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遥へのくすぐり責め
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「遥さん、千聖様が修行を受ける姿いかがでしたか?」
「最低よ」
「遥さんも修行を受ければ、素晴らしい経験を得ることができますよ」
「警察に見つかったら、あなた達もただじゃ済まないでしょ」
「そのようなことはござまいません」
「どういうこと」
「遥さんも今回の修行を通して天国への道の信者になるということです。」
「そんな馬鹿げたこと」
「修行の終わりには、神々しい神の姿が見えるはずです。もしそうならなかったとしても、あなたが心の底から入信するまで、この施設の外に出ることはありません。」
「最低ッ」
遥は何度も拘束具に体を打ちつけて抵抗するも、無駄に終わる。
「遥さんには口枷ではなく、目隠しをつけてくすぐりましょう」
遥の目は分厚い布で覆われ、そして首には千聖がつけられたものと同じ首輪が取り付けられる。
遥の目の前が真っ暗闇に覆われ、首輪をつけられた恐怖を前に、反射的に体を動かす。
恐怖で力んだ遥の体を、遥を囲う二人の信者は一斉にくすぐり始めた。
「イヤハハハハハハ!!!!」
真っ暗闇の世界から突然押し寄せるくすぐりの刺激を前に、遥は声を荒らげ、体をびくびく震わせながら笑い続ける。
「ヒハハハハハハハハ!!!」
先ほどまで、信者に反抗的な姿を見せていた遥は、やられるがままに無様に笑い続ける姿に変貌していた。
信者は遥の姿を見ながら、不規則にくすぐりの間隔をあけ、地獄のような責めを味合わせ続ける。
「ハァ ハァ やめて やめて!! ア"ア"ハハハハ!!!!!」
くすぐりが止まる度に、遥はくすぐりの恐怖におびえ、体を硬直させ、中止を懇願するも、ことごとく無視されくすぐられ続けた。10分ほど時間が経過したとき、遥の心は完全に折れてしまった。
「なんでもするから、許して」
「これは決して罰ではなく修行なので、許すとか許さないとかいう話ではありません。」
「いや もう無理」
「無理なことはございません、千聖様は1時間も修行を受けられたのですよ。それにあなたはされるがままにいるだけで十分なのに。」
「そんなこといわアハハハハ!!!」
不意打ちで遥の体はくすぐられる。
「イヤアハハハハッダメエエエエエへへへへ!!!」
遥の信者を恨む気持ちとは裏腹に、カン高い笑い声を、涎を垂らしながら上げ続ける。信者の女性は、遥がつける首輪から伸びるコードにつけられたスイッチを押した。
「アアアアア"ア"!!!!」
首元を突き刺すような刺激に、遥は無意識に舌を突き出し、体を硬直させる。痛みによる悲鳴を10秒近く上げ続け、止まったかと思うと直ぐに地獄のくすぐり責めが再開される。
「アアア"!!!コワレル!!コワレル!!! アアアア"!!!!」
「千聖様をたぶらかした事、ごめんなさいって謝ってもらったら、中断してもいいですよ?」
「アア "ッゴメンナサイ!!!ゴメンナサイ!!!」
「よく言えましたね」
信者は遥の体から指を離す。遥はむせ返しながら、必死に呼吸をととのえる。体の力を抜き、一心不乱に呼吸をする遥の隙をつき、信者の二人はまた遥をくすぐり始める。
「アハハハハハハハ!!!ウソツキ!イヤハハハハハ!!!」
「すみません。少し中断したのでそれで充分だと思ったのですが」
「ヒヤア"!!アアアアアアア!!!」
「ごめんなさいって言っていただいたら、本当に修行、やめてもいいですよ?」
「ヒヤアアアアア!!ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!」
信者は遥の体からもう一度指を離した。
遥は真っ暗闇の視界の中で、受けた強烈なくすぐりの感覚が体の中に残り続け、今その瞬間も、くすぐられてるような錯覚に陥り、体を震わせながら笑い続ける。
「ンフッ アガッ」
「修行、よく頑張りましたね。」
「ハィッ」
消え入るような声で返事を返した後、必死に呼吸を整える遥。呼吸が少しづつ落ち着き始め、安堵の気持ちが芽生え始めたその時、もう一度くすぐり地獄に落とされる。
「アハハハハハハハハ!!!!!」
「私たちの言うことを素直に信じるなんて」
「イヤァ" イャアアアアハハハハ!!!シヌ! シンジャウ!!」
「そんなことありえませんよ。大袈裟なことを言うあなたには、厳しい修行が必要ですね」
「ホントニ!アハハハハハハ!!!!!」
信者は遥に電流を流す。
「アギャアアアアア!!!!」
遥はくすぐりと電流、ほんのわずかな休憩を何度も繰り返され、1時間近く経とうとしていた。呼吸を限界まで搾り取られ続け、ほとんど声という声も出なくなっていた。
「アッッッ!! ンガ!!!」
「そろそろ気絶させてもいいかもしれませんね」
信者は遥に最後の電流を流す。
「アア"ッ!!!!」
その後遥はくすぐり責めを受け、顎を勢いよく突き上げる。
「ア"ッ アガッ!!!」
遥の全身の力は抜け、頭を垂らした。
「遥さんも最後まで行けましたね」
信者は遥の拘束を外し床に横にさせる。遥の体からは、尿と汗と涎が混じった強烈な臭いを放ちながら、湯気が立ち込める。
信者の女は目隠しをそっと外し、白目をむいた顔をそっと撫でる。遥は不規則に喘ぎ声のようなものを漏らし、体をびくつかせた。
「担架持ってきますね」
信者の一人が部屋を出た隙に、もう一人の信者が意識のない遥の胸を無造作に揉みしだく。
「アッ アッ」
その喘ぎ声が、胸を揉まれたことによるものか判別はつかなかったが、信者は、されるがままに揉まれる遥の姿を見て、言い知れぬ征服感に包まれる。
部屋に担架が入ってくると、遥は目を覚ます事なく医務室に運ばれた。
「最低よ」
「遥さんも修行を受ければ、素晴らしい経験を得ることができますよ」
「警察に見つかったら、あなた達もただじゃ済まないでしょ」
「そのようなことはござまいません」
「どういうこと」
「遥さんも今回の修行を通して天国への道の信者になるということです。」
「そんな馬鹿げたこと」
「修行の終わりには、神々しい神の姿が見えるはずです。もしそうならなかったとしても、あなたが心の底から入信するまで、この施設の外に出ることはありません。」
「最低ッ」
遥は何度も拘束具に体を打ちつけて抵抗するも、無駄に終わる。
「遥さんには口枷ではなく、目隠しをつけてくすぐりましょう」
遥の目は分厚い布で覆われ、そして首には千聖がつけられたものと同じ首輪が取り付けられる。
遥の目の前が真っ暗闇に覆われ、首輪をつけられた恐怖を前に、反射的に体を動かす。
恐怖で力んだ遥の体を、遥を囲う二人の信者は一斉にくすぐり始めた。
「イヤハハハハハハ!!!!」
真っ暗闇の世界から突然押し寄せるくすぐりの刺激を前に、遥は声を荒らげ、体をびくびく震わせながら笑い続ける。
「ヒハハハハハハハハ!!!」
先ほどまで、信者に反抗的な姿を見せていた遥は、やられるがままに無様に笑い続ける姿に変貌していた。
信者は遥の姿を見ながら、不規則にくすぐりの間隔をあけ、地獄のような責めを味合わせ続ける。
「ハァ ハァ やめて やめて!! ア"ア"ハハハハ!!!!!」
くすぐりが止まる度に、遥はくすぐりの恐怖におびえ、体を硬直させ、中止を懇願するも、ことごとく無視されくすぐられ続けた。10分ほど時間が経過したとき、遥の心は完全に折れてしまった。
「なんでもするから、許して」
「これは決して罰ではなく修行なので、許すとか許さないとかいう話ではありません。」
「いや もう無理」
「無理なことはございません、千聖様は1時間も修行を受けられたのですよ。それにあなたはされるがままにいるだけで十分なのに。」
「そんなこといわアハハハハ!!!」
不意打ちで遥の体はくすぐられる。
「イヤアハハハハッダメエエエエエへへへへ!!!」
遥の信者を恨む気持ちとは裏腹に、カン高い笑い声を、涎を垂らしながら上げ続ける。信者の女性は、遥がつける首輪から伸びるコードにつけられたスイッチを押した。
「アアアアア"ア"!!!!」
首元を突き刺すような刺激に、遥は無意識に舌を突き出し、体を硬直させる。痛みによる悲鳴を10秒近く上げ続け、止まったかと思うと直ぐに地獄のくすぐり責めが再開される。
「アアア"!!!コワレル!!コワレル!!! アアアア"!!!!」
「千聖様をたぶらかした事、ごめんなさいって謝ってもらったら、中断してもいいですよ?」
「アア "ッゴメンナサイ!!!ゴメンナサイ!!!」
「よく言えましたね」
信者は遥の体から指を離す。遥はむせ返しながら、必死に呼吸をととのえる。体の力を抜き、一心不乱に呼吸をする遥の隙をつき、信者の二人はまた遥をくすぐり始める。
「アハハハハハハハ!!!ウソツキ!イヤハハハハハ!!!」
「すみません。少し中断したのでそれで充分だと思ったのですが」
「ヒヤア"!!アアアアアアア!!!」
「ごめんなさいって言っていただいたら、本当に修行、やめてもいいですよ?」
「ヒヤアアアアア!!ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!」
信者は遥の体からもう一度指を離した。
遥は真っ暗闇の視界の中で、受けた強烈なくすぐりの感覚が体の中に残り続け、今その瞬間も、くすぐられてるような錯覚に陥り、体を震わせながら笑い続ける。
「ンフッ アガッ」
「修行、よく頑張りましたね。」
「ハィッ」
消え入るような声で返事を返した後、必死に呼吸を整える遥。呼吸が少しづつ落ち着き始め、安堵の気持ちが芽生え始めたその時、もう一度くすぐり地獄に落とされる。
「アハハハハハハハハ!!!!!」
「私たちの言うことを素直に信じるなんて」
「イヤァ" イャアアアアハハハハ!!!シヌ! シンジャウ!!」
「そんなことありえませんよ。大袈裟なことを言うあなたには、厳しい修行が必要ですね」
「ホントニ!アハハハハハハ!!!!!」
信者は遥に電流を流す。
「アギャアアアアア!!!!」
遥はくすぐりと電流、ほんのわずかな休憩を何度も繰り返され、1時間近く経とうとしていた。呼吸を限界まで搾り取られ続け、ほとんど声という声も出なくなっていた。
「アッッッ!! ンガ!!!」
「そろそろ気絶させてもいいかもしれませんね」
信者は遥に最後の電流を流す。
「アア"ッ!!!!」
その後遥はくすぐり責めを受け、顎を勢いよく突き上げる。
「ア"ッ アガッ!!!」
遥の全身の力は抜け、頭を垂らした。
「遥さんも最後まで行けましたね」
信者は遥の拘束を外し床に横にさせる。遥の体からは、尿と汗と涎が混じった強烈な臭いを放ちながら、湯気が立ち込める。
信者の女は目隠しをそっと外し、白目をむいた顔をそっと撫でる。遥は不規則に喘ぎ声のようなものを漏らし、体をびくつかせた。
「担架持ってきますね」
信者の一人が部屋を出た隙に、もう一人の信者が意識のない遥の胸を無造作に揉みしだく。
「アッ アッ」
その喘ぎ声が、胸を揉まれたことによるものか判別はつかなかったが、信者は、されるがままに揉まれる遥の姿を見て、言い知れぬ征服感に包まれる。
部屋に担架が入ってくると、遥は目を覚ます事なく医務室に運ばれた。
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