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クラス
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それでも中は和哉を離すまいとギューギュー締め付ける。
「………この匂い俺だけが知ってる」
「んぁ…っ、なにぃ…?」
「ん、なんでもない」
まだ長引いている快楽を逃がしながらぽやっとしていると和哉が何か呟いた。
しかし上手く聞き取れることが出来ず、話は流れる。
「かずや……うごいて…」
「ん、分かった」
俺が落ち着くまで待っていてくれたのか、ゆっくりと動き始め、徐々に早くなってくる。
「ぁ…あ……」
また快楽の波が大きくなってきて、足がガクガクと震えてきた。
「い………イク……っ、イキそ……っ、あぁ……!」
「いいよっ、悠、一緒に…っ」
「かず、やぁぁぁ!」
「……っ、悠っ」
同時に、快楽を解放した。
「………この匂い俺だけが知ってる」
「んぁ…っ、なにぃ…?」
「ん、なんでもない」
まだ長引いている快楽を逃がしながらぽやっとしていると和哉が何か呟いた。
しかし上手く聞き取れることが出来ず、話は流れる。
「かずや……うごいて…」
「ん、分かった」
俺が落ち着くまで待っていてくれたのか、ゆっくりと動き始め、徐々に早くなってくる。
「ぁ…あ……」
また快楽の波が大きくなってきて、足がガクガクと震えてきた。
「い………イク……っ、イキそ……っ、あぁ……!」
「いいよっ、悠、一緒に…っ」
「かず、やぁぁぁ!」
「……っ、悠っ」
同時に、快楽を解放した。
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