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第1話 仕事をしていたら異世界に……
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私は、23歳で営業職リーダーになり、後輩も大勢できて指導に自分の仕事もあり、大忙しな毎日を過ごしていた。
ある日……
残業で深夜まで一人で、翌日の仕事の段取りをしていると……強い眠気を感じたので眠気を覚ます為に、社内にある自販機でブラックコーヒーを買った。
「はぁ……働きすぎかなぁ……疲れて眠い。でも、明日までに終わらせておかないとなぁ……」
自販機の側にあるソファーに腰掛けて、昼食で食べるハズだったクリームパンを食べていると、我慢出来ないほどの眠気が襲ってきてそのまま意識を失った。
「あれ?……あぁ……少し横になろ……」
……………………
目を覚ますと……周りは豪華な部屋のベッドで寝ていて、着てるものも豪華そうなネグリジェ?こんな物買った覚えも着た覚えも無いのに……
それに……この手は私の手?色白でスベスベしてキレイな手だなぁ……頬ずりしたいくらい……うふふ……♪
そう……私は……可愛い女の子が好き!この事は、今までに両親にも友達にも親友にも……誰にも話した事は無い。
それで、ここは何処なんだろう?キレイな部屋で羨ましい……こんな部屋を持っている友人も知り合いは居ないはずなんだけれど……?
首を傾げて恐る恐るベッドから起き上がり、床に足を着き立ち上がると目線の違和感に気付いた。あれ?こんなに低かったっけ?それに……
自分の身体を触ると……胸の大きさ、お腹の締り具合に……サラサラのキレイな金髪の髪の毛……
あれ?これ……私じゃない!?誰?え?どうなっているの?私……仕事をしてたよね?強い眠気に襲われて……それから?覚えてない……
部屋の中を見渡し、鏡を見つけて恐る恐る覗くと見たことも無い可愛い少女が鏡に写った。
わぁっ……。可愛い……えっと……これが私……なの?可愛すぎる!これって夢じゃないの?こんなに可愛いなんて……
自分を可愛いとか……おかしいけれど……。でも、仕方ないよね……20代でモテない感じで、自分でも可愛いとか美人だとは思ってなかったし、それが今は、可愛い!しかも若返って10代になって、自分好みの美少女になっちゃってるんだから!!
自分の可愛くなった頬を、プニプニと触っていると嬉しくなってきた。すごい可愛い顔……それにスベスベしてずっと触っていられるかも……。この柔らかくて、ぷるんっとした唇も私のなんだよね……?夢なら覚めないでほしいなぁ……。自分の顔を鏡で見つめて、うっとりしてニヤけていると。
バタバタ……と足音がして勢いよく扉が開いた。
「お姉様ぁ……おはようなのです!」
あら?お姉様って私のこと?周りを見渡しても私しかいないし……。お姉様というのだから妹なのよね?私と同じ、金髪でサラサラな髪の毛で、ブルーのキレイなドレスを着ていて、可愛い小学校高学年くらいの歳の美少女が目の前に立っていて、可愛い笑顔で私を見つめてていた。
下手に嘘をついて誤魔化していても絶対にバレるし。それよりも仲良さそうな妹?を仲間というか助けてもらった方が良いと思う。慕っていそうな表情だし……
「えっと……あのね、お姉ちゃんね……朝起きたら何も思い出せないんだぁ……困ってるんだけど……助けてくれないかなぁ……?」
その場で呆然として目を潤ませ慌てた様子で、部屋の扉を締めて心配そうな表情をして近づいて来た。
「お、お姉ちゃん……わたしの事も忘れちゃったの?」
ショックを受けている顔で見つめられていたので、目を逸らして答えた。
「えっと……ごめんね……覚えてないかなぁ……」
「わ、わたし……リコッタ。えっと……お姉ちゃんの事が大好きなリコッタだよ」
「そっか……リコッタちゃんかー可愛い名前だねッ」
「……違う。リコちゃんって呼んでた」
ベッドに座る私の隣に座り、寄り添ってきて訂正をされた。
「あのね。その事は秘密にしておかないと……他の人に言ったらダメだからね!」
「え?なんで?」
「えっと……私達、姉妹は……上級貴族なの。それで変な噂が出だしたら他の貴族の人に、好き放題言われてパパが困っちゃうと思うし……どうなるか分からないから……」
え?貴族なの……私って……すごい!憧れの貴族なんだ!?アニメとかドラマを見てて羨ましいなーって思ってたんだよね……
それにリコちゃん……可愛い。必死になって説明してくれてるし……お姉ちゃんっ子なのかなぁ?お姉ちゃんの事が大好きって言ってたし……
「おいでーリコちゃん」
両手を広げて呼ぶと、戸惑った表情をして頬を赤くして抱きしめてきた。
「お、お姉ちゃん……好き。姉妹でも……抱き合っちゃダメなんだよ……女の子は……」
へ?ダメなの?えぇ!?せっかく……金髪美少女が妹なのに?そんなぁ~……ひどいっ。
「ダメなの?えぇ……こっそりとは?」
「お、お姉ちゃんが……抱きしめたいなら……良いよ……人前じゃダメだよ……?」
「わぁーありがとーリコちゃん……ちゅっ♡」
「はぅ……だ、ダメだよっ!……も、もう一回……おねがい……こっちにも……にひひ……♡」
リコちゃんが、ダメだって言ってるのに頬を赤くさせてにっこりと微笑んで逆の頬を出してきた。
「はい……ちゅっ♡」
「あ、ありがとー♡」
ダメと言いつつ反対側の頬を向けてきてキスをすると満足そうにしていた。リコちゃんも、お姉ちゃんの私のことが好きなのかな?
「ダメなんじゃないのー?」
「……内緒なら……いいのッ♡ お姉ちゃん優しくなって嬉しいっ♪ 前までは……プンプンってしてたのにー」
「そうなんだ?こんなに可愛い妹なのに?」
抱き着いちゃダメと言っていたリコちゃんが、抱きしめてきて嬉しそうに甘えてきた。
「リコちゃんは、可愛いな~」
抱き着いていたリコちゃんを膝枕をして、頭を撫でて上げると顔を真赤にして甘えて、私のお腹に顔を着けて抱きしめてきた。
「甘えん坊さんだねー」
「あのね。わたし……お姉ちゃんの為なら何でもするよ。だから……また……ナデナデとか……抱きしめても良いかなぁ……?」
え?なんでもって……そんあ事しなくても……私が、したいからしてるのに……。でもダメじゃなかったっけ?うふふ……甘えん坊で、可愛いなぁ~もぉ♪
ある日……
残業で深夜まで一人で、翌日の仕事の段取りをしていると……強い眠気を感じたので眠気を覚ます為に、社内にある自販機でブラックコーヒーを買った。
「はぁ……働きすぎかなぁ……疲れて眠い。でも、明日までに終わらせておかないとなぁ……」
自販機の側にあるソファーに腰掛けて、昼食で食べるハズだったクリームパンを食べていると、我慢出来ないほどの眠気が襲ってきてそのまま意識を失った。
「あれ?……あぁ……少し横になろ……」
……………………
目を覚ますと……周りは豪華な部屋のベッドで寝ていて、着てるものも豪華そうなネグリジェ?こんな物買った覚えも着た覚えも無いのに……
それに……この手は私の手?色白でスベスベしてキレイな手だなぁ……頬ずりしたいくらい……うふふ……♪
そう……私は……可愛い女の子が好き!この事は、今までに両親にも友達にも親友にも……誰にも話した事は無い。
それで、ここは何処なんだろう?キレイな部屋で羨ましい……こんな部屋を持っている友人も知り合いは居ないはずなんだけれど……?
首を傾げて恐る恐るベッドから起き上がり、床に足を着き立ち上がると目線の違和感に気付いた。あれ?こんなに低かったっけ?それに……
自分の身体を触ると……胸の大きさ、お腹の締り具合に……サラサラのキレイな金髪の髪の毛……
あれ?これ……私じゃない!?誰?え?どうなっているの?私……仕事をしてたよね?強い眠気に襲われて……それから?覚えてない……
部屋の中を見渡し、鏡を見つけて恐る恐る覗くと見たことも無い可愛い少女が鏡に写った。
わぁっ……。可愛い……えっと……これが私……なの?可愛すぎる!これって夢じゃないの?こんなに可愛いなんて……
自分を可愛いとか……おかしいけれど……。でも、仕方ないよね……20代でモテない感じで、自分でも可愛いとか美人だとは思ってなかったし、それが今は、可愛い!しかも若返って10代になって、自分好みの美少女になっちゃってるんだから!!
自分の可愛くなった頬を、プニプニと触っていると嬉しくなってきた。すごい可愛い顔……それにスベスベしてずっと触っていられるかも……。この柔らかくて、ぷるんっとした唇も私のなんだよね……?夢なら覚めないでほしいなぁ……。自分の顔を鏡で見つめて、うっとりしてニヤけていると。
バタバタ……と足音がして勢いよく扉が開いた。
「お姉様ぁ……おはようなのです!」
あら?お姉様って私のこと?周りを見渡しても私しかいないし……。お姉様というのだから妹なのよね?私と同じ、金髪でサラサラな髪の毛で、ブルーのキレイなドレスを着ていて、可愛い小学校高学年くらいの歳の美少女が目の前に立っていて、可愛い笑顔で私を見つめてていた。
下手に嘘をついて誤魔化していても絶対にバレるし。それよりも仲良さそうな妹?を仲間というか助けてもらった方が良いと思う。慕っていそうな表情だし……
「えっと……あのね、お姉ちゃんね……朝起きたら何も思い出せないんだぁ……困ってるんだけど……助けてくれないかなぁ……?」
その場で呆然として目を潤ませ慌てた様子で、部屋の扉を締めて心配そうな表情をして近づいて来た。
「お、お姉ちゃん……わたしの事も忘れちゃったの?」
ショックを受けている顔で見つめられていたので、目を逸らして答えた。
「えっと……ごめんね……覚えてないかなぁ……」
「わ、わたし……リコッタ。えっと……お姉ちゃんの事が大好きなリコッタだよ」
「そっか……リコッタちゃんかー可愛い名前だねッ」
「……違う。リコちゃんって呼んでた」
ベッドに座る私の隣に座り、寄り添ってきて訂正をされた。
「あのね。その事は秘密にしておかないと……他の人に言ったらダメだからね!」
「え?なんで?」
「えっと……私達、姉妹は……上級貴族なの。それで変な噂が出だしたら他の貴族の人に、好き放題言われてパパが困っちゃうと思うし……どうなるか分からないから……」
え?貴族なの……私って……すごい!憧れの貴族なんだ!?アニメとかドラマを見てて羨ましいなーって思ってたんだよね……
それにリコちゃん……可愛い。必死になって説明してくれてるし……お姉ちゃんっ子なのかなぁ?お姉ちゃんの事が大好きって言ってたし……
「おいでーリコちゃん」
両手を広げて呼ぶと、戸惑った表情をして頬を赤くして抱きしめてきた。
「お、お姉ちゃん……好き。姉妹でも……抱き合っちゃダメなんだよ……女の子は……」
へ?ダメなの?えぇ!?せっかく……金髪美少女が妹なのに?そんなぁ~……ひどいっ。
「ダメなの?えぇ……こっそりとは?」
「お、お姉ちゃんが……抱きしめたいなら……良いよ……人前じゃダメだよ……?」
「わぁーありがとーリコちゃん……ちゅっ♡」
「はぅ……だ、ダメだよっ!……も、もう一回……おねがい……こっちにも……にひひ……♡」
リコちゃんが、ダメだって言ってるのに頬を赤くさせてにっこりと微笑んで逆の頬を出してきた。
「はい……ちゅっ♡」
「あ、ありがとー♡」
ダメと言いつつ反対側の頬を向けてきてキスをすると満足そうにしていた。リコちゃんも、お姉ちゃんの私のことが好きなのかな?
「ダメなんじゃないのー?」
「……内緒なら……いいのッ♡ お姉ちゃん優しくなって嬉しいっ♪ 前までは……プンプンってしてたのにー」
「そうなんだ?こんなに可愛い妹なのに?」
抱き着いちゃダメと言っていたリコちゃんが、抱きしめてきて嬉しそうに甘えてきた。
「リコちゃんは、可愛いな~」
抱き着いていたリコちゃんを膝枕をして、頭を撫でて上げると顔を真赤にして甘えて、私のお腹に顔を着けて抱きしめてきた。
「甘えん坊さんだねー」
「あのね。わたし……お姉ちゃんの為なら何でもするよ。だから……また……ナデナデとか……抱きしめても良いかなぁ……?」
え?なんでもって……そんあ事しなくても……私が、したいからしてるのに……。でもダメじゃなかったっけ?うふふ……甘えん坊で、可愛いなぁ~もぉ♪
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