ったぜ。俺もシャワー浴びてくるな。」
低く囁く声と軽いキスが頭上に舞い降りてきた。激しく高鳴る胸の鼓動、恥ずかしくて顔を合わせられないまま寝た振りでやりすごす。
やがて小さな水音が聞こえ始める。剛がシャワーを浴びているのだ。あの引き締まった裸体がシャワーの滝に打たれて洗い清められてゆく…その姿を想像するだけでムラムラとしてしまう。
【ガチャン】
シャワーを終えた剛が浴室から出て来たらしい。室内を歩く足音、冷蔵庫の扉の開閉音、そしてベッドに歩み寄って来る気配。聞き耳を立てる俺の心臓が早鐘のように鳴り響く。
《うわわわ~!いよいよ来た~!》
ギシリとベッドが軋む音、軽く布団をめくられてヒヤリとした感触が頬に伝わる。
「うひゃ!冷てっ!」
「弘人、水分摂っておけ。」
俺の顔を覗き込むようにしてニヤリと笑う剛。たぬき寝入りはバレていたらしい。オズオズと身体を起こしてペットボトルを受け取る。
剛は全裸のままだ。首に掛けたバスタオルで濡れた髪の毛を拭いながら、ペットボトルの水をグイグイと飲んでいる。急いで出て来たのだろう。まだシットリと濡れた肌には水滴が残っている。その魅惑ボディを無防備に曝け出し、盛り上がる筋肉がしなやかに動く。そして、股間は既に興奮を露わにしている。それを恥じる事もない剛は男前と言える。
《うわわっ!?剛、もう勃ってる!?》
勿論、俺の下半身も軽い疼きを感じている。想像しただけで興奮してしまった自分が恥ずかしくもあったのだが、興奮しているのは剛も同じらしい。お互いの心が深く結びついた今、次に求めるのは身体の繋がりだ。それが男として、雄の本能として当たり前の事なのだろう。
「弘人、しっかり飲んでおけよ。また、ノボセたら困るからな。」
「バ、バカ!ノボセるかよ!?」
「フフッ。結構ハードだぜ?」
「わ…、分かってるよ。」
剛の言葉にドキドキしながら慌てて水を飲む。緊張と興奮が一気に高まり脳がショートしそうになる。
《た…、確かにノボセそうかも…?!お、落ち着け~!俺!!》
冷たい水が体内に染み渡る。大きく息を吐いて心身を落ち着ける。
剛がジッと見つめてくる。濡れた髪の毛に雫が光り、ほんのりと上気した頬を伝っては流れて落ちる。色気に満ちた表情と熱っぽい瞳で見つめられ続けると卒倒しそうになる。
「お、お前もちゃんと身体拭けよ!」
そのムードに抗うようにバスタオルで剛の髪の毛をガシガシと拭いてやる。剛は大人しく頭を差し出して俺に身を任せてくる。
「じゃあ、弘人が綺麗に拭いてくれ。」
少し甘えるように頭を擦り付けて来たかと思うと、そのまま俺を押し倒すように馬乗りになってくる。
「うわわっ!剛?!ちょ、ちょ、ちょっと待て~!!」
「ほらほら、ちゃんと拭いてくれ。まだ濡れてる。」
俺の上に四つん這いになり犬のようにグリグリと頭を擦り付けてくる。体重をかけないようにしてくれているのだろう。ふざけるように戯れついてくるのも、俺の心中を察してくれての事らしい。
《剛って、マジでイイ奴!もう、ホント最高だな!》
「も~う!お前、ホントに犬みたい。拭いてやるからジッとしてろ~!」
戯れ合うように髪の毛を拭いてやる。俺の緊張は一気に解れてしまう。剛が愛おしくて可愛くてたまらなくなる。
「剛、お前ってホント可愛い!最高だな!」
そのまま剛の頭をギュッと胸に抱きしめる。
《も~う、超幸せ~!》
不意に乳首の辺りがモゾモゾするのを感じて身体がビクンと震える。Tシャツの上から剛の口唇が乳首を探り始めている。その柔らかな甘い刺激に胸のドキドキが復活する。
《うわっ?!いよいよか…!》
俺はドキドキしながら身を任せて目を閉じる。服の上から探り当てた乳首を緩やかに攻めてくる口唇。布ごしに吹き込まれる熱い息、更に舌で刺激されるのを感じる。直に触れられていなくても、それだけで妙に興奮してしまう。
「ぁ…、ぁぁ…っ…、剛……。」
身体がゾクゾクして小さく声が漏れる。刺激された乳首が反応し始めたらしい。服の上から歯でカリカリと引っ掻かれ、舌先で突つかれる感覚が気持ち良い。
「はぁ…っ…、ん…っ…、ぁあ…っ…」
徐々に感度を増してゆく乳首。剛が与えてくれる甘い刺激に酔いしれる。自然と声が漏れて身を震わせてしまう。
「弘人、感じる?」
「あ…、あぁ…、感じる…。」
「服の上からでも分かるぜ。もう、こんなになってる。」
硬く勃ってきた乳首に軽く噛みつかれてピリリとした痛みが走る。
「あぁっ!痛…っ!」
「悪い。痛かった?もっと舐めてやるよ。」
謝りながらも興奮を抑えられなくなりつつあるのだろう。そのまま服ごしに乳首に吸い付いてグイグイと舐めてくる。部屋着姿の俺の上に全裸で四つん這いになり、口唇と舌だけで攻めてくる剛の姿は野生的な獣みたいだ。
《うわわっ?!もう興奮してきてる!?なんかすげぇエロい~!ヤバイ~!色気にやられそう~!》
3
お気に入りに追加
12
あなたにおすすめの小説
推しが我が家にきたんですけどドッキリですか?
はな
BL
ゲーム『貴方の瞳を見つめて』。大人気の乙女ゲームで主人公がイケメン王子様と恋をする話だ。
ここで当て馬として出てくるのが推しのロイ・テッド。
ロイのルートは何故かなく、どのキャラクターのルートでも当て馬として振られてしまう。
そんな推しが家に召喚された?!…いやいや、漫画じゃないんだしそんなことないよね?…
目が覚めたら、カノジョの兄に迫られていた件
水野七緒
BL
ワケあってクラスメイトの女子と交際中の青野 行春(あおの ゆきはる)。そんな彼が、ある日あわや貞操の危機に。彼を襲ったのは星井夏樹(ほしい なつき)──まさかの、交際中のカノジョの「お兄さん」。だが、どうも様子がおかしくて──
※「目が覚めたら、妹の彼氏とつきあうことになっていた件」の続編(サイドストーリー)です。
※前作を読まなくてもわかるように執筆するつもりですが、前作も読んでいただけると有り難いです。
※エンドは1種類の予定ですが、2種類になるかもしれません。
王道にはしたくないので
八瑠璃
BL
国中殆どの金持ちの子息のみが通う、小中高一貫の超名門マンモス校〈朱鷺学園〉
幼少の頃からそこに通い、能力を高め他を率いてきた生徒会長こと鷹官 仁。前世知識から得た何れ来るとも知れぬ転校生に、平穏な日々と将来を潰されない為に日々努力を怠らず理想の会長となるべく努めてきた仁だったが、少々やり過ぎなせいでいつの間にか大変なことになっていた_____。
これは、やりすぎちまった超絶カリスマ生徒会長とそんな彼の周囲のお話である。
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
新しい道を歩み始めた貴方へ
mahiro
BL
今から14年前、関係を秘密にしていた恋人が俺の存在を忘れた。
そのことにショックを受けたが、彼の家族や友人たちが集まりかけている中で、いつまでもその場に居座り続けるわけにはいかず去ることにした。
その後、恋人は訳あってその地を離れることとなり、俺のことを忘れたまま去って行った。
あれから恋人とは一度も会っておらず、月日が経っていた。
あるとき、いつものように仕事場に向かっているといきなり真上に明るい光が降ってきて……?
【完結】遍く、歪んだ花たちに。
古都まとい
BL
職場の部下 和泉周(いずみしゅう)は、はっきり言って根暗でオタクっぽい。目にかかる長い前髪に、覇気のない視線を隠す黒縁眼鏡。仕事ぶりは可もなく不可もなく。そう、凡人の中の凡人である。
和泉の直属の上司である村谷(むらや)はある日、ひょんなことから繁華街のホストクラブへと連れて行かれてしまう。そこで出会ったNo.1ホスト天音(あまね)には、どこか和泉の面影があって――。
「先輩、僕のこと何も知っちゃいないくせに」
No.1ホスト部下×堅物上司の現代BL。
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる