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第1話 嬉しい来客
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夜ごはんを食べたらすぐに眠りについた。明日は早起きだからね。ドンドン!
扉を叩く音で目が覚めた。こんな時間に誰だろう?
「はーい、だれですか?」
「兄上!お久しぶりです。そして、ごめんなさい!僕のせいで兄上が追い出されちゃった」
ルブが泣きながら俺の胸に飛び込んできた。ちょっと落ち着かせないと
「えっとールブ?とりあえず中に入ろうか。あまり広くないけど」
久しぶりにルブに会えたぞ!でも泣いてるな。笑ってほしいのに。
「誰か来たのかい…まぁ!ルブじゃないの。久しぶりねぇ」
母上が起きてきた。眠そうだな。俺は
苦笑する。
「おはようございます、母う…」
「母上!お久しぶりですー!」
今度は笑顔だ可愛いな。いやイケメン?俺、シスコンだな。
「それよりルブ、話があるんじゃないの?さっき何か言おうとしてたけど」
俺が話をさえぎった。
扉を叩く音で目が覚めた。こんな時間に誰だろう?
「はーい、だれですか?」
「兄上!お久しぶりです。そして、ごめんなさい!僕のせいで兄上が追い出されちゃった」
ルブが泣きながら俺の胸に飛び込んできた。ちょっと落ち着かせないと
「えっとールブ?とりあえず中に入ろうか。あまり広くないけど」
久しぶりにルブに会えたぞ!でも泣いてるな。笑ってほしいのに。
「誰か来たのかい…まぁ!ルブじゃないの。久しぶりねぇ」
母上が起きてきた。眠そうだな。俺は
苦笑する。
「おはようございます、母う…」
「母上!お久しぶりですー!」
今度は笑顔だ可愛いな。いやイケメン?俺、シスコンだな。
「それよりルブ、話があるんじゃないの?さっき何か言おうとしてたけど」
俺が話をさえぎった。
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