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第三章(最終章)
第三章 登場人物紹介
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第三章 登場人物紹介
■ヴィアンカ・ヂアーチ
23才。黒髪に真紅の目。本作の主人公。北の辺境領軍に所属。建国祭に出席するため帝都を訪れる。
■ラギアス・ヂアーチ
25才。赤銅の髪に紅赤の目。家の跡取りの座を弟に譲り、北方領軍に所属する。マクライド達とは疎遠になっている。
■サリアリア・べブスファー
23才。ピンクブロンドに薄紅の目。国を救った英雄の娘。嫁いだ先が公爵家だったため、軍には所属していない。
■マクライド・べブスファー
25才。白銀の髪に紫の目。筆頭公爵家次男。サリアリアの夫。
■クレスト・ハインシュタック
25才。黒髪に黒目。銀縁眼鏡をかけている。宰相補佐として、深く国政に関わる。次期宰相候補。
■ディノール・ラインベスタ
25才。金髪碧眼。左目元に黒子がある。侯爵家嫡男。国家魔術師。マクライド達との親交は続いている。
■シヴェスタ・セウロン
21才。伯爵家三男。国軍の小隊長。サリアリアの崇拝者だったが、実家がそれどころではなくなった。
■ユニファルア・レイド
21才。北の次期辺境伯夫人。三人の息子がいる。リリアージュの姉。
■リリアージュ
16才。帝都の女学校に在籍し、領に入っている。
■レイド侯爵
元サルマン子爵。ユニファルア達の叔父で、カシアナという娘がいる。
■アグワナ・ダーマンドル
56才。北方の辺境伯。
■ヘスタトル・ダーマンドル
38才。北の次期辺境伯。
■ダグストア・シュティーズ
30才。茶髪に濃褐色の目。ラギアスの副官。
■リュクムンド・ホーン
20才。ヴィアンカの補佐官
■レイリア・ヘインズ
16才。ヴィアンカの補佐官
■軍部大臣
ヂアーチ家当主。ラギアスの祖父。
■デューター・ヂアーチ
帝国軍元帥。ラギアスの父。
■アンネリエ・ヂアーチ
ラギアスの母
■カミラ夫人
帝国社交界の重鎮
■コルネルト・ホーン
16才。サリアリアに関心がある。
■イエルク・ゼクレス
南の辺境伯
■カイン・アスタット
金髪赤眼。23年前の対魔物大戦を終了させた、救国の英雄。
■ヴィアンカ・ヂアーチ
23才。黒髪に真紅の目。本作の主人公。北の辺境領軍に所属。建国祭に出席するため帝都を訪れる。
■ラギアス・ヂアーチ
25才。赤銅の髪に紅赤の目。家の跡取りの座を弟に譲り、北方領軍に所属する。マクライド達とは疎遠になっている。
■サリアリア・べブスファー
23才。ピンクブロンドに薄紅の目。国を救った英雄の娘。嫁いだ先が公爵家だったため、軍には所属していない。
■マクライド・べブスファー
25才。白銀の髪に紫の目。筆頭公爵家次男。サリアリアの夫。
■クレスト・ハインシュタック
25才。黒髪に黒目。銀縁眼鏡をかけている。宰相補佐として、深く国政に関わる。次期宰相候補。
■ディノール・ラインベスタ
25才。金髪碧眼。左目元に黒子がある。侯爵家嫡男。国家魔術師。マクライド達との親交は続いている。
■シヴェスタ・セウロン
21才。伯爵家三男。国軍の小隊長。サリアリアの崇拝者だったが、実家がそれどころではなくなった。
■ユニファルア・レイド
21才。北の次期辺境伯夫人。三人の息子がいる。リリアージュの姉。
■リリアージュ
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■レイド侯爵
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■アグワナ・ダーマンドル
56才。北方の辺境伯。
■ヘスタトル・ダーマンドル
38才。北の次期辺境伯。
■ダグストア・シュティーズ
30才。茶髪に濃褐色の目。ラギアスの副官。
■リュクムンド・ホーン
20才。ヴィアンカの補佐官
■レイリア・ヘインズ
16才。ヴィアンカの補佐官
■軍部大臣
ヂアーチ家当主。ラギアスの祖父。
■デューター・ヂアーチ
帝国軍元帥。ラギアスの父。
■アンネリエ・ヂアーチ
ラギアスの母
■カミラ夫人
帝国社交界の重鎮
■コルネルト・ホーン
16才。サリアリアに関心がある。
■イエルク・ゼクレス
南の辺境伯
■カイン・アスタット
金髪赤眼。23年前の対魔物大戦を終了させた、救国の英雄。
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