召喚巫女の憂鬱
成人式の日、突如異世界に召喚されてしまった澄子(とうこ)は、訳もわからぬままに世界の瘴気を祓うための巫女にされてしまう。
―汝、世界を愛せよ
巫女へと囁き続けられる声。
―私は、私の世界を愛していた
元の世界へ帰れない澄子は、やがて異世界を憎むようになる。しかし、かつて彼女を救った男の存在に、その世界の全てを憎みきることは出来ない。
成りたくないのに巫女にされ、やりたくないのに世界を浄化してしまう澄子の心は、今日も晴れないまま。
彼女は知らない。この世界が、R18乙女ゲームの世界であることを―
※召喚先が18禁乙女ゲームの世界なのでR15指定にしていますが、ラブエッチ的な表現はありません。
※娼館や女性に暴力を働く表現が出てきます。ご注意下さい。
※シリアス展開で、重い暗い表現も出てきます。作者的にはハッピーエンドです。
―汝、世界を愛せよ
巫女へと囁き続けられる声。
―私は、私の世界を愛していた
元の世界へ帰れない澄子は、やがて異世界を憎むようになる。しかし、かつて彼女を救った男の存在に、その世界の全てを憎みきることは出来ない。
成りたくないのに巫女にされ、やりたくないのに世界を浄化してしまう澄子の心は、今日も晴れないまま。
彼女は知らない。この世界が、R18乙女ゲームの世界であることを―
※召喚先が18禁乙女ゲームの世界なのでR15指定にしていますが、ラブエッチ的な表現はありません。
※娼館や女性に暴力を働く表現が出てきます。ご注意下さい。
※シリアス展開で、重い暗い表現も出てきます。作者的にはハッピーエンドです。
あなたにおすすめの小説
聖女召喚に巻き込まれた挙句、ハズレの方と蔑まれていた私が隣国の過保護な王子に溺愛されている件
バナナマヨネーズ
恋愛
聖女召喚に巻き込まれた志乃は、召喚に巻き込まれたハズレの方と言われ、酷い扱いを受けることになる。
そんな中、隣国の第三王子であるジークリンデが志乃を保護することに。
志乃を保護したジークリンデは、地面が泥濘んでいると言っては、志乃を抱き上げ、用意した食事が熱ければ火傷をしないようにと息を吹きかけて冷ましてくれるほど過保護だった。
そんな過保護すぎるジークリンデの行動に志乃は戸惑うばかり。
「私は子供じゃないからそんなことしなくてもいいから!」
「いや、シノはこんなに小さいじゃないか。だから、俺は君を命を懸けて守るから」
「お…重い……」
「ん?ああ、ごめんな。その荷物は俺が持とう」
「これくらい大丈夫だし、重いってそういうことじゃ……。はぁ……」
過保護にされたくない志乃と過保護にしたいジークリンデ。
二人は共に過ごすうちに知ることになる。その人がお互いの運命の人なのだと。
全31話
溺愛最強 ~気づいたらゲームの世界に生息していましたが、悪役令嬢でもなければ断罪もされないので、とにかく楽しむことにしました~
夏笆(なつは)
恋愛
「おねえしゃま。こえ、すっごくおいしいでし!」
弟のその言葉は、晴天の霹靂。
アギルレ公爵家の長女であるレオカディアは、その瞬間、今自分が生きる世界が前世で楽しんだゲーム「エトワールの称号」であることを知った。
しかし、自分は王子エルミニオの婚約者ではあるものの、このゲームには悪役令嬢という役柄は存在せず、断罪も無いので、攻略対象とはなるべく接触せず、穏便に生きて行けば大丈夫と、生きることを楽しむことに決める。
醤油が欲しい、うにが食べたい。
レオカディアが何か「おねだり」するたびに、アギルレ領は、周りの領をも巻き込んで豊かになっていく。
既にゲームとは違う展開になっている人間関係、その学院で、ゲームのヒロインは前世の記憶通りに攻略を開始するのだが・・・・・?
小説家になろうにも掲載しています。
前世では美人が原因で傾国の悪役令嬢と断罪された私、今世では喪女を目指します!
鳥柄ささみ
恋愛
美人になんて、生まれたくなかった……!
前世で絶世の美女として生まれ、その見た目で国王に好かれてしまったのが運の尽き。
正妃に嫌われ、私は国を傾けた悪女とレッテルを貼られて処刑されてしまった。
そして、気づけば違う世界に転生!
けれど、なんとこの世界でも私は絶世の美女として生まれてしまったのだ!
私は前世の経験を生かし、今世こそは目立たず、人目にもつかない喪女になろうと引きこもり生活をして平穏な人生を手に入れようと試みていたのだが、なぜか世界有数の魔法学校で陽キャがいっぱいいるはずのNMA(ノーマ)から招待状が来て……?
前世の教訓から喪女生活を目指していたはずの主人公クラリスが、トラウマを抱えながらも奮闘し、四苦八苦しながら魔法学園で成長する異世界恋愛ファンタジー!
※第15回恋愛大賞にエントリーしてます!
開催中はポチッと投票してもらえると嬉しいです!
よろしくお願いします!!
幼馴染が夫を奪った後に時間が戻ったので、婚約を破棄します
天宮有
恋愛
バハムス王子の婚約者になった私ルーミエは、様々な問題を魔法で解決していた。
結婚式で起きた問題を解決した際に、私は全ての魔力を失ってしまう。
中断していた結婚式が再開すると「魔力のない者とは関わりたくない」とバハムスが言い出す。
そしてバハムスは、幼馴染のメリタを妻にしていた。
これはメリタの計画で、私からバハムスを奪うことに成功する。
私は城から追い出されると、今まで力になってくれた魔法使いのジトアがやって来る。
ずっと好きだったと告白されて、私のために時間を戻す魔法を編み出したようだ。
ジトアの魔法により時間を戻すことに成功して、私がバハムスの妻になってない時だった。
幼馴染と婚約者の本心を知ったから、私は婚約を破棄します。
【完結】惨めな最期は二度と御免です!不遇な転生令嬢は、今度こそ幸せな結末を迎えます。
糸掛 理真
恋愛
倉田香奈、享年19歳。
死因、交通事故。
異世界に転生した彼女は、異世界でエマ・ヘスティア・ユリシーズ伯爵令嬢として暮らしていたが、前世と同じ平凡さと運の悪さによって不遇をかこっていた。
「今世こそは誰かにとって特別な存在となって幸せに暮らす」
という目標を達成するために、エマは空回りしまくりながらも自分なりに試行錯誤し続ける。
果たして不遇な転生令嬢の未来に幸せはあるのか。
先読みの巫女を妄信した王子の末路
しがついつか
恋愛
先読みの巫女(さきよみのみこ)。
それは数日、数年、あるいは数十年も先の未来を視ることの出来る希有な能力を持つ女性のこと。
この国は、巫女の予知により何度も助けられてきた。
そのため巫女の言葉は王族にとって信ずるべきものとして認識されている。
だが時として予知に振り回され、人生を棒に振る者がいる――。
【完結済】私、地味モブなので。~転生したらなぜか最推し攻略対象の婚約者になってしまいました~
降魔 鬼灯
恋愛
マーガレット・モルガンは、ただの地味なモブだ。前世の最推しであるシルビア様の婚約者を選ぶパーティーに参加してシルビア様に会った事で前世の記憶を思い出す。 前世、人生の全てを捧げた最推し様は尊いけれど、現実に存在する最推しは…。 ヒロインちゃん登場まで三年。早く私を救ってください。
断罪されてムカついたので、その場の勢いで騎士様にプロポーズかましたら、逃げれんようなった…
甘寧
恋愛
主人公リーゼは、婚約者であるロドルフ殿下に婚約破棄を告げられた。その傍らには、アリアナと言う子爵令嬢が勝ち誇った様にほくそ笑んでいた。
身に覚えのない罪を着せられ断罪され、頭に来たリーゼはロドルフの叔父にあたる騎士団長のウィルフレッドとその場の勢いだけで婚約してしまう。
だが、それはウィルフレッドもその場の勢いだと分かってのこと。すぐにでも婚約は撤回するつもりでいたのに、ウィルフレッドはそれを許してくれなくて…!?
利用した人物は、ドSで自分勝手で最低な団長様だったと後悔するリーゼだったが、傍から見れば過保護で執着心の強い団長様と言う印象。
周りは生暖かい目で二人を応援しているが、どうにも面白くないと思う者もいて…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
パンダヒヨコ(黒ヒヨコ)様、読了&感想ありがとうございます!
まさかの、フリッツにまで気をかけて頂けるなんて!
( ノД`)
なかなかの「坊や」だと思う(というか、そういう風に書いたつもりでしたw)んですが、そこに更生の余地を見てくれたんですね!凄い、何と言うか、そういう風にちゃんと背景まで込みで読んでもらえて、フリッツの分も私が感謝を捧げさせて頂きます!
他作品も読んで頂けているとのこと、ありがとうございます。
毎回、ちゃんと「強く」書けてるかな?と思っているので、お褒めの言葉嬉しいです。ニヤニヤしております♪
今後も、お時間ある時にでも覗きに来て頂けましたら幸いです!
追伸:名前ミスのご指摘頂いた箇所を修正しました。ありがとうございます。
悪役令嬢から、リコピンさんの作品にハマり、この作品にたどりつきました。
母が着物が好きで、成人式も母に着付けてもらいました。留学して出会いがあり二十数年海外に住んでいたので、異世界召喚物を読んでいるとつい海外生活を思い出してしまいます。母の具合が悪くなり、帰国、娘が最後に母に会ったのが成人式の振袖姿でした。母の葬儀で喪服を借りようと桐の箱を開けたら私の名前の書かれた畳紙に着たことの無い着物が… 母の残してくれた着物を着よう、着付けようと(英語は話せるので) 一念発起して着付けの学校に行き今では講師になりました。学校に入学してから毎年成人式の着付けに母への感謝の気持ちを込めて行っているので(10月から練習が始まります)エピローグでは涙が出てしまいました。素敵な作品ありがとうございます。
そらのつばさ様、感想ありがとうございます!
思わず、「ふわぁっ!」となるほどの素敵なお話でした!ありがとうございます!
勿論、実際、留学されたそらのつばさ様の体験や、お母さまの残された思いにおよぶべくもありませんが、私の書いたお話と少しでもリンクするというか、重なる部分を見つけて下さったのなら、作者冥利につきます。
こちらこそ、素敵なエピソードありがとうございます。凄く、幸せな気持ちになれました♪
著者様の他の作品から、この作品にたどり着き一気に読み込んでしまいました、とても素敵な物語でした。
ありがとうございました。
エピローグで泣いてしまいました。
この作品を読めてよかったです。
ありがとうございます。
ahiru様、感想ありがとうございます!
異世界に家族つれてかれたらしんどいなぁと考えての、何とか救いあるラストをと試行錯誤した結果のエピローグでした。
こちらこそ、最後まで読んで頂いて嬉しかったです♪
読了、ありがとうごぞいました!
読み易くて、きれいに纏まっていて、とても素敵な物語でした。
トーコの心の移り変わり、ヴォルフの守り、そして……
読ませて頂いて有難うございました。
hiyo様、感想ありがとうございます!
身にあまる評価まで頂いて、嬉しい限りです♪
葛藤を抱えたトーコの憂鬱から決意までを書きたかったので、少しでも伝わって楽しんで頂けていれば。
こちらこそ、読了ありがとうございました♪
面白かったです!!!
いつでも守ってくれようとするヴォルフが漢&瘴気のせいでヴォルフにツンツンするトーコ、大好物でした🥰
トーコのツンの理由が後半になって判明して、キレイな伏線回収で読んでて気持ちよかったです!!
こちらの作品には「やらかした兄のせいで...」から飛んで参りました!
毎日楽しみに拝読させていただいてます!
生活の潤いです!
陰ながら応援しております🤗
chikasan様、読了&感想ありがとうございます!
面白かったのお言葉、大変励みになります♪伏線も、どの程度はればいいのかとか、ちゃんと回収出来たのかとか、書いてて自分でもわからなくなることが多々あるので、評価してもらえて嬉しかったです!
『やらかした兄~』も、ラストまでお付きあい頂ければ幸いです♪本当にありがとうございました!
退会済ユーザのコメントです
kinako様、読了&感想ありがとうございます!
鬱々とした作品に最後までお付き合い頂き、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです♪
いい感じに終わるよう頑張ったつもりですが、最後は爽快感を感じて頂けたようで、ホッとしました。
『面白かった』のお言葉を大事な糧に、今後も頑張って書いていこうと思っていますので、また何かの作品を楽しんでいけたら幸いです!
ふふふ、フリッツざまぁですねw
君の浄化の出番は永久に訪れないでしょう。
因みに3人の浄化用守護者はレオナルトと今まで名前すら出番の無かったその他2名の攻略者ですかね。
召喚石もトーコが服用という意外な使用法だったし、心情的にハイリヒも無理だろうし。
ヴォルフ君、幸せとジリジリで天国と地獄ツアー中でしょうか。
ガンバ❗
涼翔様、感想ありがとうございます!
浄化作業三人組は、レオナルトとその他二名で正解です!ヴォルフは、彼らの名前さえあんまり認識してないものでwすみません
ヴォルフへの応援wもありがとうございます!いつか、きっと、彼にも幸せが、来るはず?なんですが…
はじめまして、更新をハラハラしながら待っています!
トーコとヴォルフが幸せになる結末を楽しみしていますがドロテア一味には盛大なざまぁを!
世界を救う為でも何でもない、自分の欲望の為に他人を平気で犠牲にする糞共には少々のざまぁでは
トーコの苦しみと釣り合わないですよね。
ケロリ様、感想&トーコとヴォルフへの応援ありがとうございます!
盛大なざまぁには足らないかもしれませんが、ドロテア達にはそれなりの報いがある予定です。
最後までお付き合いいただければ嬉しいです♪
なるほど。トーコがヴォルフに触れない理由が、ナハトの現状につながるわけですね。
トーコ召喚ミスも、守護者の資格(巫女を一途に愛する者)の条件にまるで当て嵌まらないから、予定地ではなかった?
もしくは、森に飛ばされたのはもしかして。。。
などと余り予想たてると、ネタバレ誘導になりそうなので、続きを楽しみにしておきます。
涼翔様、感想ありがとうございます!
そうなんです。ナハトにも、一応警告はしたんですけど、トーコを舐めきってたので、あんなことに…
もう本編で書くタイミング無さそうなので、ネタバレ?してしまいますと↓
トーコの召喚ミスは、宝珠に溜まるエネルギーが足りなかった(召喚が早すぎた)せいで、召喚自体は成功したものの、遠くの森に落っこちた、という設定です。
ヴォルフのとこに落っこちたのは…。こちらは、今後出てくるかもですw
修正有り難うございます!
なるほど、ハイリヒが必死になって押しかけるわけが分かりました。
この自己中野郎の鼻がへし折られるのも、心待ちにしておりました。
ますます目が離せません。
因みにお返事もいつも有り難うございます!
頂ければもちろん作者様とのふれあいというご褒美!で嬉しいのですが、
意外と相手へのメッセージって推敲する分手間暇かかってしまいますので、
無くても全然大丈夫ですよ。
(自分も普段ワンコメするのにも、ものすごく時間かかるのでorz)
心動かされる作品を完結まで紡いでくださる作者様にはいつも感謝&尊敬の一言です。
涼翔様、先ほどはご指摘ありがとうございました。
せっかくお話追ってくださってるのに、凡ミス、申し訳ありません。
心折れそうな時、本当に励みになるので、感想を頂けて嬉しいです!頂いた言葉をエネルギーに、完結まで、完走目指して頑張ります!
いつも更新有り難うございます!
本日更新の「聖都への帰還」の2と3が同一内容です。
ご確認お願いします。
ご指摘ありがとうございます!
すみません、2話がとんでました。
修正しました
m(_ _)m
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ理不尽フラグきた⁉
物語のスパイスなので、ドキドキしながら見守ります!
トーコのヴォルフを拒む理由はあれかな?これかな?と、色々妄想して楽しんでます🎵
もし自分がトーコの立場だったら乙女心かな。
感想も下手に書いちゃうと作者様によってはモチベーション下げてしまったりするので、難しいですよねorz
ましてや連続しての感想書き込み。
失礼ないと良いのですが。
涼翔様、感想ありがとうございます!
連続だろうと何だろうと、感想、大変、大変嬉しいです!感想を書こうと思って頂けること自体が非常にありがたく。
(‐人‐)ナムナム
ただ、追い込まれている時は、お返事出来ないこともあります。その時はすみません。
(T_T)
私も、感想へのお返事でどこまで書いていいものやら、ネタバレになってしまってないかなど悩みつつ書いてます。余計なことまで書いてたら申し訳ないです。
と言いつつ、↓
そろそろ、トーコとヴォルフの関係にも変化が。その前にもう一山越えます♪
やっぱりヴォルフいい男ですね!
トーコも益々無駄な抵抗に悩まされそうでw
それにしてもトーコが最悪を迎えてなくてホットしました(^-^)
もっとも、まだまだ理不尽フラグ残留のようですが。
毎回更新が楽しみです(^-^)
涼翔様、感想&ヴォルフへのお褒めの言葉、ありがとうございます!
あと少し、トーコ達が嫌な目に会いますが、底辺は抜けましたので、もう少しだけ、お付き合い頂きたく。
(T_T)
後は、トーコがなんでまだヴォルフを拒否り続けるのか?その理由なども想像しながら読んでもらえると面白いかもしれません。
m(_ _)m
今後もお付きあい頂けますよう、頑張ります。よろしくお願いします♪
涼翔様、感想&トーコへの応援ありがとうございます!
おっしゃる通り、憎み続けるって本当に多くのエネルギーがいるだろうなーと思います。それでも憎み続けられる強さにも憧れます(いつか書いてみたいです)が、トーコの場合は、ヴォルフのおかげ(せい?)もあって、別の選択をしました。
それでも、全てを許したわけではないので、ドロテア達には、それなりの報いが…
最後までお付き合い頂ければ、幸いです♪
izu様、感想&鬱展開にお付き合い頂きありがとうございます!
私自身、鬱々と書いていて心折れそうになりますが、終わりも見えてきました。今、下り坂ですが、多分、あと十話以内でどん底を抜けられるのではないかと思います。
真面目頑固のトーコをヴォルフがさらえるかは…今しばらくお待ちください!
新作投稿ありがとうございます。
新作「召喚巫女の憂鬱」、前作「先輩が死んだ、ら自分も死んで転生した〜今は魔王様に寄生して生きています〜」、そして前前作「英雄の娘 辺境の娘」の開始を比較してみます。
「召喚巫女」「魔王様」は(省略してすみません)は、主人公の語りから始まりますが、「英雄の娘」は男主人公が女主人公に喧嘩を売るという、剣呑な雰囲気で始まりました。
その結果、「英雄の娘」の物語に引き込まれた読者が多かったように思います。
物語の始まり方としては、「英雄の娘」に軍配が上がると思いますが、同じやり方をすると、「ワンパターン」になってしまいますので、創作の難しさを感じました。
「魔王様」の二週目を楽しみつつ、新作の続きを楽しみにしています。
万吉様、感想ありがとうございます!
そして、作品の比較分析まで!
万吉様の分析を読んでいて、なるほどと思いました。ワンパターンにならず、読者を引き込むプロローグ、最初のつかみの大事さ、ですね!そして、確かに難しい!
毎回、浮かんだ通りにお話を始めているので、次回は万吉様のアドバイスを念頭に頑張ってみます♪
…と、自分でハードルをあげてしまいましたが、実力が追い付くかはかなり怪しいところなので、あたたかい目で見守って下さい。
新作、暗い展開も多々ありますが、最後までおつきあい頂ければ、幸いです!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。