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第二幕 番外編
納涼・雀荘に巣食う怪異〜呪いのリャンピン牌〜⑧*
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「ん……んっ……あぐぅ、やめぇ……っ!」
中と外の両方から膀胱をいじめられて、先端からほんの少しだけ、さらさらした液体が漏れた。一度は肛門を締めて耐えたものの、反対の手で鈴口をこじ開けるようにくすぐられて、庄助の尿道口がぱくぱくと収斂する。
「あっ……むり……」
水道の栓が開くように、どくどくとした熱感を持って、庄助のペニスから尿が溢れた。もう後は、止まらなかった。
「あ……あ……っ! んお……っ、は、あ゙あっ!」
漏らしてしまったことに絶望する暇もなく、景虎のペニスは腹の中を追い立ててくる。膀胱と前立腺を一緒くたに押して、尿が飛び散るのもお構い無しでピストンを続ける。
こいつ変態すぎる。さっさと解放してほしい。
庄助はもう立っているのがやっとで、息も絶え絶えだ。疲労で震える太腿からふくらはぎに、自分の出し切ったものが流れてくる。手をついている床が熱くて、少しでも冷えた場所を探そうと、無意識に指を動かした。
「ションベン漏らして泣き叫んで……庄助は赤ちゃんみたいだな?」
「ふざけんなっ! お、お前が掃除しろよ……っ! ゎぐ、きゅううっ……あっ、や……いやや……! あ~~っ!」
突かれてほどけたナカは、いくらか緩んで溶けそうになっている。柔らかい直腸を好き勝手に掘削されて、熱くて気持ちよくて、景虎が入り込んでいる部分が焼け落ちそうだ。
「死ぬ、まじでしぬっ! はよ、終われ……っ! はぎゃ、ら、めっ……! イ……うう~っ!」
こんな、何もかも垂れ流しで壁に埋まって、それなのに。貪欲な身体はナカで絶頂しようと、景虎のペニスを食い締める。上半身を汗みずくにして、庄助はあられもなく鳴いた。
「……っ、ケツの上にぶっかけていいか?」
息の上がった景虎の声がする。庄助は頷いたが、見えないことに数秒後気づいた。
「も……なんでも、いいから……っぁ、もう、いぐ……っ」
腹の奥から甘くて大きい快感が、ぐっと上がってきて、臍の下あたりで炸裂する。それは信号として脳みそまで届き、血流に乗って手足の先まで多幸感で満たす。
女のイキ方をしてしまって悔しいだとか、漏らしたとか尻が痛くなるとか、なんだかもうそんなことはどうでもいいほどに、ただ気持ちよくて幸せだ。
「ぃあ……っ」
引き抜かれて、尻に精液をぶちまけられる。反った腰の窪みに、熱いのが滑り落ちて溜まってゆく。
精液を塗りつけてマーキングするように、まだほんのりと硬い景虎のペニスが、庄助の柔らかい尻たぶをぷにぷにと押す。
「はあっ……はぁ、庄助……っ、可愛い……好きだ……」
庄助も、景虎の余裕のない声が好きだと思った。
全身でうっとりと、熱い液体と荒い息の振動を感じて目を閉じる。絶頂の余韻に腰が砕けそうになってからやっと、庄助は今の自分の状況を思い出した。
「は……はよ、助けろ……クソボケ……」
絞り出した声が掠れる。その後救出されるまでずっと、庄助は我が身を呪っていた。
中と外の両方から膀胱をいじめられて、先端からほんの少しだけ、さらさらした液体が漏れた。一度は肛門を締めて耐えたものの、反対の手で鈴口をこじ開けるようにくすぐられて、庄助の尿道口がぱくぱくと収斂する。
「あっ……むり……」
水道の栓が開くように、どくどくとした熱感を持って、庄助のペニスから尿が溢れた。もう後は、止まらなかった。
「あ……あ……っ! んお……っ、は、あ゙あっ!」
漏らしてしまったことに絶望する暇もなく、景虎のペニスは腹の中を追い立ててくる。膀胱と前立腺を一緒くたに押して、尿が飛び散るのもお構い無しでピストンを続ける。
こいつ変態すぎる。さっさと解放してほしい。
庄助はもう立っているのがやっとで、息も絶え絶えだ。疲労で震える太腿からふくらはぎに、自分の出し切ったものが流れてくる。手をついている床が熱くて、少しでも冷えた場所を探そうと、無意識に指を動かした。
「ションベン漏らして泣き叫んで……庄助は赤ちゃんみたいだな?」
「ふざけんなっ! お、お前が掃除しろよ……っ! ゎぐ、きゅううっ……あっ、や……いやや……! あ~~っ!」
突かれてほどけたナカは、いくらか緩んで溶けそうになっている。柔らかい直腸を好き勝手に掘削されて、熱くて気持ちよくて、景虎が入り込んでいる部分が焼け落ちそうだ。
「死ぬ、まじでしぬっ! はよ、終われ……っ! はぎゃ、ら、めっ……! イ……うう~っ!」
こんな、何もかも垂れ流しで壁に埋まって、それなのに。貪欲な身体はナカで絶頂しようと、景虎のペニスを食い締める。上半身を汗みずくにして、庄助はあられもなく鳴いた。
「……っ、ケツの上にぶっかけていいか?」
息の上がった景虎の声がする。庄助は頷いたが、見えないことに数秒後気づいた。
「も……なんでも、いいから……っぁ、もう、いぐ……っ」
腹の奥から甘くて大きい快感が、ぐっと上がってきて、臍の下あたりで炸裂する。それは信号として脳みそまで届き、血流に乗って手足の先まで多幸感で満たす。
女のイキ方をしてしまって悔しいだとか、漏らしたとか尻が痛くなるとか、なんだかもうそんなことはどうでもいいほどに、ただ気持ちよくて幸せだ。
「ぃあ……っ」
引き抜かれて、尻に精液をぶちまけられる。反った腰の窪みに、熱いのが滑り落ちて溜まってゆく。
精液を塗りつけてマーキングするように、まだほんのりと硬い景虎のペニスが、庄助の柔らかい尻たぶをぷにぷにと押す。
「はあっ……はぁ、庄助……っ、可愛い……好きだ……」
庄助も、景虎の余裕のない声が好きだと思った。
全身でうっとりと、熱い液体と荒い息の振動を感じて目を閉じる。絶頂の余韻に腰が砕けそうになってからやっと、庄助は今の自分の状況を思い出した。
「は……はよ、助けろ……クソボケ……」
絞り出した声が掠れる。その後救出されるまでずっと、庄助は我が身を呪っていた。
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