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76.受容2
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「ゔッ…ぁっあ゛くっ…ッ」
朔はベッドに腰だけを高く掲げた状態でうつ伏せになり、後孔には柏木の指を受け入れていた。
「やっぱ3本だとちょっとキツいね。少し期間空いちゃったからゆっくり慣らしてあげるからね」
柏木は空いている左手でねっとりと朔の剥き出しの臀部を撫で擦る。
「んあっ」
「ナカきゅって締まった。気持ちいい?……気持ちいいよね?野坂」
「うぁ……んっ…ん」
柏木は朔の耳元で優しい口調で問いかける。ただ、それは否定を許さない脅迫めいた問いかけであり、朔は抵抗だと認識されないようにシーツに頭を擦りながら小さく頷いた。
「そう、その調子だよ。素直な野坂かわいい」
柏木はいつもより強い興奮を抑えながら朔の胎内をゆっくり慣らしていく。本当は煽るような後ろの媚肉にすぐ反り返った怒張を突き立てたかったが、快楽だけを与えた朔を見たいと思う気持ちがそれを何とか食い止めていた。
「野坂、顔見せて」
「ひっ、あっあっ、やぁ…っ」
柏木は挿入する指で的確に前立腺を攻めながら、朔の顎を掴み顔をこちらへと向けさせる。
前立腺への刺激に朔は蕩けた顔で喘ぎながらぼんやりした視線で柏木を見返す。
「…もっといい顔見せて…」
柏木は朔の身体を仰向けにひっくり返し、両脚を左右に割開くとその中央に自身の身体を置き、スラックスのベルトを緩める。
「い…や………っ」
快楽で擦り切れそうな理性の中、朔は譫言のように最後の抵抗を口にする。
「望んで抱かれる約束だよな?」
柏木は無表情で朔の頬を強く掴み顔を近づけ凄みを利かせて脅すように言うと、朔は口を閉ざした。
抵抗を止めた朔を見届けてから、柏木は自身のスラックスと下着を下ろし、熱く滾り腹まで反り返る凶悪な雄を朔の濡れ解れた後孔に叩きつけてからゆっくり擦り付ける。
「ッ!んっ…あ…っ」
「野坂の我慢汁でヌルヌルでこのまま挿入っちゃいそうだね、ほら」
「ひィあッ!」
亀頭が濡れそぼる朔の後孔の縁に引っかかりぬちぬちと濡れた音を響かせ少しだけ胎内へと入り込みそうになる。そんな動作を何度か繰り返すと、その先を望むように朔の後孔はひくひくと小さく痙攣を繰り返し視覚でも柏木を楽しませた。
「…ココ、いやらしくて興奮する…。野坂、さっき教えた通り、自分からお願いしてごらん」
「…ン、…ぇ……?」
「朔の淫乱おまんこに柏木のおちんぽ頂戴、って」
「っ…そん…」
「言えない?前も言ってくれたからいけるよね?」
笑顔で朔を見つめる柏木の表情に、朔は言葉を詰まらせる。拓人に会って直接話して過去のことさえ思い出せれば、柏木からのこんな理不尽な要求も最後にできる可能性があるが、何度覚悟しても目の前の現実から逃げようとしてしまう。もう色々なものから逃げたくないから受け入れた要求。
朔は熱に浮かされ霞む思考で何とか自分を奮い立たる。ここまで来たら受け入れるしか無かった。そして、何より熱く疼く身体をどうにかしたかった。
「……っ、はじめ…の、ぃ……んらん、おま…んこに、柏…木の…おちんぽ頂戴…っ」
涙が溢れそうな程の屈辱を必死に押し殺し、朔は最後は吐き捨てるように言い切った。
「うーん、まだ言わされてる感あるなー」
「なっ…約束が違うだろ!」
「もっと、心の底から懇願させてあげる」
不敵な笑みを浮かべ柏木は朔の乳首に再びむしゃぶりつき、2本の指を纏めて胎内に押し込む。
「やっア、ま…ンンッ」
腰がビクビク震え勃ち上がったまままともに触れられていない朔のペニスからは涙のようにとめどなく透明な液体が滴り落ちる。
固く凝る朔の胸の突起を柏木の舌は力強く押し込み、側面を優しく舐め上げ、何度も弾くように舌を激しく上下させて、胎内の指は内壁を擦るようにゆっくり深く抽挿を行う。
「ぁあっ!ぁあ゛あッひ」
柏木の愛撫に翻弄され、朔の身体は小さく痙攣を繰り返す。内側から侵食されていくようなこの感覚に身に覚えがあった。
「あっ、ま…っイッ…!」
行き過ぎた快楽を受け続け覚えさせられた、射精を伴わないオーガズム。朔の身体が高みに昇りもう絶頂を迎えそうなタイミングで、柏木は朔の胸の突起から舌を離した。
「今イきそうだったでしょ?ナカの締まりすごかったよ」
「ぅっ……はぁ…っ」
柏木は一旦離した朔の濡れて勃ち上がる乳首を救い上げるように優しくひと舐めする。
「あッぅ!」
「イかせてあげるから、どうして欲しいか言ってよ。その通りにしてあげるから」
柏木は舌先で先程より弱い力で朔の乳首を嬲りながら、胎内から指を引き抜き代わりに再びその蕩ける肉孔に勃起したペニスを擦り付ける。
「あっ……、ん…」
「物欲しそうに見つめるだけなら何もしてあげられないよ。早く言ってごらん」
またヌルヌルとペニスがひくつくアナルに擦り付けられる。アナルの表面を何度も往復する熱い柏木の肉棒に、朔の頭の中はどんどん快楽を欲することしか考えられなくなっていく。
「あっ!ぁ…あ……っんッ」
「コレ、欲しくない?」
柏木も興奮を隠しきれず息を荒らげながら、朔の悦楽に歪む顔を覗き込み問いかける。
「ン……ッ、……ぃっ…」
「ちゃんと言わないといつまでもこのままだよ」
柏木は唾液で濡れた朔の胸の尖りを指でくりくりと弄りながら相変わらず後孔にペニスを擦り付け、時々先端を押し込むような強い力を加えながら朔を焦らした。
アナルの表面にペニスを擦り付け往復させている何回目かの時、柏木のペニスの先端がついに本格的に朔の媚肉を割開いていく。圧倒的な質量と熱、そして期待に朔は無意識に腰を持ち上げ挿入しやすい体勢を作る。
「あぁあっ!ひっ…あ!?…な…っ」
しかし柏木はまたすぐ先端を抜き去り今度はつんつんと後孔の周辺を啄くような弱い力でペニスを押し付ける。
「どうして欲しいの?」
朔は震える唇から熱い吐息を漏らし、潤む瞳で柏木を見上げる。我慢の限界だった。
「はっ ……し…ッ…ほ、し…ぃっ!」
「…何を?どこに?ちゃんとわかるように言って」
「ぅ…、ぁ…ちん…ぽ、ぁ…っお尻にっ…いれ…ッ……ぁああァア゛ッッ──」
我慢の限界は柏木も同じで、朔の言葉を聞き終わらないうちに、その反り立つバキバキに勃起した怒張で、朔の熱く熟れた肉孔をギチギチに押し広げながら挿入していく。
「ひぃいァア”ァァアー」
「っ…く……」
挿入した瞬間に待ちわびていたかのように怒張をキツく締め付ける朔の肉襞に、柏木は思わず動きを一旦止める。止めていた息をゆっくり吐き出して再び奥を目指してペニスを押し込んでいく。
「やぁあァアっ!あっあ、あっひぃい──ッ」
隙間なく内壁を擦りながら本格的に蹂躙する侵入者に、朔は愉悦を含んだ悲鳴を漏らし腰をくねらせる。柏木は蠢く朔の腰の動きを封じるように上体にのしかかり体重をかけながらさらに奥まで挿入を果たすと、朔の身体がびくびくと痙攣し、腹部にドロっとした熱を感じそこに視線を向ける。
2人の腹部に広がる迸りは、朔の怒張から放たれたものであり、そこは白い粘液が糸を引き淫靡に汚されていた。
「……挿れられて触ってないのにイッちゃったんだ。野坂のえっちな汁で汚れちゃったな。いつもより量が多いのは久しぶりだから?それとも…気持ち良すぎたからかな?」
「はっ…ひ……!…ぁ…」
朔は射精の衝撃で身体を小さく震わせながら浅く呼吸を繰り返して、こちらの呼びかけを理解できていないようだった。
「相当気持ち良かったのかな?ナカもさ…っ、こんなに…キツく締め付けて…っ」
柏木は一呼吸置いてから奥まで挿入していた怒張をゆっくり引き抜きまた強い力で奥まで突き上げた。
「あぁあ゛ぁンン!ひぁああんっ」
逃さないと絡みつき抵抗する肉襞に逆らってカリが大きく張った怒張を抜き差しすれば、いつもより胎内の敏感な箇所を満遍なく擦られることになる。朔は堪らず背筋をぐっと反らせ胎内の奥深くを蹂躙する肉棒をさらに締め付けながら淫らに喘いだ。
「…く…今日すっごいキツキツだよ、野坂のおまんこ。ちんぽと1つになれて嬉しくてしょうがないのかな」
「はぁっふっ…ンンッぁ…いぃッ」
いつもなら反論が返ってくるところだが、朔は熱に浮かされた蕩けた表情で、シーツを手繰り寄せながら堪らず腰を小さく揺すりまるで続きを促しているようだった。
「…野坂の反応良くて興奮する。……じゃあ、望み通り、遠慮なくいくよ……っ…」
無意識に小さく上下する朔の腰をガッチリ掴み腰を押し進め怒張を朔の胎内の深くに収める。そこを起点に今度は怒張を激しく抽挿させる。
「ひぃあぁあッ!ぁああ゛ぁッ──」
内壁をごりごりと否応なしに高速で擦られ、その勢いのまま結腸の入口まで柏木の怒張の先端が届く。そこを軽くつつかれるだけで恐怖を感じるほどの快感に襲われ朔の全身は硬直する。
激しい突き上げと共に朔の悲鳴が部屋に木霊し、ベッドが騒々しく軋む。肌と肌がぶつかる乾いた音と結合部の水音がそれらに合わさり重奏を奏でるように鳴り響く。
「はっ…、キツ…っすげー締まる…」
「ああ゛ッやぁあっ あっン、ぅぁあ!止まっ…ひっ、そこ…っだ……めっ!」
「ここ?だめなとこ?…ほら、ゆっくり擦ってあげる…」
「ひぃいっ やぁあ!お゛か…っしぐッなっ…ちゃァアァ─ッ」
朔が強く反応を返す場所を敢えてペニスの先端で強く刺激をすると朔は身体をびくんびくんと大きく跳ねさせ強すぎる快楽に射精を伴わない絶頂を迎える。
朔がドライで達したことに気がついたが柏木は止めるつもりは無く、高まる興奮から激しい律動で締まり絡みつく肉筒を擦り上げながら快楽を貪り、快楽に溶かされる朔をいつもより深く観察する。痛みや恐怖で縛り付けるセックスの時とは違う興奮が柏木を満たしていく。
激しく抽挿を続けていくと、朔の媚肉の締りはより増していき、胎内での射精を煽るように怒張に纏まりつきぐねぐねと扇動し性感が高められていく。
柏木は迫り来る絶頂感に、朔に身体を密着させ、激しく腰を打ち付ける。
「ゃあぁあうぅっっ 激しッ あっ!ぁあっんッああんっ!」
朔が理性を無くしたように啼き叫ぶのを聞きながら、尻臀が真っ赤に腫れる程激しく腰を打ち付け続けていると、いよいよ柏木も我慢が効かなくなっていく。自然と朔の肩を押さえつけている手に力が入り、興奮のまま朔の首筋に顔を埋める。
汗ばんだ皮膚に触れ朔の匂いが鼻腔をくすぐる。嫌悪感は無く、むしろそれを感じた瞬間、理性を乱すような情欲に支配され頭が真っ白になる。
「ッ…くッ……のさ…か……っ」
「ひん゛ぁあんッ──」
熱く蕩ける肉壁に叩きつけながら、柏木は硬く張り詰めた怒張から大量の精液を勢い良く朔の胎内の奥深くに吐き出した。
朔はベッドに腰だけを高く掲げた状態でうつ伏せになり、後孔には柏木の指を受け入れていた。
「やっぱ3本だとちょっとキツいね。少し期間空いちゃったからゆっくり慣らしてあげるからね」
柏木は空いている左手でねっとりと朔の剥き出しの臀部を撫で擦る。
「んあっ」
「ナカきゅって締まった。気持ちいい?……気持ちいいよね?野坂」
「うぁ……んっ…ん」
柏木は朔の耳元で優しい口調で問いかける。ただ、それは否定を許さない脅迫めいた問いかけであり、朔は抵抗だと認識されないようにシーツに頭を擦りながら小さく頷いた。
「そう、その調子だよ。素直な野坂かわいい」
柏木はいつもより強い興奮を抑えながら朔の胎内をゆっくり慣らしていく。本当は煽るような後ろの媚肉にすぐ反り返った怒張を突き立てたかったが、快楽だけを与えた朔を見たいと思う気持ちがそれを何とか食い止めていた。
「野坂、顔見せて」
「ひっ、あっあっ、やぁ…っ」
柏木は挿入する指で的確に前立腺を攻めながら、朔の顎を掴み顔をこちらへと向けさせる。
前立腺への刺激に朔は蕩けた顔で喘ぎながらぼんやりした視線で柏木を見返す。
「…もっといい顔見せて…」
柏木は朔の身体を仰向けにひっくり返し、両脚を左右に割開くとその中央に自身の身体を置き、スラックスのベルトを緩める。
「い…や………っ」
快楽で擦り切れそうな理性の中、朔は譫言のように最後の抵抗を口にする。
「望んで抱かれる約束だよな?」
柏木は無表情で朔の頬を強く掴み顔を近づけ凄みを利かせて脅すように言うと、朔は口を閉ざした。
抵抗を止めた朔を見届けてから、柏木は自身のスラックスと下着を下ろし、熱く滾り腹まで反り返る凶悪な雄を朔の濡れ解れた後孔に叩きつけてからゆっくり擦り付ける。
「ッ!んっ…あ…っ」
「野坂の我慢汁でヌルヌルでこのまま挿入っちゃいそうだね、ほら」
「ひィあッ!」
亀頭が濡れそぼる朔の後孔の縁に引っかかりぬちぬちと濡れた音を響かせ少しだけ胎内へと入り込みそうになる。そんな動作を何度か繰り返すと、その先を望むように朔の後孔はひくひくと小さく痙攣を繰り返し視覚でも柏木を楽しませた。
「…ココ、いやらしくて興奮する…。野坂、さっき教えた通り、自分からお願いしてごらん」
「…ン、…ぇ……?」
「朔の淫乱おまんこに柏木のおちんぽ頂戴、って」
「っ…そん…」
「言えない?前も言ってくれたからいけるよね?」
笑顔で朔を見つめる柏木の表情に、朔は言葉を詰まらせる。拓人に会って直接話して過去のことさえ思い出せれば、柏木からのこんな理不尽な要求も最後にできる可能性があるが、何度覚悟しても目の前の現実から逃げようとしてしまう。もう色々なものから逃げたくないから受け入れた要求。
朔は熱に浮かされ霞む思考で何とか自分を奮い立たる。ここまで来たら受け入れるしか無かった。そして、何より熱く疼く身体をどうにかしたかった。
「……っ、はじめ…の、ぃ……んらん、おま…んこに、柏…木の…おちんぽ頂戴…っ」
涙が溢れそうな程の屈辱を必死に押し殺し、朔は最後は吐き捨てるように言い切った。
「うーん、まだ言わされてる感あるなー」
「なっ…約束が違うだろ!」
「もっと、心の底から懇願させてあげる」
不敵な笑みを浮かべ柏木は朔の乳首に再びむしゃぶりつき、2本の指を纏めて胎内に押し込む。
「やっア、ま…ンンッ」
腰がビクビク震え勃ち上がったまままともに触れられていない朔のペニスからは涙のようにとめどなく透明な液体が滴り落ちる。
固く凝る朔の胸の突起を柏木の舌は力強く押し込み、側面を優しく舐め上げ、何度も弾くように舌を激しく上下させて、胎内の指は内壁を擦るようにゆっくり深く抽挿を行う。
「ぁあっ!ぁあ゛あッひ」
柏木の愛撫に翻弄され、朔の身体は小さく痙攣を繰り返す。内側から侵食されていくようなこの感覚に身に覚えがあった。
「あっ、ま…っイッ…!」
行き過ぎた快楽を受け続け覚えさせられた、射精を伴わないオーガズム。朔の身体が高みに昇りもう絶頂を迎えそうなタイミングで、柏木は朔の胸の突起から舌を離した。
「今イきそうだったでしょ?ナカの締まりすごかったよ」
「ぅっ……はぁ…っ」
柏木は一旦離した朔の濡れて勃ち上がる乳首を救い上げるように優しくひと舐めする。
「あッぅ!」
「イかせてあげるから、どうして欲しいか言ってよ。その通りにしてあげるから」
柏木は舌先で先程より弱い力で朔の乳首を嬲りながら、胎内から指を引き抜き代わりに再びその蕩ける肉孔に勃起したペニスを擦り付ける。
「あっ……、ん…」
「物欲しそうに見つめるだけなら何もしてあげられないよ。早く言ってごらん」
またヌルヌルとペニスがひくつくアナルに擦り付けられる。アナルの表面を何度も往復する熱い柏木の肉棒に、朔の頭の中はどんどん快楽を欲することしか考えられなくなっていく。
「あっ!ぁ…あ……っんッ」
「コレ、欲しくない?」
柏木も興奮を隠しきれず息を荒らげながら、朔の悦楽に歪む顔を覗き込み問いかける。
「ン……ッ、……ぃっ…」
「ちゃんと言わないといつまでもこのままだよ」
柏木は唾液で濡れた朔の胸の尖りを指でくりくりと弄りながら相変わらず後孔にペニスを擦り付け、時々先端を押し込むような強い力を加えながら朔を焦らした。
アナルの表面にペニスを擦り付け往復させている何回目かの時、柏木のペニスの先端がついに本格的に朔の媚肉を割開いていく。圧倒的な質量と熱、そして期待に朔は無意識に腰を持ち上げ挿入しやすい体勢を作る。
「あぁあっ!ひっ…あ!?…な…っ」
しかし柏木はまたすぐ先端を抜き去り今度はつんつんと後孔の周辺を啄くような弱い力でペニスを押し付ける。
「どうして欲しいの?」
朔は震える唇から熱い吐息を漏らし、潤む瞳で柏木を見上げる。我慢の限界だった。
「はっ ……し…ッ…ほ、し…ぃっ!」
「…何を?どこに?ちゃんとわかるように言って」
「ぅ…、ぁ…ちん…ぽ、ぁ…っお尻にっ…いれ…ッ……ぁああァア゛ッッ──」
我慢の限界は柏木も同じで、朔の言葉を聞き終わらないうちに、その反り立つバキバキに勃起した怒張で、朔の熱く熟れた肉孔をギチギチに押し広げながら挿入していく。
「ひぃいァア”ァァアー」
「っ…く……」
挿入した瞬間に待ちわびていたかのように怒張をキツく締め付ける朔の肉襞に、柏木は思わず動きを一旦止める。止めていた息をゆっくり吐き出して再び奥を目指してペニスを押し込んでいく。
「やぁあァアっ!あっあ、あっひぃい──ッ」
隙間なく内壁を擦りながら本格的に蹂躙する侵入者に、朔は愉悦を含んだ悲鳴を漏らし腰をくねらせる。柏木は蠢く朔の腰の動きを封じるように上体にのしかかり体重をかけながらさらに奥まで挿入を果たすと、朔の身体がびくびくと痙攣し、腹部にドロっとした熱を感じそこに視線を向ける。
2人の腹部に広がる迸りは、朔の怒張から放たれたものであり、そこは白い粘液が糸を引き淫靡に汚されていた。
「……挿れられて触ってないのにイッちゃったんだ。野坂のえっちな汁で汚れちゃったな。いつもより量が多いのは久しぶりだから?それとも…気持ち良すぎたからかな?」
「はっ…ひ……!…ぁ…」
朔は射精の衝撃で身体を小さく震わせながら浅く呼吸を繰り返して、こちらの呼びかけを理解できていないようだった。
「相当気持ち良かったのかな?ナカもさ…っ、こんなに…キツく締め付けて…っ」
柏木は一呼吸置いてから奥まで挿入していた怒張をゆっくり引き抜きまた強い力で奥まで突き上げた。
「あぁあ゛ぁンン!ひぁああんっ」
逃さないと絡みつき抵抗する肉襞に逆らってカリが大きく張った怒張を抜き差しすれば、いつもより胎内の敏感な箇所を満遍なく擦られることになる。朔は堪らず背筋をぐっと反らせ胎内の奥深くを蹂躙する肉棒をさらに締め付けながら淫らに喘いだ。
「…く…今日すっごいキツキツだよ、野坂のおまんこ。ちんぽと1つになれて嬉しくてしょうがないのかな」
「はぁっふっ…ンンッぁ…いぃッ」
いつもなら反論が返ってくるところだが、朔は熱に浮かされた蕩けた表情で、シーツを手繰り寄せながら堪らず腰を小さく揺すりまるで続きを促しているようだった。
「…野坂の反応良くて興奮する。……じゃあ、望み通り、遠慮なくいくよ……っ…」
無意識に小さく上下する朔の腰をガッチリ掴み腰を押し進め怒張を朔の胎内の深くに収める。そこを起点に今度は怒張を激しく抽挿させる。
「ひぃあぁあッ!ぁああ゛ぁッ──」
内壁をごりごりと否応なしに高速で擦られ、その勢いのまま結腸の入口まで柏木の怒張の先端が届く。そこを軽くつつかれるだけで恐怖を感じるほどの快感に襲われ朔の全身は硬直する。
激しい突き上げと共に朔の悲鳴が部屋に木霊し、ベッドが騒々しく軋む。肌と肌がぶつかる乾いた音と結合部の水音がそれらに合わさり重奏を奏でるように鳴り響く。
「はっ…、キツ…っすげー締まる…」
「ああ゛ッやぁあっ あっン、ぅぁあ!止まっ…ひっ、そこ…っだ……めっ!」
「ここ?だめなとこ?…ほら、ゆっくり擦ってあげる…」
「ひぃいっ やぁあ!お゛か…っしぐッなっ…ちゃァアァ─ッ」
朔が強く反応を返す場所を敢えてペニスの先端で強く刺激をすると朔は身体をびくんびくんと大きく跳ねさせ強すぎる快楽に射精を伴わない絶頂を迎える。
朔がドライで達したことに気がついたが柏木は止めるつもりは無く、高まる興奮から激しい律動で締まり絡みつく肉筒を擦り上げながら快楽を貪り、快楽に溶かされる朔をいつもより深く観察する。痛みや恐怖で縛り付けるセックスの時とは違う興奮が柏木を満たしていく。
激しく抽挿を続けていくと、朔の媚肉の締りはより増していき、胎内での射精を煽るように怒張に纏まりつきぐねぐねと扇動し性感が高められていく。
柏木は迫り来る絶頂感に、朔に身体を密着させ、激しく腰を打ち付ける。
「ゃあぁあうぅっっ 激しッ あっ!ぁあっんッああんっ!」
朔が理性を無くしたように啼き叫ぶのを聞きながら、尻臀が真っ赤に腫れる程激しく腰を打ち付け続けていると、いよいよ柏木も我慢が効かなくなっていく。自然と朔の肩を押さえつけている手に力が入り、興奮のまま朔の首筋に顔を埋める。
汗ばんだ皮膚に触れ朔の匂いが鼻腔をくすぐる。嫌悪感は無く、むしろそれを感じた瞬間、理性を乱すような情欲に支配され頭が真っ白になる。
「ッ…くッ……のさ…か……っ」
「ひん゛ぁあんッ──」
熱く蕩ける肉壁に叩きつけながら、柏木は硬く張り詰めた怒張から大量の精液を勢い良く朔の胎内の奥深くに吐き出した。
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