異世界に子供の姿で転生し初期設定でチート能力を手に入れた。

みみっく

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22話 初のギルドへの依頼達成の報告をする。

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エル「うぅーん……。これは、難しい問題だぁ……」

 
 エルが俺の目の前で、おかしな事で悩んでいた。エルの裸を見てたら息子が、元気になっちゃったので……

 
「エル、膝の上に座って頭を洗うよ~」


 いつもは、椅子に座って。と言うんだけど……。直ぐに察したらしい。

 
エル「え? あぁ……うん♡  わぁいっ♪」

 
 皆は、フィオをかまっているので気付かれなそうだ。

  エルが、膝の上に座ってきて息子を隠してたタオルを取った。

 
エル「わぁ……♡ 大きくなってるよッ♡」

「エルを見てたら……ね」

エル「え? そうなの? もっと見て良いよッ♡ ほら……ほらぁ……♡」

 
 エルが振り向いて、おっぱいをアピールしてきた。

 エルが前を向いて顔を下に向けたので、何してるのか見ていたらヨダレを息子に垂らしていた……エロ過ぎる。

 ヨダレが息子に掛かると、小さくて柔らかい手で亀頭全体ををヌルヌルと擦られた。指で先っぽをグリグリと刺激されると気持ちが良くて、膝の上に座るエルを抱きしめ体を密着をさせた。

 
エル「どうかな? きもちい?」

「うん。気持ち良い……。もっとして」

エル「良いけどさぁ。そらくん、座ってるだけじゃバレちゃうよぅ……」

「あ、そうか……髪の毛を洗う振りをしてないとか……。気持ち良すぎて……」

 髪の毛を洗う振りをしてるけど、気持ち良くて集中できない……

 エルも興奮してきたのか、少し腰を動かして息子を割れ目に擦り付けてきた。エルの膣がヒクヒク動いているのを感じた。

 更に涎ではないヌルヌルがしてきた。

エル「あっ。  んぁ……。   はぅ……っ。っあ。はぁ♡  はぁ……♡ ……んんっ♡」

  エルが急に、ビクッ♡ として膣からピュぅ♡ っと出た温かいモノが息子に掛かって射精をした。ビクビクと体を動かしているエルを抱きしめ、おっぱいを撫でた。エルが気を利かせてくれて息子を扱いてくれた。

 
エル「わたしまで……気持ち良くなっちゃった♡」

「ドキドキしたね……」

エル「うん。したぁ♡」

 
 皆に見つからないようにエルにキスをし、エルの髪の毛を洗い終わると、エルは元気よく皆の元へ戻っていった。

 
アリア「わたしは、行くのです」

エル「フィオちゃんと、留守番してる~♪ 面倒みるよ」

 
 フィオの着替えをイメージで出して、着替えを手伝った。おぉー! ……更に可愛くなったじゃん。

 
アリア「あ、ズルイのです。わたしも着替えを手伝って欲しいのですっ」

エル「わたしも♪」

「アリアは良いけど、エルは自分で出きるでしょ」

エル「出来るけど…羨ましいっ! ずるーいっ」

 
 準備を終えてギルドへ向かうけど、もちろん町の近くまで転移で移動した。

 ギルドへ入った。いつものざわつきが始まるが無視をして受付に向かった。
 まだ昼過ぎなので、受付は空いていた。15時を過ぎると、依頼を終えたハンターがギルドに依頼達成の報告や素材を売りに来るので混み始める。

 昼間は情報の交換と依頼を出す人たちだけなので、受付にはあまり人がいない。そのため、受付に並ぶとすぐに順番が来た。

  偶然に並んだ列の受付の人は、顔見知りの受付嬢だった。

受付嬢「あら? まだ行かれていなかったのですか? 場所が分かりませんでしたか?」

 
 少し心配そうな顔をして聞いてきてくれた。あれ? 家に戻って、時間を調整してきたつもりだったんだけどな……

 
「いえ、討伐してきましたよ?」
 
受付嬢「は、早くないですか? ここからですと片道1時間くらいなので、討伐時間は1時間くらいでしょうか。もう少し時間をかけて、5体ほどは討伐を頑張って欲しかったですね……せっかく時間をかけて向かわれたのですから。それに、村の被害を抑えてあげたいですし」

  ギルドを出て3、4時間しか経っていなかった。受付嬢の計算だと、ゴブリンを1、2体しか討伐していないと思っているみたいだ。

 
「ちゃんと5体以上のゴブリンを討伐しましたよ。それに討伐した証明の魔石も持ってきましたよ」

 
 魔石がずっしりと入った革袋を、肩に掛けていたバッグの中から出して受付嬢の前のカウンターに置いた。

 
受付嬢「えぇ!! 何ですか、この量は!! どうやって?」
 
「ハンターの特技や能力、魔法の情報は保護されていますよね?講義で習ったんですけど……説明をしなければダメですかぁ……?」

 目を潤ませて、受付嬢を可愛く子供らしく見つめた。

受付嬢「……そ、そうですね。説明は不要ですが……あの……大量すぎるので、しばらく時間が掛かりまよ。それとお売りになりますか?」

「はい。お願いします」

受付嬢「ゴブリンの肉は売れませんが、イノシシのような魔物や豚のような魔物の肉などは買取もやっていますので、大量に倒されたらお売りくださいね」

「助かる情報の有り難うございます。どのくらい時間掛かりますか?」

受付嬢「この量ですと1時間ほどでしょうか……」

「それでは、少し出て買い物に行ってきますね」

受付嬢「分かりました。戻りましたら、わたしにお声をお掛けください」

 
 ギルドの外に出てきた。

 
「なにか見たいものとか、買いたいものとかある?」

ブロッサム「え~っと……特にありませんが、武器屋さんに興味はありますわ……」

アリア「武器屋さんに、行ってみたいのです!」

 
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