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この世界に来ての初めての食事の時間。
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調理時間無しで食事を出したら、おかしいかと思って考え事をしていたので少しは時間を潰せたかな?
よし。こんなもんかな……
「お~い!アリーナ、食事の用意が出来たぞー」
「はぁ~い。良い匂い……ありがと。うわぁ!……なにこれ?どこかの貴族様のお食事じゃないですかぁ!」
ナイスなリアクションで可愛いぞ!
「そうか?スープにパンに肉だけだぞ?」
「いやいや……ここ移動中で休憩中のテントだよ。豪華なテーブルと椅子まであって豪華すぎるってばっ!」
「あぁ~……異次元収納を持ってるからな」
「うわっ。また高級な……アイテムを持ってるんだね」
「あはは……どうだ?羨ましいか~?」
「……うん。羨まし過ぎる!ください……ちょうだいっ!」
「ダメだ~これしか持ってないし」
っていうか俺しか使えないし。渡しても、ただのポーチになるだけだぞ。このポーチはダミーだし……ポーチから出してるように見せてるだけだ。
「ううぅ……ケチッ!」
「まあ。今度、見掛けたら買ってあげようか?」
何だか本気で欲しそうにしてるので、つい買ってあげたくなった。
だけど販売品は、あるんだけど容量制限あるんだよな……普通の冒険者なら十分使 えるし、アリーナの様な買い物程度くらいの使い方なら普通の販売品で満足をしてくれるだろ。プレーヤーで販売品を購入してるヤツがいて用途別に仕訳とかで使っていたな……回復薬、魔力回復、状態異常の回復とかに別けてたりしてたな。それを異次元収納に纏めてたな……
「ホント?良いの?っていうか……今回の報酬の数十倍のくらいの価格ですけど?」
「え?あぁ……別に構わないよ?今回の討伐は報酬が目当てじゃないし……暇だから付き合うって言っただろ?お金には困ってないから大丈夫だぞ」
「あ、そうだったね……忘れてたぁ。ってホントに暇で付き合ってくれてるの?いいの?」
「そうだって言ってるだろ……」
また驚いた表情をしてるし。いちいちリアクションが可愛いな……
「それより冷めないうちに食べちゃおうな」
「はい。うわぁ~美味しい!最高だよ……町での暮らしより良い物食べれてるし……幸せ~」
アリーナが美味しそうに食べてくれてるのを見ていた。ゴミアイテムだと思ってたけど、かなりの神アイテムじゃん味も美味しいし体力も回復できて空腹も満たせるし。勝手に貯まっていたアイテムだけどな。
で。アリーナは、どんな食生活をしてたんだ?
「そうなのか?」
「だって、お金無いし……薬草摘みや弱い魔物を討伐しても1食分だからね~報酬が高い依頼は、それだけ危険だしさ~無理して依頼を受けて討伐に行って怪我したり死んじゃってもバカみたいでしょ?」
「そうか、大変なんだな……」
「そうなんだよ。大変なんだよ~」
「じゃあ俺と、しばらく一緒に居れば良いんじゃない?」
「……え?」
「あ、彼氏とか居るんならダメか……」
ん?俺……モブを口説いて何してんだ?
「え?居ない。居ないよ!ユウヤと一緒に居たい!あ、えっと……ご飯の為だよ……?」
アリーナが頬を赤くして慌てて食べ物の為だと念を押してきた。
「あ、う、うん」
「ホントに……この依頼が終わっても、わたしと一緒に居てくれて良いの?」
頬を赤くして心配そうに聞いてきた。
「まぁ……アリーナがそう思ってるなら俺は構わないけど」
「やったぁ♪」
雑談をしながら二人ともご機嫌で食事を食べ終えた。
「はぁ~久し振りにお腹がいっぱいだぁ~幸せ♪もう食べられないぃ~動けないよぉ~あはは……♪」
「おいおい……依頼中だぞ?そんなにお腹がいっぱいだと動けないんじゃないのか?しかもアリーナは双剣使いだったよな?」
「え?あ。う、うん……」
「双剣使いって動き回って斬りつけたりするんじゃ?」
「あぅ……そうでしたぁ」
「まあ……良いけど……魔物が出たら逃げるのに集中な?」
「はぁい♪」
うん。完全に俺に攻撃は丸投げしてるな……アリーナの攻撃は期待はしてないけどさ。そもそも話し相手が欲しかっただけだから良いんだけど。
「この依頼って期限付きなのか?」
「無いよ~」
「そっか。じゃあ今日は、ここに泊まるか?」
「え?良いの?」
「それじゃお腹がいっぱいで歩くのツライんじゃないのか?」
「ううぅ……ツライです。ごめんなさい……」
ずっとお腹が空いていて久し振りのご飯で嬉しくて食べ過ぎたんだろ……今回は良いか。
「じゃあ、ゆっくりアリーナの事を聞こうかな~」
「え?わたしの事?わたしに興味があるの?」
「あの町で初めて出来た友達だからな~色々と聞きたいな」
モブだから興味があるという事もあるけど、アリーナの過去に興味がある。
「そうなんだ?って言っても、わたし殆ど孤児だし話すこと無いよ?」
「え?孤児なのか?」
「わたしが13歳の時に両親が魔物に襲われて死んじゃって、それからずっと一人で生活してるんだ~」
「へぇ……家はあるんだ?」
「うん。小さい家があるよ。一緒に住むぅ?」
「え?いきなり同居ですか?」
「ずっと一緒に居るんでしょ?」
いや……ずっと一緒に居るとは言ってないぞ?パーティとして一緒に居ても良いぞ。と言ったつもりなんだけど?それならアリーナが飯に困らないと思うし、俺が一緒なら依頼料の高い討伐も受けれるだろうし別に本人が良ければ良いか。
「まぁ……お世話になるか」
「帰るのが楽しみっ♪」
「そうだな」
ん?なんで楽しみ?
よし。こんなもんかな……
「お~い!アリーナ、食事の用意が出来たぞー」
「はぁ~い。良い匂い……ありがと。うわぁ!……なにこれ?どこかの貴族様のお食事じゃないですかぁ!」
ナイスなリアクションで可愛いぞ!
「そうか?スープにパンに肉だけだぞ?」
「いやいや……ここ移動中で休憩中のテントだよ。豪華なテーブルと椅子まであって豪華すぎるってばっ!」
「あぁ~……異次元収納を持ってるからな」
「うわっ。また高級な……アイテムを持ってるんだね」
「あはは……どうだ?羨ましいか~?」
「……うん。羨まし過ぎる!ください……ちょうだいっ!」
「ダメだ~これしか持ってないし」
っていうか俺しか使えないし。渡しても、ただのポーチになるだけだぞ。このポーチはダミーだし……ポーチから出してるように見せてるだけだ。
「ううぅ……ケチッ!」
「まあ。今度、見掛けたら買ってあげようか?」
何だか本気で欲しそうにしてるので、つい買ってあげたくなった。
だけど販売品は、あるんだけど容量制限あるんだよな……普通の冒険者なら十分使 えるし、アリーナの様な買い物程度くらいの使い方なら普通の販売品で満足をしてくれるだろ。プレーヤーで販売品を購入してるヤツがいて用途別に仕訳とかで使っていたな……回復薬、魔力回復、状態異常の回復とかに別けてたりしてたな。それを異次元収納に纏めてたな……
「ホント?良いの?っていうか……今回の報酬の数十倍のくらいの価格ですけど?」
「え?あぁ……別に構わないよ?今回の討伐は報酬が目当てじゃないし……暇だから付き合うって言っただろ?お金には困ってないから大丈夫だぞ」
「あ、そうだったね……忘れてたぁ。ってホントに暇で付き合ってくれてるの?いいの?」
「そうだって言ってるだろ……」
また驚いた表情をしてるし。いちいちリアクションが可愛いな……
「それより冷めないうちに食べちゃおうな」
「はい。うわぁ~美味しい!最高だよ……町での暮らしより良い物食べれてるし……幸せ~」
アリーナが美味しそうに食べてくれてるのを見ていた。ゴミアイテムだと思ってたけど、かなりの神アイテムじゃん味も美味しいし体力も回復できて空腹も満たせるし。勝手に貯まっていたアイテムだけどな。
で。アリーナは、どんな食生活をしてたんだ?
「そうなのか?」
「だって、お金無いし……薬草摘みや弱い魔物を討伐しても1食分だからね~報酬が高い依頼は、それだけ危険だしさ~無理して依頼を受けて討伐に行って怪我したり死んじゃってもバカみたいでしょ?」
「そうか、大変なんだな……」
「そうなんだよ。大変なんだよ~」
「じゃあ俺と、しばらく一緒に居れば良いんじゃない?」
「……え?」
「あ、彼氏とか居るんならダメか……」
ん?俺……モブを口説いて何してんだ?
「え?居ない。居ないよ!ユウヤと一緒に居たい!あ、えっと……ご飯の為だよ……?」
アリーナが頬を赤くして慌てて食べ物の為だと念を押してきた。
「あ、う、うん」
「ホントに……この依頼が終わっても、わたしと一緒に居てくれて良いの?」
頬を赤くして心配そうに聞いてきた。
「まぁ……アリーナがそう思ってるなら俺は構わないけど」
「やったぁ♪」
雑談をしながら二人ともご機嫌で食事を食べ終えた。
「はぁ~久し振りにお腹がいっぱいだぁ~幸せ♪もう食べられないぃ~動けないよぉ~あはは……♪」
「おいおい……依頼中だぞ?そんなにお腹がいっぱいだと動けないんじゃないのか?しかもアリーナは双剣使いだったよな?」
「え?あ。う、うん……」
「双剣使いって動き回って斬りつけたりするんじゃ?」
「あぅ……そうでしたぁ」
「まあ……良いけど……魔物が出たら逃げるのに集中な?」
「はぁい♪」
うん。完全に俺に攻撃は丸投げしてるな……アリーナの攻撃は期待はしてないけどさ。そもそも話し相手が欲しかっただけだから良いんだけど。
「この依頼って期限付きなのか?」
「無いよ~」
「そっか。じゃあ今日は、ここに泊まるか?」
「え?良いの?」
「それじゃお腹がいっぱいで歩くのツライんじゃないのか?」
「ううぅ……ツライです。ごめんなさい……」
ずっとお腹が空いていて久し振りのご飯で嬉しくて食べ過ぎたんだろ……今回は良いか。
「じゃあ、ゆっくりアリーナの事を聞こうかな~」
「え?わたしの事?わたしに興味があるの?」
「あの町で初めて出来た友達だからな~色々と聞きたいな」
モブだから興味があるという事もあるけど、アリーナの過去に興味がある。
「そうなんだ?って言っても、わたし殆ど孤児だし話すこと無いよ?」
「え?孤児なのか?」
「わたしが13歳の時に両親が魔物に襲われて死んじゃって、それからずっと一人で生活してるんだ~」
「へぇ……家はあるんだ?」
「うん。小さい家があるよ。一緒に住むぅ?」
「え?いきなり同居ですか?」
「ずっと一緒に居るんでしょ?」
いや……ずっと一緒に居るとは言ってないぞ?パーティとして一緒に居ても良いぞ。と言ったつもりなんだけど?それならアリーナが飯に困らないと思うし、俺が一緒なら依頼料の高い討伐も受けれるだろうし別に本人が良ければ良いか。
「まぁ……お世話になるか」
「帰るのが楽しみっ♪」
「そうだな」
ん?なんで楽しみ?
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