惚れたら最期と分かっていたのに

※友成空さんの『睨めっ娘』に感化されて書いた話です。

※内容はあんまり関連性ないので、それっぽいなと本人だけ思って書いてます。

※つまり自己満です。お目汚しは重々承知。

※素敵な楽曲のイメージを激しく損なう恐れがあります。異変を感じて戻レ。

※くだらねぇモノ書きやがって、○ね! 等と苦情は甘んじて受け付けます。

※解釈違いは異変です。

※…………忠告はしました。














 不倫モノです(ここで本当に戻レ)
 書きたいところだけ書きます。
 
 義弟(既婚)×義兄(独身)

 嫁の実家にマスオ状態で暮らしている翔吾とたまにフラリと帰ってくる妻の兄、瑠衣の話。

 とても美しく不思議な魅力のある瑠衣は田舎でも目を惹く存在であった。
 妻の実家住まいということでストレスも蓄積していく中、まるで惑わすように時折帰ってくる義兄。
 
 さりげないボディタッチや目線など。ありとあらゆる誘惑に戸惑っていた時。

 とある噂を、妻の同級生から聞いてしまう。

『瑠衣はあの美貌で男狂い。妹の男を寝盗ったことも数しれずで、高校教師とも不倫関係にあったため逃げるように地元を出て進学した。今はどこぞの金持ちの愛人となっている、または色んな男たちに身体を売って生計を立てている』

 ……ついに翔吾は堕ちた。

 見計らったかのように帰ってきた瑠衣を押し倒すのだった。




 




 
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