僕ら…(廃墟の記憶)

登場人物

この物語に出てくる彼らは人間ではなく全て禁忌「タブー」と呼ばれる悪徳科学者により作られたアンドロイドです。
魔法を使用することが出来、それぞれ闇、光、炎、水、緑と色に別れた能力をもつ色即型アンドロイド。

色々と謎が多い設定ですが、いつか彼らの過去編も書ければとおもいます。

そして作者自信文章力ないので台本小説になってしまいます。
それでもいい方はよろしくお願いします。




流星(りゅうせい)
この物語の主人公
銀髪で左目に眼帯をしている。
瞳は右が赤で左が緑のオッドアイ

黒炎→攻撃が主、影の様に動き能力弾を発射、影さえあれば無限に攻撃ができる
白炎→守備魔法。自分の周りにバリアを張る、相手の攻撃を無効化する。攻撃力は弱いので攻撃弾には向かない。また、流星自身黒と白のハーフの為対になる魔法の唯一の両刀者である流星は弱点が存在しない。
だが二つ魔力を扱うためにパワー消費は激しく長期戦は不向き。
昔悪徳科学者タブー(禁忌)と呼ばれるものにより開発されたアンドロイド
その科学者により作られた成功作。
その体を悪徳業者は流星の身体を乗っ取ろうとするが、流星により倒されてしまう。
首に切り傷の跡がありそのコンプレックスを隠すために首にチョーカーをしている。

ウィルス"ココロ"により自我を持っている。
下に8人の弟分のアンドロイドがおり、自分でも彼等の「お兄ちゃん」だと強く自覚しており、責任感もある様子。
右と左とで瞳の色が違い、また本人何故かは分からぬがそれをコンプレックスに思っている様で左目に眼帯をしている。
首にはチョーカーを巻いている。是又本人に自覚がないが、首が外気にさらされると何やらゾッとする感覚がある為だという。

大雑把だが根は心優しく、好奇心が旺盛。
本人は無自覚だが、度の過ぎたブラコンである。
弟達を傷つけるものを何人として許さない。

自分が立たされたその観点から、科学者「禁忌」の行いに徐々に違和感を覚え始め、また、外の世界を知らず育った事から外界への憧れを持ち、やがて幽閉され続けた研究所から、兄弟を連れ逃げ出すことを計画する。

教育手段が本しかなかった為か、本で色々学んで方が、変な本を読んだのか、それに影響され語尾が「～するし」「～だし」になりがち。
弟分達のことを皆愛しているが、特に下の弟星流には特別な思い出があるのか、特に甘い。

若干肌が黒目で髪は銀髪。科学者禁忌の行いに嫌気を指している。
被検体番号Ｎｏ．10





星流(せいりゅう)
物語の主人公の血の繋がった弟
茶髪で両目緑色をしていて目が死んでるのが特徴。
おっとりとした性格をしており、とても優しい性格。若干アホ。
治癒魔法を使える。
唯一身体治癒ができる魔法
無限に相手の体の治癒ができるが、己の身体の治癒はできないのがデメリット。だが能力のパワー消費が一番少ないので、魔力切れが中々起きない。攻撃力は弱いが動きは早い
闇魔法が弱点であり、また攻撃を受けるとダメージがすさまじく防御に弱いところもあり
悪徳科学者により作られたアンドロイド
被検体番号Ｎｏ．10


蘭(らん)
主人公の弟
赤髪をしており、右が赤、左が青のオッドアイ
とても面倒見がよく優しい性格。ツンデレ。いじられキャラ。とても料理が得意
炎の魔法を使うことが出来る。
攻撃を中心とする炎魔法、蘭自身の両手から無限に炎を生み出す。また、蘭自身
火に触れてもけして燃え死ぬことが無い。だが水に弱く寒さに弱い為そのぶんのデメリットが発生する。水に触れたら途端に無力化することも。口から炎を吐き出したりすることも可能。
悪徳科学者によって作られたアンドロイド
被検体番号Ｎｏ．11


琉(るう)
主人公の弟
青髪をしており、右が青左が赤のオッドアイ
蘭のことをとても慕っていて少し強気な子
だが実は人一倍心配性。とても優しい
料理が得意
青の魔法を使うことが出来る
攻撃を中心とする水魔法、琉自身の両手から無限に水を生み出す。蘭と対になり、琉は水に強く長時間水中に潜っていてもけして溺死をしない。また魔力切れによるダウン時に水に入ると、魔力補給効果があり、水が近くにある限り魔力的には無限に戦うことができる。しかし蘭と対である魔法のため、炎
自身が弱点であり、暑さや熱に弱く熱を受ける
と蘭同様途端に無力化する
悪徳科学者によって作られたアンドロイド
被検体番号Ｎｏ．11

要(かなめ)
主人公の弟
黒髪で毛先が少し赤味のある髪色をしている。
瞳の色が紫色。
無口で無表情で大人しい性格。利口で辛辣なクーデレ。
半闇魔法が使える。
禁忌による白魔法と黒魔法を調合して作られた魔カウィルスを加えられたことによりできたオリジナルのハーフ魔法、要するに黒と白の魔法を混ぜた(灰色魔法）である。
人工的に作られた魔法ではあるものの、流星同様弱点が存在しないためかなり厄介。
ちなみに半闇魔法の所有者は「自然治癒能力」
(攻撃を受けるたび己に治癒を行う)がある為に何度怪我をしてもすぐ治ってしまうチート能力がある。紅と共に戦闘を行う。痛みに鈍感で攻撃を受けても中々しまない。攻撃法は流星と似ている。
悪徳科学者によって作られた。擬似成功作。
被検体番号Ｎｏ．12
作品名

紅(くれない)
主人公の弟
茶髪で、瞳の色は紫色をしている。
我儘で毒舌だから根は優しい子。
半闇魔法が使える。
禁忌による白魔法と黒魔法を調合して作られた魔カウィルスを加えられたことによりできたオリジナルのハーフ魔法、要するに黒と白の魔法を混ぜた(灰色魔法）である。
人工的に作られた魔法ではあるものの、流星同様弱点が存在しないためかなり厄介。
ちなみに半闇魔法の所有者は「自然治癒能力」
(攻撃を受けるたび己に治癒を行う)がある為に何度怪我をしてもすぐ治ってしまうチート能力がある。要と共に戦闘を行う。痛みに鈍感で攻撃を受けても中々しまない。攻撃法は流星と似ている。
被検体番号Ｎｏ．12
作品名

星歌(せいか)
主人公の弟
茶髪だが顔の両サイドの髪は白髪。
瞳の色は緑色。
とても落ち着いていて優しい性格だがとてもマイペース。毒舌。
緑魔法を使うことが出来る。
緑魔法は基本的自然の力を利用するが、星歌の場合は風のみしか扱えない。
風によるカマイタチ、空気砲、風を利用しての飛躍浮遊など、使い勝手は様々。
コントロールが一番しやすい魔法であり、魔力切れによるダウン状態も短い。また星歌の場合操る風が戦闘時常に身の回りを守護してる
為、星歌の意思とは関係なしに(自然防御）
すなわち風の盾ができているため、万が一攻撃を受けても受けた攻撃を1/2のダメージに軽減させることが可能である。
悪徳科学者によって作られたアンドロイド
被検体番号Ｎｏ．13
作品名

奏歌(そうか)
主人公の弟
黄緑色の髪をしており瞳の色は青色。
口が少し悪い。活発な性格結構生意気な性格してるが、とても優しい子。一見か弱いように見えて結構図太い。
青魔法を使うことが出来る。
琉同様の青魔法だが、奏歌の場合は水を氷へと変えて攻撃する戦法での攻撃となる。水魔法というより、奏歌の場合は氷魔法であり、触れた水を氷に変えることも可能。水中に長時間潜ることが可能だが、琉の様に水に触れての魔力補給はできない。青魔法の典型的な弱点として、やはり奏歌も熱には弱く、熱に触れると途端に無力化。氷を使い盾を作ったり武器を作ったりすることも得意。
悪徳科学者によって作られたアンドロイド
被検体番号Ｎｏ．13
作品名

里麻(りお)
主人公の弟
金髪で毛先が少し黒い。瞳の色が青。
大人しめな性格だが、怒らせると怖い。ちょっと臆病。
毒舌なところがあるがとても優しい子。
青魔法を使うことが出来る。
琉、奏歌同様の青魔法。
青魔法の典型的な弱点である熱が、リオの場合は比較的影響しない体質である様子で、熱に触れてもある程度持ちこたえる。
ちなみにリオの場合は水だけでなく青炎と呼ばれるマイナス温度を超える冷たい炎を作り出すことが可能であり、その冷たい炎で敵の体を蝕むことにより相手を凍死させることが可能。リオのみに与えられた特別体質だが、魔力消費がはげしく、リオもコントロールが難しい様で中々使おうとはしない。
悪徳科学者によって作られたアンドロイド
被検体番号Ｎｏ．15
作品名

瑠歌(るか)
主人公の弟(末っ子)
金髪で毛先が少し黒い。桃色の瞳をしている。
末っ子気質なとても優しい子。少し泣き虫なところががある。だがやる時はやるしっかり者。流星がとても大好きだが素直になれないツンデレ。
流星同様自然的にできたハーフ魔法所有者
だが、瑠歌の場合は赤の魔法（炎）と自の魔法（治癒魔法）の所有者であり、流星とは異なり二つの全く別の魔法を所有者することにより弱点が二つできてしまっている。
右手は攻撃に長けた炎の魔法を使用、左手は守備に長けた守りの魔法を使用する。
二つに能力が分けられた為攻撃力は低い為デメリットを感じるが、瑠歌には瑠歌のみに与えられた特別体質があり、両手から桃色の炎を生み出すことが可能。（癒しの炎)と呼ばれその炎で相手を包むことにより悪夢や不安
から相手を取り除くことが可能。
精神的治癒ができる唯一の魔法である。
瑠か自体はあまり気に入ってはいない。
被検体番号Ｎｏ．15
作品名




一応まだまだ登場人物はいますがこの物語には出てこないもの(それは、後の物語で描きます。)や後ほど出てくる人もいますのでその都度追加致します！