ニャンダリーナ国のダイヤ・サンディ

そこは猫たちが人間のように二本足で歩いて、生活しているニャンダリーナ国。
そこで暮らしている、誰もが振り向く美しい雌猫、ダイヤ・サンディ。
時を操る砂時計と、願いの泉を無限にすくいだすスプーンを使い、魔法使いたちと肩を並べるやり手猫。
依頼を受けて、恋多き雌猫ジャムプリン夫人の屋敷へ赴くのだが・・・。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,273 位 / 192,273件 ファンタジー 44,615 位 / 44,615件

あなたにおすすめの小説

迷宮の魔王物語

兎屋亀吉
ファンタジー
 事故で死んだはずの俺の前に現れたのは、前世と来世の渡し守カンダタと名乗る男。  このままでは前世の記憶を持ったままチンパンジーに転生すると言われ、狼狽する俺。  なんやかんやで一か八かの異世界転生に賭けることに。  目を覚ました俺が転生したのは、迷宮の魔王でした。  このお話は、魔王に転生した俺がフェンリルをモフモフしたり、氷上で釣りをしたり、人間の国を侵略したりするお話です。

精霊に嫌われている転生令嬢の奮闘記

あまみ
ファンタジー
「好きなの……」 親友が自分の好きな人に告白しているところに遭遇してしまった私。 ショックを受けているところに光に吸い込まれ…… 目を覚ますと魔法のある異世界に貴族令嬢として転生していた。 今度こそは第二の人生悔いなく生きたい! え……私精霊に嫌われているっぽい? この貴族社会は精霊の力は不可欠? しかも得体の知れないものが私についてる? 第二の人生どうなるかわからないけど頑張って生きていきます! 目指せ! お菓子作ってのんびりライフ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  ※見つけてくださりありがとうございます。いつも読んでくださる方、本当にありがとうございます。   拙い文ですが温かく見守っていただけると嬉しいです。ゆっくりペースで更新していきますのでよろしくお願いします。   しおり、お気に入り登録ありがとうございます。大変励みになっております。  やっと二章が終わりました!長く、拙い文をここまで読んでくださった方、今読んでくださっている方本当にありがとうございます。  皆様のおかげでここまで頑張ることができています。  三章も頑張ります!  少しずつ加筆修正しています。

みんながみんな「あの子の方がお似合いだ」というので、婚約の白紙化を提案してみようと思います

下菊みこと
恋愛
ちょっとどころかだいぶ天然の入ったお嬢さんが、なんとか頑張って婚約の白紙化を狙った結果のお話。 御都合主義のハッピーエンドです。 元鞘に戻ります。 ざまぁはうるさい外野に添えるだけ。 小説家になろう様でも投稿しています。

魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク

白崎詩葉
ファンタジー
これは、世界を乱す『魔女』と秩序を守る『聖女』が長く戦い、いくつもの大きな戦争が過ぎた頃の話。 白い炎を操る白の聖女ジャンヌ・ダルクは、日々魔女狩りをこなしていた。 ある日、魔女が住む城に向かう途中に魔獣のブラックドッグに襲撃される中、魔術師のアキセ・リーガンに援助される。 アキセから組まないかと誘われるが、断った瞬間に眠らされる。魔女に売られたと思いきや、助けにきた。 その理由とは・・・ ジャンヌとアキセの最悪な出会いから物語が始まる。 キャッチコピー「聖女は美しく魔女を狩る」 コミカルな「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク サイドストーリー篇」短編もよろしく 短編でも本編への伏線もありますので、そちらもよろしくお願いします。 小説家になろうでも投稿中 新作『図書館の管理人』 投稿中

クラスが異世界に召喚…勇者ではなく私は魔王?!

yukami
ファンタジー
教室が光に包まれ、異世界の城の広間に召喚された私たち。 私はそのクラスの中で目立たない陰気ポジ。ステータスと唱えればゲームのようにそれは現れる。その確認を1人で勝手にしていたら驚くべきことが発覚… 勇者…ではなく魔王。 クラスメイトは勇者。なぜ私はここにいる?!みたいな状況だけど楽しむ一心で生きていくことにする主人公。 さて、彼女はどんな魔王生活を送るのか?

黒豚辺境伯令息の婚約者

ツノゼミ
ファンタジー
デイビッド・デュロックは自他ともに認める醜男。 ついたあだ名は“黒豚”で、王都中の貴族子女に嫌われていた。 そんな彼がある日しぶしぶ参加した夜会にて、王族の理不尽な断崖劇に巻き込まれ、ひとりの令嬢と婚約することになってしまう。 始めは同情から保護するだけのつもりが、いつの間にか令嬢にも慕われ始め… ゆるゆるなファンタジー設定のお話を書きました。 誤字脱字お許しください。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。