異世界に子供の姿で転生し初期設定でチート能力を手に入れた。

みみっく

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20話 初めてのギルドの仕事。

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 翌朝……

 朝方にエルと抱き合っていたら、いつの間にか寝てしまった。目を覚ますと、ブロッサムとエルに抱き付かれていた。

  皆さん、柔らかな胸が当たっていますよ!! 何なの、この状況は。幸せで良いんだけどさ。しばしこの状況を満喫をした……

  昨日の夜にエルと、朝方まで一緒にエロい事を楽しんだので、起こさないようにエルを退かそうと動かすとゴロンとエルが仰向けになった。

  エルのネグリジェっぽいパジャマのボタンが外れた。パジャマが、はだけて可愛い胸が見えてエロい……

  もう少しで、可愛い乳首が見えちゃいますよっ! 見えた所で男子は、俺しか居ないしお客さんも来ないので問題ないけどね。

 それにお風呂で、いつも見てるし。さっきも見て、揉んでいるけどさ。この乳首がチラッと見えそうで、見えないこの状況がとてもエロいね。

 あともう少しで、見えそう……

 見ていたら興奮してきたので膨らみかけの、おっぱいをそっと揉んだ。ツンと主張をしている小さな乳首を、優しく摘んでぷにぷに♡ と弄って刺激すると固くなってきた。

 息子は、朝立ちで元気だったが……更にムズムズしてきた。エッチなことをする時は、エルが起こしてって言ってたよなぁ……と思いだした。エルを起こす為に、エルの顔の近くに移動して座って起こした。

 
エル「あ……そらくん……。おはよ……どうしたの?」

「えっと……昨日の夜の続きを……しない?」

エル「朝から元気だねぇ……♡」

 
 エルが、うつ伏せになり息子を取り出だした。

 
エル「もう……大っきくなってるっ♡」

 
 さっそく迷いもなく、ペロペロと舐めてくれた。次に、あむっ♡ と口に咥えてくれた。

 ペロペロ……ちゅぱっ♡ ちゅぱっ♡ ちゅぱっ♡

  幼い美少女の小さい口に、息子を咥えてもらい。唇もぷるんとした感触でエロくて魅力的だ。
 そのうえ感触が温かく柔らかで、唾液でグチョグチョと口の中で音を立て、舌で亀頭を、グルグルと動き刺激をしてくれた。これ、興奮して気持ち良い……ヤバいって。

 
「そんなにされると……でちゃうよ……」

エル「ん? らしらいんじゃらいの?」

(出したいんじゃないの?)

「うん。そうなんだけど口の中に出すのは……ね」

エル「おいひいからいいよ」

(美味しいから良いよ)

「ゴメン。出ちゃう……あ……っ……」

 
  ぶぴゅッ……ぶぴゅッ……ぶぴゅッ……っと、いっぱいエルの口の中に射精をしてしまった。エルは……ごくり、と飲んでしまった。

 
「エル、ゴメンね」

エル「朝から、そらくんのおちんちんを、触れて嬉しいよ♡」

「エルも、なにかして欲しい?」

エル「うぅ~んとね……。わたしも……ヌルヌルになっちゃったからぁ~。昨日の夜みたいに……してほしいなぁ♡」

 
  あぁ……素股ね。

 エルを後ろ向きにして……顔が見えなくなるのが残念だ。布団を掛けるとエルがパンツを下げた。復活している息子を、割れ目のすぐ下の太ももの間に押し当てるとヌルヌルと擦れ入っていく。
 ヌルヌルと擦れる快感が伝わってくる。それと、温かくて柔らかい感触でエルに、優しく包まれる感じで、気持ち良くてすぐにイッてしまいそうだ。

 抱きしめて腰を押し付けて深く差し込むと、膣口とクリトリスに当たったエルが、ビクッ♡っと反応して小さく声が出た。

 
エル「……あっ。 んんっん♡ はぁ。はぁ……。はぁっ♡ うぅ……んっ♡ あっ。 あぁっ。はぁ。あぁっ♡」

 
 ぬちゃぬちゃ……ぬちゃぬちゃ……♡ と音が出てしまう。エルのおっぱいを触り、更に興奮をしてくると動きが早くなった。

 
「あっ……。っん……。んっ♡ ……んんっ。……はぁ♡  ……なにか……きちゃうっ♡ ……ああぁっっ♡」

 エルが、ビクッ♡ と大きく反応をした。腰もピクッ♡ ピクッ♡ と動くと、息子に温かいモノがジワァァ♡ と掛かったのが感じられた。同時に太ももが、ギュゥゥっと締められ、エルの指で亀頭をヌルヌルと撫でられると射精をした。

 射精が終わると、向かい合わせになりウットリした目で見つめてくる。抱きしめられキスしてくると、下唇を吸われてペロペロと舐められた。

 むちゅぅ~♡ ぴちゃくちゃ……と、静かな部屋にエッチな音が響いた。

 
エル「気持ち良すぎちゃって……おしっこを漏らしちゃった♡ やばいね……わたし」

「女の子は、気持ち良くなると出るみたいだよ」

エル「そっか……良かったぁ……。ビックリしちゃったよぉ」

「気持ち良くなってくれて嬉しかったよ」

エル「えへへっ♡ そらくんは?」

「勿論、気持ち良かったよ。ボクも出ちゃったし……」

 
 エルに抱きしめられ、俺も抱きしめ返した。しばらく抱きしめ合い、エルの部屋から着替えを持ってきて着替えさせた。

 
エル「いつも、ありがとっ♡」

 
 着替えが終わると、寝息が聞こえてきたので起こさないように静かに部屋を出た。

 
 今日は、なにをやろうかな~。

 女の子達に銃も渡してあるし、結界も連絡も出来て安全だよな。それにドラキンも控えてくれているしな~多分、役に立ってくれるだろ……。

 ギルドにでも行くか? 探索に行くか? それか魔法の特訓?

 皆が起きてきたので、朝食を取りながら話をした。

 
「皆は今日は、何をしたい?」

エル「冒険かな~♪ かっこいい!」

ブロッサム「ギルドじゃないかしら?」

アリア「わたし、またお留守番なの?」

ノア「わたしは、お留守番で良いの」

「じゃあ、ハンター登録終わってるから今回は、ステフにお留守番を任せて良いかな?」

ステフ「大丈夫ですよ」

アリア「やったー。お出掛けなのです!」

エル「あれ? 冒険は?」

「ギルドに行ってみて、考えよ?」

エル「分かったぁ♪」

「お昼頃に、帰ってくるつもりだけど。待っている時間が暇だろうから、外に的を用意しておくから銃の練習してみてね」

ステフ「私は、お昼の準備と家事がありますから大丈夫です……」

ノア「分かったの。練習するの」

「じゃあ食事も終わったし、出発しようか」

 
 いつもの転移で町の近くまで移動した。歩いて町の中に入り、ギルドに向かい中に入るとざわつき始めた。想像できていたけどね。

 
周り「あのガキんちょ達が、Sランクなのか?」

周り「なんだよ。ただの子供じゃん! なんだよウソだったのかよ……待ってて時間を損したぜ」

周り「あのガキが強いってのか!? 明らかに弱そうじゃねーか! 俺でも勝てるぞ? って事は、俺もSランクじゃねーかよっ!」

 
 受付嬢が騒ぎに気付き、ギルマスを連れてきた。

 
ギルマス「こっちだ!」

 
 ギルマスが、カウンターの中に入って来いと手招きをすると、先に行ってしまった。女の子達が周りから注目されていて動揺をして、オロオロして俺の後ろに隠れた。

 受付嬢が気を利かせカウンターから出てきて、俺の手を引いて案内をしてくれた。


受付嬢「こちらです。中でギルマスが待っていますよ」

 応接室にはいると、2時間ほど座学というか講義をうけた。高ランクのハンターからは、死なない為の講義、陣形やら作戦のたて方を学び。ギルド職員からは、ギルドの活用方法やルールやらギルドについての講義や報酬やランクのあげ方、実績ポイントの説明を受けた。

 ギルマスは講義中、頷いてるだけで居る意味がなくない? そしてギルマスが、最後に立ち上がり初めて口を開いた。

 
ギルマス「と言うわけだから、期待をしているぞ! お前達!」

 
 最後の良い所だけを持っていくギルマス。応接室での講義が終わると依頼書の見方、依頼の受け方の説明をしてくれるらしい。受付嬢が俺の手を引いて、カウンターの外に連れてこられた。

 
受付嬢「こちらに依頼が貼り出されています。条件次第ではありますが、そら様達はSランクなので基本、全て受けられます。ですがギルドの判断で、受け付けられない事もあります」

「このゴブリン討伐は、どうかな? 依頼ランクCだし」

受付嬢「人里にゴブリンが、度々入り込んで子供や家畜、金品を拐っていってしまうのです。もちろん受け付けられる案件です」

「じゃあ、これ受けてみるよ」

受付嬢「失敗してしまうと、ペナルティとして違約金が発生します。また、信用が下がるのでご注意ください。ちなみにこの案件は常時依頼となっており、失敗の心配はありません。常時依頼のため、依頼受付はありませんが、討伐の証明としてゴブリンの魔石をお持ちください。報酬はゴブリン1体につき銀貨5枚です。また、ギルドで魔石の買い取りも行っています」


 受付のお姉さんに、詳しい場所と説明を受けた。
 

「詳しくありがとね」

女の子達「有り難うございます!」

「行ってきまーす」

受付嬢「お気を付けて!」

 
 町を出ると、ゴブリンの出る村の近くまで転移で移動し、転移の事を女の子達に説明をした。

 いちいち洞窟を探したり作ったり、誤魔化すのが面倒になってきた。これからは頻繁に行動を共にすることになりそうだし。

 
ブロッサム「何となく、分かっていましたわ」

アリア「スゴくスゴイのです!」

エル「疲れなくて便利だね~」

 
 もっと面倒になると思ってたけど、すんなりと納得してくれて助かるなぁ。

 
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