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ファンベル王国
悪質な金貸しの店主と雇われた盗賊の捕獲を手伝う。
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殺したら情報収集が出来なくなるので切れ味を無くして腕と膝にショートソードを横から叩き込んでいき骨を砕いた。
店内が狭く剣を打ち込むのが間に合わず2人が出口に辿り着けそうになった。ん~・・・外の兵士に任せても良いけど頼り無さそうだしなぁ。
ズボンのポケットに手を入れて何かを出す振りをして、出口に向かう2人に向かって指で小石を弾く振りをして膝を目掛けて小石大の大きさのバリアを飛ばした。
パュッ! パュッ!
膝に小石大のバリアを貫通させると2人が、その場に転がり藻掻き苦しみだすと出口に向かおうとしていた盗賊たちは躊躇をしだしていた。
「くそっ!何なんだ!?痛ぇー!」
「気をつけろ!コイツ何かを飛ばしてくるぞっ!!痛ぇ・・・」
それでも逃げようと機会を伺っていた店主が出入り口に走ってきた。コイツには、更にツライ罰を与えてあげるか・・・。
トゲトゲのウニの様な小さなバリアを膝の関節の間に出すと走っていた途中で出したので普通に膝を動かして激痛が襲い、前に出した足に体重を掛けると気を失う程の激痛が走り、そのまま顔面から転がり激痛で苦しんでいた。
「不法に売られていった子供の苦しみだと思って、そのまま罰を受けてて」
「クソっ!何をしやがった!?痛ぇー!!許さねぇぞ!クソガキ!!痛ぇ・・・クソっ!!」
ウルサイのでもう片方の膝にもバリアを出した。
「ウルサイんだけど・・・黙っててくれる?」
「グゥオー!!何しやがるんだ!後で殺してやる!絶対ぬるさねぇ・・・」
「次は、じゃあ肘かな・・・」
元気だね・・・右肘にもバリアを出してみたら痛みで気絶した。
「わ、悪かった!すまねぇ・・・止めてくれ!あ゛ぁ・・・」
それを見ていた手下たちが青褪めた顔をし立ちすくんでいた。
「おい・・・逃げられると思うか?」
「無理だろ・・・見てただろ?出口に向かうと何かを飛ばしてくるんだぞ?無理だろ!」
「一斉にガキを襲うか?」
「お前はバカか?あの強さを見てなかったのか?」
「皆で一斉に襲えば何とかなるだろ!」
「それは・・・初めに襲って無駄だっただろ・・・」
他の盗賊も戦意を喪失して武器を捨てたので外で待機をしていた兵士に任せた。
「降伏して大人しくなったから後は任せますね」
「はい!」
「治癒薬を有難う御座います」
「助かりました」
お礼を言われて馬車に戻る時に応援が到着して一緒に行動をしていた兵士が報告に来た。
「取り逃がしました盗賊も全員、捕獲を完了しました」
「良かったです。逃したらまた同じ事をするって言ってたので」
「そうでしたか・・・」
「普通の悪質な金貸しでは無いですね。盗賊を15人も雇っていたので人拐いや他にも悪い事をしているのは確実だと思いますよ」
「そうですね。普通なら護衛兼奴隷の回収は2、3人居れば十分ですし」
「今度こそ後は任せますね」
「はい!」
馬車に戻るとバリアを解除して馬車に入ると、可愛い寝顔で寝ていたので静かにミリアの頭を膝の上に乗せて頭を撫でて、ゆっくりと馬車を揺らさないように屋敷に帰るように御者に指示を出した。
屋敷に着くとミリアが目を覚ました。
「え?わぁ♡ ユウヤ様・・・?」
「おはよ」
「あれ?もう終わったのですか?」
「解決したと思うよ」
「ユウヤ様の膝枕・・・最高ですわ♡」
「可愛い寝顔だったよ」
「きゃぁ♡ み、見たのですか?」
ミリアが急に恥ずかしそうに頬を赤くして両手で顔を隠す仕草をすると・・・可愛い。
「うん。膝枕だから寝顔は見えるでしょ」
「ううぅ・・・恥ずかしいですわ」
膝の上で、まだ寝ているミリアの頬を撫でたり、ぷにっ♡ ぷにっ♡ と触りなが会話をしてた。
「ユウヤ様・・・何を・・・されているのですか?」
「ミリアの頬が柔らかくてスベスベで気持ち良いから触って癒やされてるだけだけど?」
「ううぅ・・・やめてくださいませ・・・」
ミリアが頬を赤くして恥ずかしそうな意外な反応をしてきた。
ん?ミリアがイチャイチャしてるのを嫌がってる?嫌がっては無いようだけど・・・
「え?何で?」
「もう・・・到着しているのですよね?」
「うん。15分くらい前にね」
「えぇ・・・それでは屋敷の者が皆、外で待っているのでは?」
「え?そうなの?」
ドアを開けると外でメイドさん達が待っていたので・・・ミリアに恥を掛かせる訳にはいかないので、とっさに俺の方が寝てたように眠そうな顔をした。
「ふぁぁ~・・・良く寝た・・・ミリア待たせちゃったみたいで悪いな~」
ミリアが頬を赤くして小声でお礼を言ってきた。
「すみません・・・ありがとうございます。ユウヤ様」
「起こさなかった俺も悪いしね・・・」
「その様な事はありません・・・幸せでした。それに・・・庇ってもらえるなんて初めてで嬉しいですわっ♡」
そうなの?まあ・・・皇女殿下を庇う事なんて普通は無いか。多少、何をしようと怒られることは無いと思うし。高級な花瓶を割った所でミリアがケガをして無ければ許されそうだし、ケガをしてたら花瓶を置いた者が罰を受けそうだしね。
普段なら、こんな状況にはならないだろうし・・・他の者がミリアと二人っきりになったとしたらミリアは寝たりはしないだろうし。寝ているミリアの馬車に乗り込む者はいないか。さっきも隠れていた護衛が阻止するだろうし。
屋敷の中に入ると奴隷として売られそうになっていた娘が心配な表情をして、まだソファーに座っていた。
店内が狭く剣を打ち込むのが間に合わず2人が出口に辿り着けそうになった。ん~・・・外の兵士に任せても良いけど頼り無さそうだしなぁ。
ズボンのポケットに手を入れて何かを出す振りをして、出口に向かう2人に向かって指で小石を弾く振りをして膝を目掛けて小石大の大きさのバリアを飛ばした。
パュッ! パュッ!
膝に小石大のバリアを貫通させると2人が、その場に転がり藻掻き苦しみだすと出口に向かおうとしていた盗賊たちは躊躇をしだしていた。
「くそっ!何なんだ!?痛ぇー!」
「気をつけろ!コイツ何かを飛ばしてくるぞっ!!痛ぇ・・・」
それでも逃げようと機会を伺っていた店主が出入り口に走ってきた。コイツには、更にツライ罰を与えてあげるか・・・。
トゲトゲのウニの様な小さなバリアを膝の関節の間に出すと走っていた途中で出したので普通に膝を動かして激痛が襲い、前に出した足に体重を掛けると気を失う程の激痛が走り、そのまま顔面から転がり激痛で苦しんでいた。
「不法に売られていった子供の苦しみだと思って、そのまま罰を受けてて」
「クソっ!何をしやがった!?痛ぇー!!許さねぇぞ!クソガキ!!痛ぇ・・・クソっ!!」
ウルサイのでもう片方の膝にもバリアを出した。
「ウルサイんだけど・・・黙っててくれる?」
「グゥオー!!何しやがるんだ!後で殺してやる!絶対ぬるさねぇ・・・」
「次は、じゃあ肘かな・・・」
元気だね・・・右肘にもバリアを出してみたら痛みで気絶した。
「わ、悪かった!すまねぇ・・・止めてくれ!あ゛ぁ・・・」
それを見ていた手下たちが青褪めた顔をし立ちすくんでいた。
「おい・・・逃げられると思うか?」
「無理だろ・・・見てただろ?出口に向かうと何かを飛ばしてくるんだぞ?無理だろ!」
「一斉にガキを襲うか?」
「お前はバカか?あの強さを見てなかったのか?」
「皆で一斉に襲えば何とかなるだろ!」
「それは・・・初めに襲って無駄だっただろ・・・」
他の盗賊も戦意を喪失して武器を捨てたので外で待機をしていた兵士に任せた。
「降伏して大人しくなったから後は任せますね」
「はい!」
「治癒薬を有難う御座います」
「助かりました」
お礼を言われて馬車に戻る時に応援が到着して一緒に行動をしていた兵士が報告に来た。
「取り逃がしました盗賊も全員、捕獲を完了しました」
「良かったです。逃したらまた同じ事をするって言ってたので」
「そうでしたか・・・」
「普通の悪質な金貸しでは無いですね。盗賊を15人も雇っていたので人拐いや他にも悪い事をしているのは確実だと思いますよ」
「そうですね。普通なら護衛兼奴隷の回収は2、3人居れば十分ですし」
「今度こそ後は任せますね」
「はい!」
馬車に戻るとバリアを解除して馬車に入ると、可愛い寝顔で寝ていたので静かにミリアの頭を膝の上に乗せて頭を撫でて、ゆっくりと馬車を揺らさないように屋敷に帰るように御者に指示を出した。
屋敷に着くとミリアが目を覚ました。
「え?わぁ♡ ユウヤ様・・・?」
「おはよ」
「あれ?もう終わったのですか?」
「解決したと思うよ」
「ユウヤ様の膝枕・・・最高ですわ♡」
「可愛い寝顔だったよ」
「きゃぁ♡ み、見たのですか?」
ミリアが急に恥ずかしそうに頬を赤くして両手で顔を隠す仕草をすると・・・可愛い。
「うん。膝枕だから寝顔は見えるでしょ」
「ううぅ・・・恥ずかしいですわ」
膝の上で、まだ寝ているミリアの頬を撫でたり、ぷにっ♡ ぷにっ♡ と触りなが会話をしてた。
「ユウヤ様・・・何を・・・されているのですか?」
「ミリアの頬が柔らかくてスベスベで気持ち良いから触って癒やされてるだけだけど?」
「ううぅ・・・やめてくださいませ・・・」
ミリアが頬を赤くして恥ずかしそうな意外な反応をしてきた。
ん?ミリアがイチャイチャしてるのを嫌がってる?嫌がっては無いようだけど・・・
「え?何で?」
「もう・・・到着しているのですよね?」
「うん。15分くらい前にね」
「えぇ・・・それでは屋敷の者が皆、外で待っているのでは?」
「え?そうなの?」
ドアを開けると外でメイドさん達が待っていたので・・・ミリアに恥を掛かせる訳にはいかないので、とっさに俺の方が寝てたように眠そうな顔をした。
「ふぁぁ~・・・良く寝た・・・ミリア待たせちゃったみたいで悪いな~」
ミリアが頬を赤くして小声でお礼を言ってきた。
「すみません・・・ありがとうございます。ユウヤ様」
「起こさなかった俺も悪いしね・・・」
「その様な事はありません・・・幸せでした。それに・・・庇ってもらえるなんて初めてで嬉しいですわっ♡」
そうなの?まあ・・・皇女殿下を庇う事なんて普通は無いか。多少、何をしようと怒られることは無いと思うし。高級な花瓶を割った所でミリアがケガをして無ければ許されそうだし、ケガをしてたら花瓶を置いた者が罰を受けそうだしね。
普段なら、こんな状況にはならないだろうし・・・他の者がミリアと二人っきりになったとしたらミリアは寝たりはしないだろうし。寝ているミリアの馬車に乗り込む者はいないか。さっきも隠れていた護衛が阻止するだろうし。
屋敷の中に入ると奴隷として売られそうになっていた娘が心配な表情をして、まだソファーに座っていた。
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