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疼くと持て余し2
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「やめろっ、触るな!」
「ガキみたいな事を言うんじゃねぇ」
イヤイヤと首を横に振って拒絶するも、ベッドの上で這い回る手は許してくれない。
「ぬ、脱がすなよ」
「衣服をゆるめるだけだぜ。ガマンしな」
意外に凝ったボタンに苦戦しながら、無骨な指はアレンのブラウスを脱がしていく。
「ふっ、はぁ……ぁ、このっ……スケベ、やろーっ」
完全に息が上がって、ろくな抵抗も出来ない。
――結局ラブホテルに連れ込まれ、ベッドに押し倒されている。
とは言っても。別にアレックスにスケベ心はなく、単に救助や看護活動の一環であるのだが。
だからその顔は真剣そのもので、心配と不安の入り交じった色すら浮かべている。
「水はいるか? その前に脈をとろう。心拍数は高そうだが」
「だからそーゆー事じゃなくて」
「大丈夫だ。こういう時もあろうかと、いくつかポーションも用意してある。本来はちゃんとした薬が必要だが、原因が分からないと何とも言えねぇからな」
「ちが……っ」
「なにも心配するんじゃねぇぜ。とりあえず、その下着を外すか。女の服ってのは、どうしてこうもめんどくせぇんだ」
「だ、だから……ぁっ、あ!?」
グイッと服を引っ張られ、その下の律儀に付けた女性用下着を露出させられる。
軽い詰め物とパットをいれた素肌の胸は、外気にさらされてヒクリと震えた。
「どうした。痛むか」
「ひぁっ」
指先が触れた瞬間、あられもない声をあげる。
「おい」
「み、見るなっ」
さすがの朴念仁も、様子のおかしさに気がついたらしい。
ぷくりと膨らんだ乳首に視線を向けられたアレンは、赤面し叫ぶ。
「まさかお前――」
「くっ」
町中で発情し、息を乱していたなんて。淫乱だ、いやらしいヤツだと罵られるだろうか。頭に血が上って襲いかかられるか、それよりショックなのは困惑の表情を浮かべられる事だ。
自分の身体が普通でない。人よりずっと、ふしだらなのだと言われるのと同じだったから。
色々なことを考えて目の前が真っ暗になるアレンに、彼が静かに言った。
「誰に薬盛られたんだ」
「……へ?」
「可哀想に、気付いてやれなくてすまねぇな。辛かっただろう」
「ええっと……あの……」
別に媚薬の類を飲まされたワケではない。だが身体の疼気が止まらなくなった。
どう言えばいいのか分からず混乱していると、大きな手が頬を優しくなでる。
「少しだけ我慢しろよ」
「え、なに――あっ!?」
残りの服を勢いよく脱がされ、女性物の下着と靴下だけ残した状態で転がった。
「や、やめ」
「痛いことはしない。ただ出さねぇと辛いだろ」
「ひっ、やだっ、脱げちゃ……っ」
腰の部分にある紐をするりと解かれると、たちまちそれは単なる布になる。
なんて頼りない衣服なんだろう、とはくときに驚いたものだ。
「あ、アレックス」
「目ぇつぶってな」
「なんで……っ、あぁ!」
突然、自らのペニスが温かく湿ったモノにおおわれた。
彼の口内。
すでに痛いほど勃ち上がったそれを、咥え込まれている。
「ふぁっ、あっ……えっ、な、なんで!?」
途端にはしる、抗いがたい快感。
同じ男だからこそ分かるだろう、快楽のツボを心得た技に身悶える。
「はぁ、ぁっ……やら、ぇ……も、で……っるぅ」
首を横に激しく振って、ベッドシーツに縋る。
別にフェラチオ未経験ではない。恥ずべきだが、した事もある。
なのに今までと全然違う。
反応を伺い観察する視線も、興奮の材料になっているのか。
やめろ、見るなとすすり泣きながらも込み上げる射精感を止めることができない。
「ん」
いいから出せ、と言いたいのだろう。
短い返事を合図にするように、背中をしならせて激しくイった。
その後数回、ガクガクと身体を揺らしようやく力なくベッドに沈む。
「はぁっ、ぁ、っはっ……あ、あれ……?」
吐精の脱力はつかの間。
また引ききれぬ熱が、身体を蝕み続けていることに気づく。
「なん、で」
「……まだまだ治まらねぇみたいだな」
「おいおいおいッ。君、今飲んだだろ!?」
ゴクリと喉を鳴らし嚥下したのは、先程吐き出した精液だろう。
同性のそれを進んで飲むなんて、信じられなかった。
「まぁタンパク質が含まれているからな」
「そういう問題じゃない!」
「それに好きなヤツの体液だ。興味あった」
「へ、変態かよ」
ドン引きである。
しかしそんなことを言っている間も、再びきざしてきた下腹部に奥歯を噛み締める。
「アレン」
「……もういい」
「恥ずかしいのは分かるが、生理現象だ。気にすんな」
「もういいって言ってんだろ!」
一度出して少しは余裕があったか、腹立ち紛れに叫ぶと足を大きな振った。
「ぐふっ」
手応え (足応え?)と共に足が思い切り、彼のみぞおちを蹴りあげたらしい。
不意打ちくらった男の、低いうめき声。
そして倒れてくる身体に押し潰された。
「ぐえ゙」
「すまん」
もともと蹴りあげた方が悪いのだが、謝るのが性格の良さか。
完全に身体を密着させた状態。
その体温の高さと、一点の硬さから興奮していたのは自分だけでないと知った。
「き、君……」
「悪ぃな」
きまり悪そうな面持ち。
無意識か、布越しにゴリゴリと当たる感触にまた熱が上がる。
「少し水かぶってくる」
そう呟いて退こうとする男の服を、アレンは掴んだ。
「待てよ」
「アレン?」
「まだ、僕が終わってない」
「しかし」
「アレックス、待てってば」
慌てたように言葉を探す彼を、遮る。
「し、しても……いい」
絞り出した声は、情けなくも震えていた。
「おい。アレン」
「……」
「大丈夫か、お前」
「っ、いいから抱けって言ってんだろ、このアホゴリラ!」
「しかしそれは――」
「それ以上何も言うなっ」
ついに頭がおかしくなったのか。
今ここで、この男に抱かれたいと思ってしまう。
いささかケンカ腰に告げた言葉に、アレックスの瞳が揺れている。迷っているのだろう。
この状況に流されていいものだろうか、と。
「本当にいいのか?」
キツく眉間にしわを寄せて聞かれる。
「しつこいっ」
もう限界だった。
近くで感じると吐息に温もりに、真摯に見つめる美貌。
今すぐ、このオス蹂躙されたい。そんなメスの本能がはっきりと芽生えた瞬間である。
「頼む……頭がどうにかなっちまいそうなんだ」
生理的な涙の浮ぶ目で乞えば、男が小さく息を吐いた。
「アレン」
「あっ!」
――キツく抱きしめられる。
痛いくらい、苦しいくらいに。それ胸もしめつけられるような切なさ。
(なんで)
「アレン」
(なんで)
名を呼ばれると、苦しさが増す。
なぜかひどく泣きたくなって、目を閉じた。
「愛している」
(なんでなんだ)
柔らかな口付けが、唇に。
「んっ……ふ、ぁ、っ」
何度も何度も触れるだけのそれに、もどかしさがつのる。
啄むようなキス。合間にも吐息混じりで名前を呼ばれた。
「アレン」
低く掠れた声は、ほんの少し震えている。
緊張しているのは自分だけじゃない。むしろ、この男の方が余裕がないのだろう。
(やっぱり童貞、なのだろうか)
顔もいいくせに、宝の持ち腐れってヤツだな――なんて笑ってやろうと目を開けた瞬間。
「……!」
「好きだ、愛してる」
愛しそうに、そして幸せそうに微笑む男がいた。
(は、反則だ)
未だかつて、キスひとつでこんな顔されたことは無い。
だからだろうか。心臓が大きく跳ねた音がした。
「アレックス……っんぅ……っ!?」
名を口にすれば、それごと食いつくすように口付けられる。
そしてそれは深く、濃密な接吻となって二人の時間となった――。
「ガキみたいな事を言うんじゃねぇ」
イヤイヤと首を横に振って拒絶するも、ベッドの上で這い回る手は許してくれない。
「ぬ、脱がすなよ」
「衣服をゆるめるだけだぜ。ガマンしな」
意外に凝ったボタンに苦戦しながら、無骨な指はアレンのブラウスを脱がしていく。
「ふっ、はぁ……ぁ、このっ……スケベ、やろーっ」
完全に息が上がって、ろくな抵抗も出来ない。
――結局ラブホテルに連れ込まれ、ベッドに押し倒されている。
とは言っても。別にアレックスにスケベ心はなく、単に救助や看護活動の一環であるのだが。
だからその顔は真剣そのもので、心配と不安の入り交じった色すら浮かべている。
「水はいるか? その前に脈をとろう。心拍数は高そうだが」
「だからそーゆー事じゃなくて」
「大丈夫だ。こういう時もあろうかと、いくつかポーションも用意してある。本来はちゃんとした薬が必要だが、原因が分からないと何とも言えねぇからな」
「ちが……っ」
「なにも心配するんじゃねぇぜ。とりあえず、その下着を外すか。女の服ってのは、どうしてこうもめんどくせぇんだ」
「だ、だから……ぁっ、あ!?」
グイッと服を引っ張られ、その下の律儀に付けた女性用下着を露出させられる。
軽い詰め物とパットをいれた素肌の胸は、外気にさらされてヒクリと震えた。
「どうした。痛むか」
「ひぁっ」
指先が触れた瞬間、あられもない声をあげる。
「おい」
「み、見るなっ」
さすがの朴念仁も、様子のおかしさに気がついたらしい。
ぷくりと膨らんだ乳首に視線を向けられたアレンは、赤面し叫ぶ。
「まさかお前――」
「くっ」
町中で発情し、息を乱していたなんて。淫乱だ、いやらしいヤツだと罵られるだろうか。頭に血が上って襲いかかられるか、それよりショックなのは困惑の表情を浮かべられる事だ。
自分の身体が普通でない。人よりずっと、ふしだらなのだと言われるのと同じだったから。
色々なことを考えて目の前が真っ暗になるアレンに、彼が静かに言った。
「誰に薬盛られたんだ」
「……へ?」
「可哀想に、気付いてやれなくてすまねぇな。辛かっただろう」
「ええっと……あの……」
別に媚薬の類を飲まされたワケではない。だが身体の疼気が止まらなくなった。
どう言えばいいのか分からず混乱していると、大きな手が頬を優しくなでる。
「少しだけ我慢しろよ」
「え、なに――あっ!?」
残りの服を勢いよく脱がされ、女性物の下着と靴下だけ残した状態で転がった。
「や、やめ」
「痛いことはしない。ただ出さねぇと辛いだろ」
「ひっ、やだっ、脱げちゃ……っ」
腰の部分にある紐をするりと解かれると、たちまちそれは単なる布になる。
なんて頼りない衣服なんだろう、とはくときに驚いたものだ。
「あ、アレックス」
「目ぇつぶってな」
「なんで……っ、あぁ!」
突然、自らのペニスが温かく湿ったモノにおおわれた。
彼の口内。
すでに痛いほど勃ち上がったそれを、咥え込まれている。
「ふぁっ、あっ……えっ、な、なんで!?」
途端にはしる、抗いがたい快感。
同じ男だからこそ分かるだろう、快楽のツボを心得た技に身悶える。
「はぁ、ぁっ……やら、ぇ……も、で……っるぅ」
首を横に激しく振って、ベッドシーツに縋る。
別にフェラチオ未経験ではない。恥ずべきだが、した事もある。
なのに今までと全然違う。
反応を伺い観察する視線も、興奮の材料になっているのか。
やめろ、見るなとすすり泣きながらも込み上げる射精感を止めることができない。
「ん」
いいから出せ、と言いたいのだろう。
短い返事を合図にするように、背中をしならせて激しくイった。
その後数回、ガクガクと身体を揺らしようやく力なくベッドに沈む。
「はぁっ、ぁ、っはっ……あ、あれ……?」
吐精の脱力はつかの間。
また引ききれぬ熱が、身体を蝕み続けていることに気づく。
「なん、で」
「……まだまだ治まらねぇみたいだな」
「おいおいおいッ。君、今飲んだだろ!?」
ゴクリと喉を鳴らし嚥下したのは、先程吐き出した精液だろう。
同性のそれを進んで飲むなんて、信じられなかった。
「まぁタンパク質が含まれているからな」
「そういう問題じゃない!」
「それに好きなヤツの体液だ。興味あった」
「へ、変態かよ」
ドン引きである。
しかしそんなことを言っている間も、再びきざしてきた下腹部に奥歯を噛み締める。
「アレン」
「……もういい」
「恥ずかしいのは分かるが、生理現象だ。気にすんな」
「もういいって言ってんだろ!」
一度出して少しは余裕があったか、腹立ち紛れに叫ぶと足を大きな振った。
「ぐふっ」
手応え (足応え?)と共に足が思い切り、彼のみぞおちを蹴りあげたらしい。
不意打ちくらった男の、低いうめき声。
そして倒れてくる身体に押し潰された。
「ぐえ゙」
「すまん」
もともと蹴りあげた方が悪いのだが、謝るのが性格の良さか。
完全に身体を密着させた状態。
その体温の高さと、一点の硬さから興奮していたのは自分だけでないと知った。
「き、君……」
「悪ぃな」
きまり悪そうな面持ち。
無意識か、布越しにゴリゴリと当たる感触にまた熱が上がる。
「少し水かぶってくる」
そう呟いて退こうとする男の服を、アレンは掴んだ。
「待てよ」
「アレン?」
「まだ、僕が終わってない」
「しかし」
「アレックス、待てってば」
慌てたように言葉を探す彼を、遮る。
「し、しても……いい」
絞り出した声は、情けなくも震えていた。
「おい。アレン」
「……」
「大丈夫か、お前」
「っ、いいから抱けって言ってんだろ、このアホゴリラ!」
「しかしそれは――」
「それ以上何も言うなっ」
ついに頭がおかしくなったのか。
今ここで、この男に抱かれたいと思ってしまう。
いささかケンカ腰に告げた言葉に、アレックスの瞳が揺れている。迷っているのだろう。
この状況に流されていいものだろうか、と。
「本当にいいのか?」
キツく眉間にしわを寄せて聞かれる。
「しつこいっ」
もう限界だった。
近くで感じると吐息に温もりに、真摯に見つめる美貌。
今すぐ、このオス蹂躙されたい。そんなメスの本能がはっきりと芽生えた瞬間である。
「頼む……頭がどうにかなっちまいそうなんだ」
生理的な涙の浮ぶ目で乞えば、男が小さく息を吐いた。
「アレン」
「あっ!」
――キツく抱きしめられる。
痛いくらい、苦しいくらいに。それ胸もしめつけられるような切なさ。
(なんで)
「アレン」
(なんで)
名を呼ばれると、苦しさが増す。
なぜかひどく泣きたくなって、目を閉じた。
「愛している」
(なんでなんだ)
柔らかな口付けが、唇に。
「んっ……ふ、ぁ、っ」
何度も何度も触れるだけのそれに、もどかしさがつのる。
啄むようなキス。合間にも吐息混じりで名前を呼ばれた。
「アレン」
低く掠れた声は、ほんの少し震えている。
緊張しているのは自分だけじゃない。むしろ、この男の方が余裕がないのだろう。
(やっぱり童貞、なのだろうか)
顔もいいくせに、宝の持ち腐れってヤツだな――なんて笑ってやろうと目を開けた瞬間。
「……!」
「好きだ、愛してる」
愛しそうに、そして幸せそうに微笑む男がいた。
(は、反則だ)
未だかつて、キスひとつでこんな顔されたことは無い。
だからだろうか。心臓が大きく跳ねた音がした。
「アレックス……っんぅ……っ!?」
名を口にすれば、それごと食いつくすように口付けられる。
そしてそれは深く、濃密な接吻となって二人の時間となった――。
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