【完結】ループ5回目にして、登場人物に第3皇子殿下が増えてしまいました
伯爵家の長女、シェリル・アトリーは何度も同じ時間を繰り返している。
何度繰り返しても、婚約者であるフランツ・エルドレッドに振り向いてもらえることなく、学園の卒業の日に死を迎え、振り出しに戻ってしまう。
そして、ループを終わらせる方法が見つからず、絶望の中で5回目を迎えた時、それまでの法則を覆して、第3皇子であるカミユ殿下が登場してきた。
どんな形でもいいから、このループを終わらせたい。
そんなシェリルの願いは、今度こそ叶うのだろうか。
何度繰り返しても、婚約者であるフランツ・エルドレッドに振り向いてもらえることなく、学園の卒業の日に死を迎え、振り出しに戻ってしまう。
そして、ループを終わらせる方法が見つからず、絶望の中で5回目を迎えた時、それまでの法則を覆して、第3皇子であるカミユ殿下が登場してきた。
どんな形でもいいから、このループを終わらせたい。
そんなシェリルの願いは、今度こそ叶うのだろうか。
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一気読みしてきました。大変楽しめました。実は読みながら、ヤンさまの感想にあった裏妄想が実に深い!とこちらにも感動。また読みに来ます。
楽しんでいただけて何よりです。
妄想していただいているような裏設定は、残念ながらなかったりしますが、カミユ側の視点でのストーリーを書いてみるのもおもしろいかもしれませんね〜
そ、そんな裏設定は微塵も考えていませんでしたが……
楽しい妄想劇場、ありがとうございました!
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