迎春‼️
初めまして、ジュレヌク先生。
物語の追加も、完結も、お疲れ様でした🙇

ヤンデレ王子と訳あり令嬢が結ばれるまで、と一言で表すには、とんでもなく膨大な情報量のストーリーでした🙆

3話の中に、1つとて似た要素なく、まぁ次々と陰謀なり暗躍なり、王家を取り巻く闇が闇を呼び更なる混沌で喰らい尽くす…みたいなエグい事のオンパレードで、なんでそういう知識なり思考なりを、幸せに回せないのかねぇと呆れてました。
だからこそ、サブリナの光要素と記憶力、(サブリナが住む)我が家を死守せんとする父君や執事さん、圧倒的フットワークのクリスとで、解決していくのがスカッとしたのですが。

カイザー王の暴虐ぶりも辟易ものでしたが、クリストファーのサイコパスっぷりも、いっそ清々しい程の御仁でした…サブリナが癒しでしたよ、王立図書館の本を全読破したのには爆笑しました！スゲーなと。

でも、『忘れたくても忘れられない』『良くも悪くも覚えてしまう』のは、当人には凄く苦痛で生きづらいでしょうね。
そりゃあ全力で囲い込んで、嘘も陰口もなく、それでいてサブリナを心より大切に想う者達を側にって、切望し実行するのは納得です。父君の愛情に頭が下がります😓
それに、クリストファーが今の側近達が、いつかは居なくなると、ちゃんと知って準備まで着々と進めていくのにも、驚きました。
本当に齟齬なく「サブリナ我が命」なんですね(笑)
サブリナも、知らぬ振りしながらも、しっかりクリスを理解していたようですし、出逢えて良かったピッタリな2人ですね❤️

クリストファーとアレクサンダーとの関係性も、私は好ましく感じました。
己の立ち位置と、詰め込まされた様々な知識、両親に対する無関心さも、自分の家族を大事にする姿も、幼少期を拝読すればさもありなんです。
兄弟なのですが、各々が自身の平和的日常の為に互いを利用し、それらを充分に理解し不可侵でいる、不思議で面白くて感心しました。
追加ストーリーにて、アレクの心情をも垣間見られて嬉しかったです♪

読み応えのあるお話を、ありがとうございましたm(._.)m
お身体くれぐれもご自愛くださいませ☺️

嬉しい！嬉しい！！嬉しいっ！！！
ありがとうこざいますっっっ！

新年早々おねだりはあかんよねーって正月明けにリクエストしようと思ってたんです！

先生テライケメン！ステキ〜！キャー！

スマートな手刀ではなくヨーロッパ風味の世界観でまさかの棍棒チョイスに私の❤️はめろめろメロンです。

楽しみに待ってます❤️

面白かったです。読後もさわやか