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施設で擬態を解き、力を開放した悪魔の魔法の練習。
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召喚士を追い出せたので練習を始めるか。
「この施設に誰も入らない様に警備をしてくれ」
「承知致しましたが……何をされるのでしょう?」
オンスローと軍のお偉いさんが気になるようで残っていた。
「魔法の練習と言っただろ?」
「まさか……陛下がでしょうか?」
やっと理解できたようで怯えた表情になった。
「そ、そういう事でしたか……では、し、失礼いたします」
「参加してくれても良いのだぞ?」
「有り難いお言葉ですが……魔法は自信が無いので……」
「私も……得意では無いので……」
「お邪魔になるので……」
オンスローとお偉いさんが参加を辞退して逃げるように出ていった。
「さて、始めるか。ワンコ、魔物のを用意できるか?」
「え?そう簡単には……」
「そっか……役に立たないヤツだな~」
離れた場所に、人の大きさの3倍ほどデカさの的を用意をして、バリアを張って簡単には破壊が出来ないようにしておいた。ついでにバリアと結界を施設全体に重ねて張っておいたので出入りが出来なくなった。
「そんな事を言わないでくださいよ~ご主人様には魔法を教えられないかも知れませんが……そこの二人には教えられると思いますぜっ!」
あ、コイツに、まだ2人の正体がバレてなかったのか……あの2人にワンコが魔法を教えられるのか?正体が分かっても言ってくるようだったら教えて欲しいな。
「お前らも力を抑えずに魔法が放てるぞ」
「擬態を解除しても宜しいのでしょうか?」
「誰も居ないし、結界も張ってあるし問題ないぞ」
「擬態?あの二人……人間ではないので?」
ワンコが二人を見つめて、ゆっくりと俺を見てきた。
「見てれば分かる。ま~巻き込まれないように下がっていた方が良いかもな」
二人が擬態を解くと……辺りの空気が一瞬で重く冷たい雰囲気に変わり、普通の人間ならば同じ空間に居るだけでも精神的にキツく、精神系のダメージを受け徐々に精神がおかしくなってしまう程だ。
「な、何なんですか!?あの雰囲気は、まるで……悪魔?ま、まさか……上級の悪魔ですか!?上級悪魔を従者に?そんな事が人間に出来る訳が……」
「ご主人様……も……実は他の種族で?擬態を?」
「俺は人間だっての!お前は魔人だから大丈夫なのか?アイツラのオーラを浴びても」
「……正直……キツイです」
「じゃあ……離れてないと死ぬぞ?まだ抑えた状態だしな」
ワンコが震えて具合が悪そうな感じをしていた。
「はぁ?これで……抑えた状態……?中級悪魔とは何度か見掛けた事はありましたが……上級悪魔は、これ程までに差が違うのですね……どうりで精神支配が通用しない訳だ」
「あはは……お前、悪魔を精神支配をしようとしたのか?」
「……笑わないでくださいよっ!人間にしては強いとは思って精神支配して乗っ取ろうと思ったんですよ!ただ……力を抑えていただけだったんですねぇ……しかも悪魔だとは……」
「それに、もう一つ違うぞ」
「はい?」
「アイツラは最上級の……」
ディアとアスモが禍々しいオーラを開放すると、ワンコが気を失ったので結界を張り休ませて置いたと言うか……その場に放置してワンコの周りに結界を張って、ついでにバリアも張っておいただけだ。
しばらくしてワンコが気が付くと、辺りの様子が変わってる事に驚き再び震えだした。周りに結界を張ってるから大丈夫だとは言え……禍々しい可視化出来る程のオーラが放たれ、見た事のない魔法を悪魔の2人が放ち的に張ったバリアで弾かれ、そこら中に飛び散り爆破したり黒炎を上げていた。それに見たこともない悪魔の魔力で作られ、具現化された漆黒の槍の様な物が飛び交っていた。そんな状況の中ユウヤは平然と腕を胸の前で組み二人を眺めていた。ご主人様は……本当に人間なのか?
「まだ的を1つも破壊、出来てないぞ~」
「的が硬すぎます」
「的に張った結界が硬すぎです」
「そうか?加減したつもりだけどな。ほらっ!」
的を目掛けて指を差すと、白っぽいオレンジ色に光り如何にも超高温のゴルフボールの大きさの球体がパシュッ!と放たれ、的に当たると閃光が放たれ爆発が起こり、付近に設置されていた的も破壊されていて、次に爆風が襲っているようで悪魔の二人ともなんとか体を屈めて耐えているのが見えた。
自分は結界とバリアのお陰で無事だが無ければ……無事では済まない事は容易に想像ができた。あのダンジョンで戦闘をしていた時は、完全に手加減をされていた事も理解できたし、今回も手加減をしてあの威力の魔法だ……いったい何の魔法なんだ?火属性の超上級魔法なのか?それとも光属性か?混合魔法か……
「ご主人様、いったい何の魔法なのですか?」
「お、やっと目が覚めたか。ん?ただのファイアボールだろ。見て分からないか?散々、魔法の事なら何でも知ってて専門家の様に言ってたのに?」
3人は驚きの表情で、ユウヤと爆散して跡形もなくなった的があったであろう場所を見つめていた。
「「「あれが……ファイアボール!?」」」
ユウヤが驚いてる3人を見て首を傾げていたが、思い出したように話しだした。
「あ~ファイアボール10個分を圧縮をして小さくしてファイアショットの様に放っただけだぞ」
なるほど……あの火力、爆発力はファイアボール10個分と言われれば納得できるが……低級魔法とは言え、それを瞬時に詠唱も無しで10個分を圧縮して放てるとはホントに化け物だな。
「見て分かる訳が無いじゃないですか!魔法の圧縮自体が超高度な技術で実際に見るのも初めてですぜっ!」
っていうか……あの最上級の悪魔達が、的を破壊するのを苦戦していたのを簡単に、たった1発の手加減をした魔法で複数の的を破壊しやがったぞ……あ、良く考えてみれば、最上級の悪魔を従者にしている事自体がおかしいぞ?普通の人間が低級の悪魔でさえ契約に耐えられる訳が無いだろ?しかも最上位の悪魔を2体も従者にしてるのもおかしい。
魔力もそうだが、余裕で闘いに勝ち服従をさせられる程に強くなければ従者に出来る訳が無い。って事は最上級の悪魔より更に強いって事だよな?それに姫様も……コイツにベタ惚れしてるし……コイツは、いや……このお方はマジでヤバいお方だな。
「この施設に誰も入らない様に警備をしてくれ」
「承知致しましたが……何をされるのでしょう?」
オンスローと軍のお偉いさんが気になるようで残っていた。
「魔法の練習と言っただろ?」
「まさか……陛下がでしょうか?」
やっと理解できたようで怯えた表情になった。
「そ、そういう事でしたか……では、し、失礼いたします」
「参加してくれても良いのだぞ?」
「有り難いお言葉ですが……魔法は自信が無いので……」
「私も……得意では無いので……」
「お邪魔になるので……」
オンスローとお偉いさんが参加を辞退して逃げるように出ていった。
「さて、始めるか。ワンコ、魔物のを用意できるか?」
「え?そう簡単には……」
「そっか……役に立たないヤツだな~」
離れた場所に、人の大きさの3倍ほどデカさの的を用意をして、バリアを張って簡単には破壊が出来ないようにしておいた。ついでにバリアと結界を施設全体に重ねて張っておいたので出入りが出来なくなった。
「そんな事を言わないでくださいよ~ご主人様には魔法を教えられないかも知れませんが……そこの二人には教えられると思いますぜっ!」
あ、コイツに、まだ2人の正体がバレてなかったのか……あの2人にワンコが魔法を教えられるのか?正体が分かっても言ってくるようだったら教えて欲しいな。
「お前らも力を抑えずに魔法が放てるぞ」
「擬態を解除しても宜しいのでしょうか?」
「誰も居ないし、結界も張ってあるし問題ないぞ」
「擬態?あの二人……人間ではないので?」
ワンコが二人を見つめて、ゆっくりと俺を見てきた。
「見てれば分かる。ま~巻き込まれないように下がっていた方が良いかもな」
二人が擬態を解くと……辺りの空気が一瞬で重く冷たい雰囲気に変わり、普通の人間ならば同じ空間に居るだけでも精神的にキツく、精神系のダメージを受け徐々に精神がおかしくなってしまう程だ。
「な、何なんですか!?あの雰囲気は、まるで……悪魔?ま、まさか……上級の悪魔ですか!?上級悪魔を従者に?そんな事が人間に出来る訳が……」
「ご主人様……も……実は他の種族で?擬態を?」
「俺は人間だっての!お前は魔人だから大丈夫なのか?アイツラのオーラを浴びても」
「……正直……キツイです」
「じゃあ……離れてないと死ぬぞ?まだ抑えた状態だしな」
ワンコが震えて具合が悪そうな感じをしていた。
「はぁ?これで……抑えた状態……?中級悪魔とは何度か見掛けた事はありましたが……上級悪魔は、これ程までに差が違うのですね……どうりで精神支配が通用しない訳だ」
「あはは……お前、悪魔を精神支配をしようとしたのか?」
「……笑わないでくださいよっ!人間にしては強いとは思って精神支配して乗っ取ろうと思ったんですよ!ただ……力を抑えていただけだったんですねぇ……しかも悪魔だとは……」
「それに、もう一つ違うぞ」
「はい?」
「アイツラは最上級の……」
ディアとアスモが禍々しいオーラを開放すると、ワンコが気を失ったので結界を張り休ませて置いたと言うか……その場に放置してワンコの周りに結界を張って、ついでにバリアも張っておいただけだ。
しばらくしてワンコが気が付くと、辺りの様子が変わってる事に驚き再び震えだした。周りに結界を張ってるから大丈夫だとは言え……禍々しい可視化出来る程のオーラが放たれ、見た事のない魔法を悪魔の2人が放ち的に張ったバリアで弾かれ、そこら中に飛び散り爆破したり黒炎を上げていた。それに見たこともない悪魔の魔力で作られ、具現化された漆黒の槍の様な物が飛び交っていた。そんな状況の中ユウヤは平然と腕を胸の前で組み二人を眺めていた。ご主人様は……本当に人間なのか?
「まだ的を1つも破壊、出来てないぞ~」
「的が硬すぎます」
「的に張った結界が硬すぎです」
「そうか?加減したつもりだけどな。ほらっ!」
的を目掛けて指を差すと、白っぽいオレンジ色に光り如何にも超高温のゴルフボールの大きさの球体がパシュッ!と放たれ、的に当たると閃光が放たれ爆発が起こり、付近に設置されていた的も破壊されていて、次に爆風が襲っているようで悪魔の二人ともなんとか体を屈めて耐えているのが見えた。
自分は結界とバリアのお陰で無事だが無ければ……無事では済まない事は容易に想像ができた。あのダンジョンで戦闘をしていた時は、完全に手加減をされていた事も理解できたし、今回も手加減をしてあの威力の魔法だ……いったい何の魔法なんだ?火属性の超上級魔法なのか?それとも光属性か?混合魔法か……
「ご主人様、いったい何の魔法なのですか?」
「お、やっと目が覚めたか。ん?ただのファイアボールだろ。見て分からないか?散々、魔法の事なら何でも知ってて専門家の様に言ってたのに?」
3人は驚きの表情で、ユウヤと爆散して跡形もなくなった的があったであろう場所を見つめていた。
「「「あれが……ファイアボール!?」」」
ユウヤが驚いてる3人を見て首を傾げていたが、思い出したように話しだした。
「あ~ファイアボール10個分を圧縮をして小さくしてファイアショットの様に放っただけだぞ」
なるほど……あの火力、爆発力はファイアボール10個分と言われれば納得できるが……低級魔法とは言え、それを瞬時に詠唱も無しで10個分を圧縮して放てるとはホントに化け物だな。
「見て分かる訳が無いじゃないですか!魔法の圧縮自体が超高度な技術で実際に見るのも初めてですぜっ!」
っていうか……あの最上級の悪魔達が、的を破壊するのを苦戦していたのを簡単に、たった1発の手加減をした魔法で複数の的を破壊しやがったぞ……あ、良く考えてみれば、最上級の悪魔を従者にしている事自体がおかしいぞ?普通の人間が低級の悪魔でさえ契約に耐えられる訳が無いだろ?しかも最上位の悪魔を2体も従者にしてるのもおかしい。
魔力もそうだが、余裕で闘いに勝ち服従をさせられる程に強くなければ従者に出来る訳が無い。って事は最上級の悪魔より更に強いって事だよな?それに姫様も……コイツにベタ惚れしてるし……コイツは、いや……このお方はマジでヤバいお方だな。
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