アンサーノベル〜移りゆく空を君と、眺めてた〜

愛されていないと思いながらも、愛されたくて無理をする少女「ミア」

頑張りきれなくなったとき、死の直前に出会ったのは不思議な男の子「渉」だった。


「来世に期待して死ぬの」
「今世にだって愛はあるよ」
「ないから、来世は愛されたいなぁ……」
「来世なんて、存在してないよ」
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