鬼村という作家
あの先生、あんまり深入りしない方が良いよ――……。
得体のしれない社会不適合女のホラー作家鬼村とその担当の不憫な一口が、日常の中に潜む何かと不意に同じ空間に存在してしまう瞬間のお話
第6回ホラー・ミステリー小説大賞で奨励賞を頂きました。投票してくださった皆様有難う御座いました!(二十二話時)
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まさかの新作供給にうれしくて踊っております!早速読みました!!
恐ろしい状況なのに二人のあまりの温度差に、読んでるカフェで思わず吹き出してしまいました。
幽霊よりも締め切りが怖い。
作家の性ですかね……。
鬼村と一口嬢に幸あれ
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