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とにかく議会運営の大変革を!

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 日本国民主権党が目指すのは、とにかく「議会運営の大変革」です。

 選挙が終われば衆参両院議員だけで「まつりごと」の全てが進められ、途中で「それでは困る!」「そんな法案は望んでいない!」とどんなに民意が高まろうとも御構い無しに突き進む議会運営の在り方を変えたいのです。

 公約や政策に期待して投じた1票であったのに、その公約はいつまでも成らず、聞いてもいなかった「とんでもない法案」がスルスルと可決されていく姿を、もう見たくありません。

 論じ合うべき事柄が後回しにされ、与野党の政争や足の引っ張り合い、疑惑の追及・言い訳の虚偽答弁ばかり。的外れな「審議」だけが重ねられ、最後は法案の是非では無く党議拘束による多数決勝負の繰り返し……こんな議会の大改革を「民意」の力で成し遂げたいと私たちは願っています。

 また、この大改革を国会だけでなく、地方議会においても日本国民主権党は広げて行きたいと考えています。

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