人嫌いと獣人

リュウセイ

文字の大きさ
上 下
19 / 32

19※

しおりを挟む
「つッ!…ハハッレィーミ入れただけで吹いたのかい?」

「ふっっ!レィーミは、感じやすいんだな」


「あっ、あっ、」

もう、レィーミは目をチカチカさせ
ヨルとジルにされるがまま、初めての快感に抵抗できず泣きながら

よがっていた。

「そろそろ動こうか」

「あぁ、」


2人はそう言うとレィーミを持ち上げ
上下に動かした。

「ア゙ア゙~~~ッ!んぁっ…ふっ!
んぉ…んぐぅゥッ!」

「気持ちいいよ、レィーミ」

「レィーミ、やばい良すぎる!」

そのままジルとヨルに揺さぶられて
声にならないこをあげて。

「んぁっ!き、もぢぃい!
もっどッ!……はげッ!シグッ!しでぇ~ッ!」

もう、気持ちよくて
それ以外考えられなくなっていた。

「んふっ!……ッツ!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!
んぁっ!…かき混ぜッちゃ……
ンア゙ア゙~~!」

何回目か分からない絶頂を味わって

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!んぁっ…!!!また。
グルゥ……ィッヂャウゥウウウゥッッッ!!!」


「はァッ!…ッ!レィーミッ!
そろそろ、だすよっ!」

「んぁっ!!ソコッ…ッらメあぁあぁあぁああぁあぁああぁッ!ッ!」

「ッ!…レィーミッ!はァッ!俺も出すぞっ!」


「イグゥッ!イグゥううぅぅうううう」
「「グゥガッ!!! ……」」


…や、やっと終わった?

でも、射精が長い2人とも凄くドクドクいってる。

その時だった。右の方をジルが
左の方をヨルが噛み付いた。

甘噛みだが、あが当ってチクチク痛む。

「ふぁっ!!あ、あ、アッ!」

それさえも快感に変わってるレィーミは、
初夜の儀式の甘噛みと匂いつけに
潮を吹いて、酔いしていた。

もう、ペニスは射精を終えいつの間にか
抜かれていた。

「レィーミも噛んで」

ジルはそういいレィーミの口に自分の首を押し付けた。

レィーミもできる限り口を開き肩を噛んだ。

そして、ジルが離れヨルが肩を押し付けてくる。

また、口を開き肩を噛む。

すると2人から、甘い匂いが漂ってきた。

ケーキのようなでも、少しスパイシーで

危険な香り。

いつまで嗅ぎたくて、体がほてって
抑えが効かなくなりそうな香り

でも、レィーミは限界を迎えていたため

噛み終えると後ろに倒れ込み
とっさにヨルが支え

レィーミは、眠りについた。

その後2人は、レィーミを
抱えてお風呂場に行き

身体を洗ってベットも清掃魔法を使い綺麗にしてレィーミを寝かせた。

部屋にはむせ返るような。
夫婦の儀式の匂いが漂っていた。

2人は、レィーミをハサミ
右はジル左にはヨルが横になり。


2人は、満足そうに微笑んで
匂いを嗅ぎながら、レィーミに抱きつき。

眠りについた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

男女比が偏っている異世界に転移して逆ハーレムを築いた、その後の話

やなぎ怜
恋愛
花嫁探しのために異世界から集団で拉致されてきた少女たちのひとりであるユーリ。それがハルの妻である。色々あって学生結婚し、ハルより年上のユーリはすでに学園を卒業している。この世界は著しく男女比が偏っているから、ユーリには他にも夫がいる。ならば負けないようにストレートに好意を示すべきだが、スラム育ちで口が悪いハルは素直な感情表現を苦手としており、そのことをもどかしく思っていた。そんな中でも、妊娠適正年齢の始まりとして定められている二〇歳の誕生日――有り体に言ってしまえば「子作り解禁日」をユーリが迎える日は近づく。それとは別に、ユーリたち拉致被害者が元の世界に帰れるかもしれないという噂も立ち……。 順風満帆に見えた一家に、ささやかな波風が立つ二日間のお話。 ※作品の性質上、露骨に性的な話題が出てきます。

先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…

ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。 しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。 気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…

獣人の里の仕置き小屋

真木
恋愛
ある狼獣人の里には、仕置き小屋というところがある。 獣人は愛情深く、その執着ゆえに伴侶が逃げ出すとき、獣人の夫が伴侶に仕置きをするところだ。 今夜もまた一人、里から出ようとして仕置き小屋に連れられてきた少女がいた。 仕置き小屋にあるものを見て、彼女は……。

私の愛する夫たちへ

エトカ
恋愛
日高真希(ひだかまき)は、両親の墓参りの帰りに見知らぬ世界に迷い込んでしまう。そこは女児ばかりが命を落とす病が蔓延する世界だった。そのため男女の比率は崩壊し、生き残った女性たちは複数の夫を持たねばならなかった。真希は一妻多夫制度に戸惑いを隠せない。そんな彼女が男たちに愛され、幸せになっていく物語。 *Rシーンは予告なく入ります。 よろしくお願いします!

異世界の美醜と私の認識について

佐藤 ちな
恋愛
 ある日気づくと、美玲は異世界に落ちた。  そこまでならラノベなら良くある話だが、更にその世界は女性が少ない上に、美醜感覚が美玲とは激しく異なるという不思議な世界だった。  そんな世界で稀人として特別扱いされる醜女(この世界では超美人)の美玲と、咎人として忌み嫌われる醜男(美玲がいた世界では超美青年)のルークが出会う。  不遇の扱いを受けるルークを、幸せにしてあげたい!そして出来ることなら、私も幸せに!  美醜逆転・一妻多夫の異世界で、美玲の迷走が始まる。 * 話の展開に伴い、あらすじを変更させて頂きました。

籠の中の令嬢

ワゾースキー
恋愛
どうして、こうなってしまったのかしら。 私は、ひっそりと暮らして生きたかっただけなのに… 女の子の出生率が極端に少なく、一妻多夫制という他国と比較しても、数少ない配偶システムを導入している国で産まれた彼女は、とても美しい容姿故に求婚が後を立たず、そんな日々に嫌気がさしていた。 他国では男女の出生率が平均的であると知った彼女は、自分が女性というだけで執着されることのない、他国に憧れ、国を出る方法を画策していた。 彼女へ想いを寄せる4人の男性に計画を知られるまでは順調だった。 そう。知られるまでは… 気づけば知らない部屋。 脚に鎖が。 窓には鉄格子が。 あぁ…どうしてこうなったの…? *・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 初執筆作品 右往左往しながら書いています。 至らぬ点につきましては、何卒ご寛容のほどお願い申し上げます。 R18です。 監禁、束縛、無理矢理など、苦手な方は回れ右でお願い致します。

私が美女??美醜逆転世界に転移した私

恋愛
私の名前は如月美夕。 27才入浴剤のメーカーの商品開発室に勤める会社員。 私は都内で独り暮らし。 風邪を拗らせ自宅で寝ていたら異世界転移したらしい。 転移した世界は美醜逆転?? こんな地味な丸顔が絶世の美女。 私の好みど真ん中のイケメンが、醜男らしい。 このお話は転生した女性が優秀な宰相補佐官(醜男/イケメン)に囲い込まれるお話です。 ※ゆるゆるな設定です ※ご都合主義 ※感想欄はほとんど公開してます。

私は何人とヤれば解放されるんですか?

ヘロディア
恋愛
初恋の人を探して貴族に仕えることを選んだ主人公。しかし、彼女に与えられた仕事とは、貴族たちの夜中の相手だった…

処理中です...