異世界に子供の姿で転生し初期設定でチート能力を手に入れた。

みみっく

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9話 魔法の特訓の続き。

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 ステフに解体を教えていると、アリアが笑顔で興奮気味に近寄ってきた。

 
アリア「わたしも出来たのですっ! 石が出たのです! 飛んだのです!! そらに、見て欲しいのですっ♪」

 
 アリアが、興奮気味に話を一方的にしてくると、腕を掴まれて練習場所に連れて来られた。その近くでは、ブロッサムが、とても機嫌が悪そうなのは気のせいだよな。うん、気のせいだ……

 アリアが、構えて真剣な表情をして、詠唱を唱えた。と言っても詠唱はしなくても、魔法は使えると思うんだけど。この世界では詠唱は常識らしい。

 
アリア「シャゲキ」

 
 石が出現し10メートル先の的手前で落ちる。

ポシュ!   ……ポテッ。

 
「おぉ! スゴい! よく頑張ったね」

 
 と、笑顔で褒めて欲しそうにしているアリアに、近寄り頭をなで回した。近くに居たブロッサムは、ムスッとした表情で、こちらを見ていた。

 
アリア「うん。頑張ったのです。わたしスゴイのです♪」

 
 石が出現しても呼びに来ずに、我慢をして頑張ってたんだろうな……。飛距離も、結構出てるしエライね。

 
エル「わたしも、的に届くようになったよ。スゴいでしょ♡」

「スゴい上達の速度だね」

ブロッサム「…………」

「ブロッサムは、石とか物を撃つイメージよりも、光を撃つイメージで練習すれば良いのかも」


 負けず嫌いのブロッサムが、上達をしないのはおかしい。多分、魔法の属性の関係で習得出来ないのか難しいんじゃないかな。

 
ブロッサム「分かりましたわ。やってみます」

 
  しばらく時間が過ぎて……

 
「もう、そろそろ夕方になるからお風呂にしようか」

女の子達「「「はーい」」」

 
 今日も、いつものメンバーでエルとアリアと一緒にお風呂に入る事になった。

 それで、いつも通りにアリアを先に洗い終わると、お楽しみのエルの体を洗う。

 昨日の夜に、お世話になったので……丁寧に洗ってあげようかな……。特に太ももを汚してしまったので太ももを入念に洗う。
 エルの太ももは柔らかくて、すべすべしていて魅力的だ。視覚的にも……エロい。細すぎず、太すぎずにぽっちゃりとした肉付きで、色白で……とにかくエロい。
 そんな普段見せたり、触れない所を触っていると思うと興奮してくる。

 
エル「えっと……そらくん……くすぐったいよぅ」

「今日は、練習をして汗をかいたから入念に……」

エル「あぁ~そっかぁ。うん。おねがーいっ」

 俺の目の前で立ち上がって、後ろ向きで洗われているエルの柔らかくぷるんっとしたお尻に目が行ってしまう。

 今なら、誰にも怒られたり……嫌がられたりせずに堂々とエルのお尻を触れる。石鹸を付けた手で撫でるように、お尻を触った。引き締まっていて形もよく、程よい弾力があり魅力的過ぎる。
 撫でていると、小さくエロい声が聞こえてきた。


「次は、前を洗おうか」

 エル「う、うん……おねがい……そらくん」


 いつもとは違う感じのエルが、頬を赤くさせて色っぽい表情と声で返事をして向きを変えた。

 柔らかな胸を洗い、最後に熱々でヌルヌルになっていた割れ目を洗っていく。クチャクチャ……と音を立てて軽く優しくクリトリスに軽く触れてしまった。

エル「あッ……!! うぅ……。  ……んっ。……ッ。はぅ……。  んっ……。だめぇ。あぁ。んぅ……。 はぁぁ……」

と、小さく声をだした。頬を赤くして体をピクッ、ピクッと動かして反応が……エロい。太ももは注意されたけど……ここは良いのかな?

 エルに肩を掴まれて、はぁっ♡ はぁっ♡ と息を荒くさせ、体を大きくピクッピクッと震わせだした。表情もトロッとして目を閉じていた。

 もしかして……軽くイッちゃってるのかな……
 

エル「はぁ、はぁっ、はぁ……っ  うぅ……んっ♡」

 エルの息遣いが荒い気がするし、膣口から愛液が溢れるように出てきていた。膣口の入口を指で撫でると、腕を掴まれブルブルと震えビュゥゥ……と温かいものが吹き出した。膝をガクッとさせて俺の腕にしがみついた。


 エル「もう少し……あぁ。触って……おねがい……んっ。あぁ……」

 くちゅくちゅっ♡ と触り続け体をビクッと大きく震わせると脱力して座り込んでしまった。

 
エル「はぁ。はぁ……。だめぇ…………もう……そらくん……だめぇ……お終いで良いよ。ありがとぉ……はぁ」

「そっか……」

 
 エルを椅子に座らせ、体に付いた石鹸を流した。しばらく休んで、落ち着くとアリアとお風呂でバシャバシャと遊んでワイワイと賑やかに入っていた。俺達がお風呂から出ると、入れ替わりでブロッサムが1人でお風呂に入って行った。

 その間も、夕飯でステフが頑張って用意をしてくれていた。

 皆が揃い夕、食を食べ始め食事中に思いついた。

 
「ここの明かりは、光魔法だからブロッサムも光をつける練習どうかな?」

ブロッサム「良い練習になりますわね。早く食べて、魔法の練習をしたいですわ」

「ブロッサムは、射撃と言うよりレーザーの照射って感じかなぁ……」

ブロッサム「レーザーのショウシャですか? 明日からは新しい練習ですわね……。ショウシャですか……」

アリア「わたしも、頑張るのです」

 
 湯上がりでアリアの頬が、ほのかに赤みがかっていて可愛い。

 
エル「わたしも、レーザーが撃てるかなー? 撃ちたいなー」

ブロッサム「エルさんが撃てるようになりましたら、わたしの立場が無くなってしまいますわ!」

 
 レーザーの話で盛り上がり食事が終わった。 ステフがお風呂に入りに行くと、洗い物の手伝いはブロッサムとエルがしてくれた。
 うるさかったけど急に静かになったと思った。うるさかったアリアを部屋を探し、見渡して探しているとはしゃいで疲れたのかアリアはベッドでお腹を出して寝ていた。

 まぁ……魔法の練習と走り回ってたし、そりゃ疲れるよなぁ……。アリアに布団を掛けると、俺にしか出来ない仕事の、貯水タンクの水の補給をする為に外に出た。

 最近、ずっと肉ばっかりで栄養面が不安だとか、色々と考えながらウォーターボールでタンク内を満たす。

 丁度お風呂に入っているステフのお湯を掛けている音が聞こえたので……声を掛けた。

「ステフー! お風呂の湯加減は大丈夫? ぬるくなってない?」

ステフ「きゃぁ!? そらさん? え? はい?」

 
  と、慌てている可愛い声が聞こえてきた。
 

「ぬるかったら温めるよ?」

ステフ「だ、大丈夫ですぅ……」

 
  ならばよし!と家の中に戻った。

 ステフとの会話を聞いていたのか、ブロッサムがジト目で見てきたが……気のせいだと無視をしておく。

 ステフは、発育が良いからなぁー、窓があったら覗いてたかもなぁ? 窓を付けようかな? そしたらブロッサムに怒られそうだから止めとくか……

 一緒にお風呂に入るならステフが良いな……。入ってくれないかなぁ……とか思いつつベッドに横になった。

 横には、可愛いアリア寝顔を見つめて癒されていると、またもやブロッサムにジト目で見られた。

 気にしてたら負けだ! 何も出来なくなる……っていうか……悪い事してないし。かわいい寝顔を見てるだけだろ?

 さーもう寝よう、朝早かったし……。寝かけたところに、エルも寝るのか隣にやってきた。当たり前のように抱き付いてベッドが狭い事を思い出した。ん? いやいや……ベッドは大きくしたよな。スペースは十分にある。

 明日は、寝室を作るぞっ! ……多分。

  ……いや、しばらくこのままでも良いかなぁ……可愛い女の子と密着できるし……

 エルさん。また胸が当たっているんですけど……。うぅ……今日も、お世話になっちゃおうかな……

 今日は、ネグリジェの様なパジャマを着ていた。そのスカートの中に、手を入れてパンツの上からアソコを触った。やっぱり柔らかいなぁ……。この感触とスリルが興奮するなぁ……

 アソコの割れ目に沿って指で撫で、エルの可愛い顔を見ながらオナニーをしてエルの太ももに射精をしてタオルでキレイに拭いて寝た。

 もはや習慣になってきている……ゴメンね……エルさん。

  そして、ありがとう……

 
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