上 下
23 / 41

第23記

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

-MGLD- 『セハザ《no1》-(2)- 』

AP
キャラ文芸
 【MGLD】はセハザ《no1》シリーズの第2作目に当たります。 ******あらすじ********* 一週間前の事件はドーム『リリー・スピアーズ』の大事件として、未だに少しその影響が市内に残っている。 政府軍部直轄・特能部隊【EPF】が活躍した、とニュースでは喜ぶ人たちがいて。 かき消されるように、不穏な噂は陰を顰める。 事件の当事者であったミリアが、いま頭を悩ますのは、お昼にどんな美味しいご飯を食べようかってことで。 目の前の新作のサンドイッチメニューが店内で座して、美味しそうな風体を醸し出しているのを見つめてる。 上司からの呼び出しさえ無ければいいのに、と不埒な考えも少し持ちつつ。 久しぶりに復帰するEAU内では、足を踏み入れると感じる、また少しだけ変化が起き始めているみたいだった。 EAUでの仕事を思い出すように、ミリアの一日は始まった―――――― ――――そして、相変わらず平和なドームの街に小さなサイレンが鳴り響くのも、日常の一部だった。 たぶん、ミリアはまだ少し、のんびり過ごしたかったけれど、EAUの特能力者たちによる合同トレーニングが始まります。  ********** (10月2日の10時に完結しました。それからは見返しつつ、ブラッシュアップしていくつもりです。) (SSTGを始めたので、なかなかできてませんが・・。いつかやる!) =KBOC= 『セハザ《no1》-(1)- 』<:>《SSTG》『セハザ《no1》-(3)-』 **************** *****ちなみに***** ・この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

後悔と快感の中で

なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私 快感に溺れてしまってる私 なつきの体験談かも知れないです もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう もっと後悔して もっと溺れてしまうかも ※感想を聞かせてもらえたらうれしいです

セハザ《no2EX》 ~ エルにアヴェエ・ハァヴィを添えたら ~

AP
キャラ文芸
ドアを開けて覗いた。 外は静かで、もう皆学校に行ってて、誰もいなくて。 私は外をちょっと覗いて、あっちの方もこっちの方も見て。 遠くの廊下の先では太陽の白い光が床に差し込んでるのが見えた。 私は。 私は・・・。 少しの間、静かな廊下の周りを見ていて。 それから、やっぱり、頭を引っ込めて。 部屋の扉をゆっくり閉めた。 《『あの子』と少女は少しずつ、少しずつ、変わって・・・いく?》 《取り巻く世界も変わって・・・いく?》 ********** *只今、他の小説を執筆中です。 *そちらが落ち着いてから、《no2EX》を再開しようと思っています。 ***** ・この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。

SONIC BLUE!〜極彩のロックンロール〜

森上ゆらら
キャラ文芸
自由を手に入れた瑠璃は高校入学を期に、それまで殺風景だった日常が色付いていくのを感じた。個性豊かな友達と、バンドをやることになったはいいものの、何からやればいいのか分からない。そんな時、瑠璃は父の遺した動画を見つける。題名からして瑠璃に宛てたものではあるようで、瑠璃はひとまず再生する。実はそれは、ギタリストとして名を馳せた父の、瑠璃に向けたレッスン動画だった。見よう見真似で父の言う通りに練習していく瑠璃は、瞬く間に上達していく。だがそれだけではなく、彼女の持って生まれたある才能が、音楽を通して更に開花していき——予期しない方へと、彼女を導いてしまうのだった。瑠璃は得た仲間と、思い描いた夢に辿り着けるのか。青春ガールズバンドコメディー! ※小説家になろうにも掲載しています。

俺がママになるんだよ!!~母親のJK時代にタイムリープした少年の話~

美作美琴
キャラ文芸
高校生の早乙女有紀(さおとめゆき)は名前にコンプレックスのある高校生男子だ。 母親の真紀はシングルマザーで有紀を育て、彼は父親を知らないまま成長する。 しかし真紀は急逝し、葬儀が終わった晩に眠ってしまった有紀は目覚めるとそこは授業中の教室、しかも姿は真紀になり彼女の高校時代に来てしまった。 「あなたの父さんを探しなさい」という真紀の遺言を実行するため、有紀は母の親友の美沙と共に自分の父親捜しを始めるのだった。 果たして有紀は無事父親を探し出し元の身体に戻ることが出来るのだろうか?

《SSTG》『セハザ《no1》-(3)-』

AP
キャラ文芸
『SSTG』はセハザ《no1》の第3作目に当たります。<不定期ですが更新継続中> *****あらすじ*****  路地裏、明かりの届かない建物の狭間で響く声。 人影が人を殴り倒す。 水に濡れ妖しく光る固い地面は、遠くのネオンの鮮烈な原色の灯りを朧気《おぼろげ》に反射させて。 ――――――違和感・・・異様な感覚・・それは、水たまりに反射した、自分の顔の辺りだった・・僅かに緑色の光が、漂った一瞬の――――――おい、どうした?大丈夫か?チャイロ、」 肩を掴まれて起こされる、自分を見つめる彼は・・・。 「・・え、・・あ、ああ、大丈夫・・・、ウルク、」 ―――――彼らを見下ろすような夜空に、白く孤高のリリー・スピアーズが常にそびえ立つ。  【SSTG 『セハザ《no1》-(3)- 』】 ********** 不定期更新中です。 次話がいつになるかわかりません。 気になる方は、良ければフォロー等をお願い致します。 ************************************* 以下は、説明事項です。 *****ナンバリング説明***** ・セハザno1の『no1』の部分は。主人公の違いです。(たぶん。  セハザシリーズに世界観の繋がりはありますが、話は独立しています。 前後の経過はありますが、基本的にはどのナンバーから読んでも大丈夫です。 *****ちなみに***** ・この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

【ショートショート】雨のおはなし

樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
◆こちらは声劇、朗読用台本になりますが普通に読んで頂ける作品になっています。 声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。 ⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠ ・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します) ・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。 その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。

処理中です...