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28話 緊急依頼を受けた。
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ギルドに入ると、俺に気づいた受付嬢が慌てた様子で駆け寄ってきた。
受付嬢「緊急依頼をお願いしたいのですが、受けて頂けませんか!?」
かなりまずい状況なのか、表情がいつもとは違う。顔色が悪く、雰囲気も違い、緊急というだけあってやばそうな依頼のようで、聞くのが怖い。
「緊急ですか!? 緊急って、どんな依頼ですか? 僕たちにできることなら、いいですけど」
受付嬢「はい。ゴブリンキラーで有名なパーティですから大丈夫です! 依頼内容はゴブリンの殲滅です!」
は? ゴブリンキラーって、何!? 俺たち有名なの? 初めて聞いたけど。まあ、ゴブリンの殲滅くらいなら別に簡単だからいいけどさ。そんな依頼が、緊急依頼なの?
「はぁ!? いつからゴブリンキラーで有名になってるんですか! 60匹ほどを討伐しただけじゃないですか」
受付嬢「十分にすごいことですよ! 今回は、ゴブリンが大量に発生している地域があり、そのゴブリンの巣穴も含め、ゴブリンの殲滅の緊急依頼です」
「あ、はい。その依頼を受けたいと思いますが、他のパーティの参加はありますか?」
他のパーティが混ざっていると、転移で魔物の体内にある魔石を強制的に回収しているのがばれちゃうし、いろいろとまずいんだよな。
受付嬢「ちょうど皆さん出払っていまして、これから来るパーティに緊急依頼を出すところだったんですよ」
「僕たちだけで大丈夫なので、その緊急依頼を出さないでください。殲滅するのに、うろちょろされると巻き込む可能性がありますし……殲滅するのに邪魔ですので」
受付嬢「……分かりました。ですが、危険と判断したら即退却してくださいね!!」
受付嬢が地図を広げて指で場所を示したので、大体の場所を記憶し、探索魔法で転移先を探っておいた。
受付嬢「ここがゴブリンの殲滅の目標地域です。村がポツポツと点在しているので、広域での高威力の攻撃魔法は無しでお願いします……村に住民もいますので」
心配そうな表情でお願いをされた。普通は高威力の広域攻撃魔法で殲滅していくんだろうけど、それができないとなると、時間をかけて討伐していくしかない。それに、俺が他のパーティへの依頼を断った理由で巻き込むからって言っちゃってるし、心配にもなるだろうな。
「分かりました。では行ってきますね」
受付嬢「気をつけてください。本当に他のパーティの応援は出さなくても?」
「はい。大丈夫ですよ」
転移で目標の森に着くと、ゴブリンに囲まれていたが、慌てずにゴブリンの体内にある魔石に意識を集中させた。すると、魔石が淡い光を放ち始め、その光に包まれて瞬間的に自分の収納に転移された。周りにいたゴブリンは力を失い、崩れ落ちるように倒れた。とりあえず死体は放置し、次に巣穴を探し探索魔法で把握し、再び魔石を転移で回収する。
さらに、指示された地域に広域探索魔法をかけ、ゴブリンの位置を正確に把握する。魔石がある場所が光るように視覚化され、その光を目印に魔石を次々と転移で回収していく。こうしてゴブリンの殲滅が完了した。
緊急の依頼だったので、急いで殲滅をしたんだけど、いくらなんでも早すぎるよな。
だって囲まれていたので討伐ついでに、周りのゴブリンも殲滅したんだけど……やりすぎちゃったかな。
「終わったんだけど」
女の子たち「は? 今来たところだよね?」
エル「まだ何もしてないよ。終わっちゃったの? つまんなーい」
ブロッサム「お役に立ちたかったのですが……」
アリア「つまーんなーい、のです」
フィオ「……ゴブリン……きらい」
「ゴブリンの巣穴の探索でもする?」
エル「それはイヤかな……」
エルが嫌そうな表情で言うと、それに続き皆が嫌な顔をした。
アリア「うん。それはイヤなのです」
ブロッサム「それだけは遠慮しますわ……」
「お宝があるかもよ?」
エル「それでも、イヤかな」
アリア「要らないのです」
フィオ「いらないっ」
その場で巣穴に探索魔法を再度かけて色々と調べてみた。……拐われた人はいないね。
……お宝は……少しあるね、これは転移で回収っと。
「お宝あったから回収しといた」
エル「動きもしないのに回収ってスゴイけど。つまんなーい」
「それじゃ……ゴブリンの巣穴に入りたかった?」
エル「……いやっ! 入らない~!」
アリア「そらと、お散歩するのです。見回りなのです」
ブロッサム「良いですけれど、お散歩中いたる所にゴブリンの死体がいっぱいありますけれど……? 臭いがキツイですわね」
森の中を歩いて見回っていると、いたるところにゴブリンの死体があり、悪臭を放っていて気味が悪い。それに、放置しておけば見た目に良くないし、不衛生で病気の元にもなるかもしれない。
フィオ「ゴブリン嫌い、イヤ……くさい」
「じゃあ、ゴブリンを埋葬しとくね」
広域探索魔法で把握し、今の地点より5メートル下に転移させると見えていたゴブリンの死体が消えた。
エル「え? あれ? ゴブリンはどこ?」
「埋葬したよ。地面の下にね」
アリア「これで、気持ちよくお散歩できるのです」
フィオ「やったぁ~」
ブロッサム「便利な魔法ですわね」
しばらく皆で森の散歩をすることにした。
エルが腕にしがみつき、フィオが後ろで俺の服を掴んでくるので歩きにくいけど、懐いてくれてる感じで可愛くていいけどね。
1時間ほど森を散歩して疲れたが、さらにしばらく歩くと森の中にあるきれいな湖を発見した。
ブロッサム以外は、嬉しそうに服を脱ぎ下着姿になり湖で遊び始めた。俺は湖のそばの地面に座ると、隣にブロッサムが頬を赤くして座った。
一応、周りに人がいないか探索魔法をかけて調べておいた。大切な女の子たちだし、裸を見られたら嫌だから、ついでに結界も張っておいた。
水遊びをする美少女たちを眺め、癒された。……エルさんとアリアさん下着が透けて、色々と見えてますよ!!
フィオは、透けても問題ない。うん
「ブロッサムは水遊びしないの?」
ブロッサム「下着が透けて見えるじゃない!」
良くお分かりで。
「お風呂で見てるじゃん? それに、ね?」
ブロッサムとエッチな事をしちゃってるし。思い出すと、息子が反応してきてしまう。チラッとブロッサムの表情を見ると、ブロッサムも思い出したのか、顔を赤くしていた。
ブロッサム「そらさんには良いのですけれど、他の人に見られるのは嫌なのですわ」
あー、なるほど。あれ? 俺には、良いんだ? それ、嬉しいかも。ブロッサムの表情が、いつもより柔らかい。
受付嬢「緊急依頼をお願いしたいのですが、受けて頂けませんか!?」
かなりまずい状況なのか、表情がいつもとは違う。顔色が悪く、雰囲気も違い、緊急というだけあってやばそうな依頼のようで、聞くのが怖い。
「緊急ですか!? 緊急って、どんな依頼ですか? 僕たちにできることなら、いいですけど」
受付嬢「はい。ゴブリンキラーで有名なパーティですから大丈夫です! 依頼内容はゴブリンの殲滅です!」
は? ゴブリンキラーって、何!? 俺たち有名なの? 初めて聞いたけど。まあ、ゴブリンの殲滅くらいなら別に簡単だからいいけどさ。そんな依頼が、緊急依頼なの?
「はぁ!? いつからゴブリンキラーで有名になってるんですか! 60匹ほどを討伐しただけじゃないですか」
受付嬢「十分にすごいことですよ! 今回は、ゴブリンが大量に発生している地域があり、そのゴブリンの巣穴も含め、ゴブリンの殲滅の緊急依頼です」
「あ、はい。その依頼を受けたいと思いますが、他のパーティの参加はありますか?」
他のパーティが混ざっていると、転移で魔物の体内にある魔石を強制的に回収しているのがばれちゃうし、いろいろとまずいんだよな。
受付嬢「ちょうど皆さん出払っていまして、これから来るパーティに緊急依頼を出すところだったんですよ」
「僕たちだけで大丈夫なので、その緊急依頼を出さないでください。殲滅するのに、うろちょろされると巻き込む可能性がありますし……殲滅するのに邪魔ですので」
受付嬢「……分かりました。ですが、危険と判断したら即退却してくださいね!!」
受付嬢が地図を広げて指で場所を示したので、大体の場所を記憶し、探索魔法で転移先を探っておいた。
受付嬢「ここがゴブリンの殲滅の目標地域です。村がポツポツと点在しているので、広域での高威力の攻撃魔法は無しでお願いします……村に住民もいますので」
心配そうな表情でお願いをされた。普通は高威力の広域攻撃魔法で殲滅していくんだろうけど、それができないとなると、時間をかけて討伐していくしかない。それに、俺が他のパーティへの依頼を断った理由で巻き込むからって言っちゃってるし、心配にもなるだろうな。
「分かりました。では行ってきますね」
受付嬢「気をつけてください。本当に他のパーティの応援は出さなくても?」
「はい。大丈夫ですよ」
転移で目標の森に着くと、ゴブリンに囲まれていたが、慌てずにゴブリンの体内にある魔石に意識を集中させた。すると、魔石が淡い光を放ち始め、その光に包まれて瞬間的に自分の収納に転移された。周りにいたゴブリンは力を失い、崩れ落ちるように倒れた。とりあえず死体は放置し、次に巣穴を探し探索魔法で把握し、再び魔石を転移で回収する。
さらに、指示された地域に広域探索魔法をかけ、ゴブリンの位置を正確に把握する。魔石がある場所が光るように視覚化され、その光を目印に魔石を次々と転移で回収していく。こうしてゴブリンの殲滅が完了した。
緊急の依頼だったので、急いで殲滅をしたんだけど、いくらなんでも早すぎるよな。
だって囲まれていたので討伐ついでに、周りのゴブリンも殲滅したんだけど……やりすぎちゃったかな。
「終わったんだけど」
女の子たち「は? 今来たところだよね?」
エル「まだ何もしてないよ。終わっちゃったの? つまんなーい」
ブロッサム「お役に立ちたかったのですが……」
アリア「つまーんなーい、のです」
フィオ「……ゴブリン……きらい」
「ゴブリンの巣穴の探索でもする?」
エル「それはイヤかな……」
エルが嫌そうな表情で言うと、それに続き皆が嫌な顔をした。
アリア「うん。それはイヤなのです」
ブロッサム「それだけは遠慮しますわ……」
「お宝があるかもよ?」
エル「それでも、イヤかな」
アリア「要らないのです」
フィオ「いらないっ」
その場で巣穴に探索魔法を再度かけて色々と調べてみた。……拐われた人はいないね。
……お宝は……少しあるね、これは転移で回収っと。
「お宝あったから回収しといた」
エル「動きもしないのに回収ってスゴイけど。つまんなーい」
「それじゃ……ゴブリンの巣穴に入りたかった?」
エル「……いやっ! 入らない~!」
アリア「そらと、お散歩するのです。見回りなのです」
ブロッサム「良いですけれど、お散歩中いたる所にゴブリンの死体がいっぱいありますけれど……? 臭いがキツイですわね」
森の中を歩いて見回っていると、いたるところにゴブリンの死体があり、悪臭を放っていて気味が悪い。それに、放置しておけば見た目に良くないし、不衛生で病気の元にもなるかもしれない。
フィオ「ゴブリン嫌い、イヤ……くさい」
「じゃあ、ゴブリンを埋葬しとくね」
広域探索魔法で把握し、今の地点より5メートル下に転移させると見えていたゴブリンの死体が消えた。
エル「え? あれ? ゴブリンはどこ?」
「埋葬したよ。地面の下にね」
アリア「これで、気持ちよくお散歩できるのです」
フィオ「やったぁ~」
ブロッサム「便利な魔法ですわね」
しばらく皆で森の散歩をすることにした。
エルが腕にしがみつき、フィオが後ろで俺の服を掴んでくるので歩きにくいけど、懐いてくれてる感じで可愛くていいけどね。
1時間ほど森を散歩して疲れたが、さらにしばらく歩くと森の中にあるきれいな湖を発見した。
ブロッサム以外は、嬉しそうに服を脱ぎ下着姿になり湖で遊び始めた。俺は湖のそばの地面に座ると、隣にブロッサムが頬を赤くして座った。
一応、周りに人がいないか探索魔法をかけて調べておいた。大切な女の子たちだし、裸を見られたら嫌だから、ついでに結界も張っておいた。
水遊びをする美少女たちを眺め、癒された。……エルさんとアリアさん下着が透けて、色々と見えてますよ!!
フィオは、透けても問題ない。うん
「ブロッサムは水遊びしないの?」
ブロッサム「下着が透けて見えるじゃない!」
良くお分かりで。
「お風呂で見てるじゃん? それに、ね?」
ブロッサムとエッチな事をしちゃってるし。思い出すと、息子が反応してきてしまう。チラッとブロッサムの表情を見ると、ブロッサムも思い出したのか、顔を赤くしていた。
ブロッサム「そらさんには良いのですけれど、他の人に見られるのは嫌なのですわ」
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