ただ一人の氷使い

空野進

文字の大きさ
上 下
2 / 6

ミーア

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

くりきゅういんうまなとイザーと釧路太郎

釧路太郎
ファンタジー
プロローグ(全二十一話) うまなちゃんのチョコレート工場(全十一話) 影武者ちゃんの日常(不定期連載中) うまなちゃんと愛玩機械人形(連載中) 栗宮院うまなは創作された世界を現実にする能力を有している。 だが、栗宮院うまなは創作する事は出来ない。彼女は何かを生み出すことは出来ず、誰かが作り出した作品を現実のものにするだけなのだ。 鈴木愛華(釧路太郎)は趣味で書いていた小説を栗宮院うまなに提供し、栗宮院によって創造された世界で行動を共にするのだ。 福島まさはるは様々なジャンルのイラストを手掛けることが出来、それらのイラストのキャラとして創造された世界に降臨する。 新しい世界を創造するたびに新しい自分として生まれ変わる三人は本当になりたい自分を見つけ出すことが出来るのだろうか。 誰よりも自由で好き勝手に行動する栗宮院うまなが満足する日はやってくるのだろうか。 この作品は「小説家になろう」「ノベルアッププラス」「カクヨム」「ノベルピア」「ノベルバ」に投稿しております。 宣伝のためにX(Twitter)に載せているイラストはAI作成となっております。 感想やファンアートはいつでもお待ちしております。

奴隷魔法使い

克全
ファンタジー
死んだはずの男が、魔法と魔獣・魔竜が生息する江戸時代に似た王国の奴隷に成り代わり、奴隷が想いを寄せていた女の子を助けるために悪戦苦闘し、平民・貴族と成りあがっていく御話。

魔導書転生。 最強の魔導王は気がついたら古本屋で売られていた。

チョコレート
ファンタジー
最強の魔導王だったゾディアは気がついたら古本屋に売られている魔導書に転生していた。 名前以外のほとんどの記憶を失い、本なので自由に動く事も出来ず、なにもする事が無いままに本棚で数十年が経過していた。 そして念願の購入者が現れることにより運命は動き出す…… 元最強の魔導書と魔導が苦手な少女の話。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

アラサーが異世界転生して新たな人生謳歌しようと思います

杏仁豆腐
ファンタジー
30歳独身。電車事故に巻き込まれ、人の形ではなくなってしまい死亡。 しかしそれを哀れんだ神が第二の人生を用意してくれた。 転生して第二の人生を歩み始める主人公。 竜人族として転生するも、半分人族、半分竜人族という特殊な生まれ方で誕生。 幼児期から幼少期へ。 そして、時は流れ5歳の誕生日を迎えた。 様々な教育を受け、10歳で学校に入学。 友人と共に寮生活を送る。楽しい日々に満足する主人公。 しかしある日学院内で一人の魔族が現れる。 偶然その場を通りかかった主人公は魔族と対峙し撃退に成功する。学院を守ったことで有名人となってしまった。 この突発的な出来事、実は各所で発生していたのだ。魔族討伐対応に苦戦していた国王たちは主人公に白羽の矢を。巻き込まれてしまった主人公とその仲間たちはしぶしぶ討伐依頼を受けることになってしまい。 第二の人生楽しむはずだったのに、次々と厄介ごとが増え…。学校生活と魔物討伐、そして…。

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

宮廷魔術師のお仕事日誌

らる鳥
ファンタジー
宮廷魔術師のお仕事って何だろう? 国王陛下の隣で偉そうに頷いてたら良いのかな。 けれども実際になってみた宮廷魔術師の仕事は思っていたのと全然違って……。 この話は冒険者から宮廷魔術師になった少年が色んな人や事件に振り回されながら、少しずつ成長していくお話です。 古めのファンタジーやTRPGなんかの雰囲気を思い出して書いてみました。

処理中です...