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キラキラ☆きゃぴるん

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【入学式当日】
「きゃー!遅刻遅刻ぅ!♡」
私、男目目 照 (おめめ ひかる)
今日から、studyhard学園に入学するキラッキラのピカッピカのウルッウルのシャランシャララの15歳のイケメン女子高生!♡
照「入学式から寝坊とかありえないーッ!♡」
今、私は食パンを手から放つ爆炎でフライしながら秒速6000mで爆走中でっす♡汗
曲がり角『ヒュンッ』
そして、突然現れる曲がり角…
照「馬鹿め…こんな発泡スチロールのようなヤワな曲がり角じゃぁ、私は倒せない!♡」
そして私はドリフトを仕掛ける。

しかし… 
照「きゃっ…♡」
    「ウッ/////」


照「いててて………♡」
誰よ…もぉ…超いたぁい…♡泣

!?

私は驚愕した……私の500m先の塀にイケメンがめり込んでいたのだ。

『ビュンッ』

照「大丈夫ですかぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!!?!!?!!?!!!?!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「あ、はi((「ばかもぉぉぉおおおおおんんん!!!!」
突然現れる雷親父
雷親父「ばかたれぇ…ばかたれぇ…ばかたれぇ…」
照「ご…ごめんなさぃ♡」
雷親父「あはぁ…うんん…いいよぉ…ゆるすぅ」
『トットットッ………』

照「ふ…ふぅ…大丈夫ですか?♡……………あれ?♡
♡」
彼の姿はなかった……………………。♡
照「は?…マジありえねぇ…ふざけんなよ…イケメン…イケメン…あぁ…イケメェェェン…メメメメンメメンメメンメンタイコォォオ…」


【入学式後日】

あの日はなんとか遅刻せずにまにあったぁ♡
でも……あのイケメンは幻?それとも幻?
これだけが私の気がかりだった…♡

【1ヶ月後】
雷親父「ひかるっぴぃ…えへぇ…えへぇ」
この子は初めて出来た私のMy Friend♡
雷親父(ライ︎︎・チュウ)♡とってもお茶目で可愛い友達が出来て満足満足ぅ♡

照「ところで雷ちゃん?どうしたの?そんなに?あ?せ?っ?ち?ゃ?っ?て????♡」
雷ちゃん「このぉ…ちのさいだんにぃぃ…ドクロをさ…さげよぉ…」
照「え!!??♡イケメンが今日私たちのクラスに!!?♡」
雷ちゃん「あんこくのぉ…せかいにぃ…ひかりをぉ…もたら」
照「ふむふむ…♡入学当日に擦り傷をして今まで来れなかったとぉ…♡」

やっっっばぁぁいいい♡イケメンが私たちのクラスにぃい!?♡ちょぉ楽しみぃ♡
照「雷ちゃん!♡こうしちゃいられn((「汝、我に何を求む」
雷ちゃん「ハハッハハッハハッハハッハハッハハッノ ヽノ ヽッノ ヽ/ \ッ/ \/ \ッ」
照「もぉぉおおお!♡雷ちゃんったらぁ♡また地のそこから悪魔神・デスファーザァー呼び出してッ♡」
雷ちゃん「へへぇ…これで…てにはいるぅぅぅ!!!!!((照「ピカピカまじかるぅ♡あなたのハートにぴっかぴっかぴー♡♡」
悪魔神・デスファーザァー「((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア」
雷ちゃん「…………………………。」
照「ふぅ………♡さてっ♡雷ちゃん♡行こ!!」
雷ちゃん「きさまぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁあッッッッ」



次回に続く………。

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